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【第二回】 得月 純米大吟醸 朝日酒造 新潟 ゆきの精

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久しぶりに直球の淡麗辛口を飲みたくなったので、家飲みで開けた得月のレビューです。
昨年9月にまとめて買い置きした内の一本なので、スペック的には前回のレビューと全く同じです。

というわけで禾目天目の器に注いで約半年ぶりの得月を頂きます。
香りはそこそこですね、前回の印象からするとやや高めに感じるような…。
口に含むとほとんど透明感を感じること無く、酸味と辛味がかなり早い印象で展開していきます。
喉を通り過ぎる時もしっかりと余韻を残し、酸辛味がしばらく口中に残ります。

辛口なのは知ってますが、予想よりかなり濃い目ですね。
思わず瓶を手に取って精米歩合を確かめたくらいです。当然以前と同じ28%なのですが、高精米らしさはほとんど感じませんでした。
淡麗辛口希望で開けたので不満は無いのですが、もう少し綺麗系のイメージだったんですよね。
前回は可-良としましたが、今回の味だと可までですね。
一応もう一本残っているので、これで最終評価を決めようと思います。

スペックは第一回と完全に同じなので省きます。

得月 純米大吟醸 朝日酒造 新潟 ゆきの精

得月
朝日酒造の季節限定商品、得月のレビューです。
9月限定出荷品で、ゆきの精というお米を28%まで削っています。精米歩合は洗心と同じですね。
お値段的には洗心と萬寿のちょうど中間辺りに位置します。
去年はうっかり買い忘れたと言いますか、確か洗心が冷蔵庫にかなり残っていたので、得月はまあいいかと買わなかった記憶があります。
得月を外飲みできる店も知っているのですが、萬寿の2.5倍の値段を取りやがるのでそこでは飲みませんw
その為、丸二年ぶりの得月ですね。

お気に入りで最近出番の多い新入りの禾目天目の器に注いでみると、香りは微かにといった程度です。
口に含むとやはり透明感のある印象ではありますが、洗心ほどに透き通る感じはなく旨味が広がっていきます。
酸味も甘味も邪魔すること無い旨味主体の味わいを堪能しながら、喉を通ると鮮やかに過ぎ去っていきます。

単純に「良いお酒」と表現するのがしっくりくる美味しさですね。
知らずに口に含んだとしても、「あ、これきっとそこそこお値段も高い良い酒じゃね?」とピンと来やすいタイプと言えますw
評価は可-良のかなり良寄りというところです。
まだ二本残っていますので、全部開ける頃には良になっている気がします。
というわけで9月に限らず通年出荷して欲しい得月のレビューでした。

得月
純米大吟醸
ゆきの精
精米歩合 28%
日本酒度 +2
酸度1.1
朝日酒造 新潟

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