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地元探訪 MASA'S KITCHEN


更新をサボっていたので、まだお盆の話題だったりする名古屋JRゲートタワーの創作中華のお店MASA'S KITCHENに大仏さんと訪れたときの記録です。
大仏さんの話によるとなんか東京に本店があるみたいです。
店内はお洒落系で、ドレスアップとまでは行きませんが、割と余所行きの服装な客が多く、伊勢神宮帰りのラフな服装のおっさん二人がやや場違い感w
ちなみに画像の前菜7種盛りは丁寧な仕事で美味しいです。
こういう小品が良い店というのは信頼できますね。

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よだれ鶏は旨味重視かな。

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鮎の春巻き。
これ本当に鮎を単に春巻の皮で巻いてあるだけなので、美味しいのですが、別に巻かなくてもいいのでは?と思わなくもないw

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穴子のスープも美味です。

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茄子は山椒がかなり効いていて紹興酒によく合います。

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ヤングコーンの焼売。
全体的に創作系で大仏さん曰く「美味けりゃ良いという料理」みたいな論評でしたが、実際あとからオフィシャルサイトを調べたら洋のテイストを取り入れて自由に~とか書いてあったのでアイデア勝負みたいな傾向はありますね。
もちろん、美味しいので印象は良いです。

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麻婆豆腐はコースに無かったので別途単品でコースに組み込んでもらいました。
バランス型の美味しい味。

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酢豚はまあ酢豚w

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ミニ汁無し坦々麺。

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デザートの杏仁豆腐。

ホールスタッフのラウンドもまめで料理以外の部分でも文句のつけようがありません。
店内は最初に書いたとおりお洒落で落ち着いた雰囲気なので、家族の記念やビジネスシーンなど、どんな場面でも使えるお店ですね。
美味しいので紹興酒も結構進みました。
名古屋の中華料理の名店、MASA'S KITCHENでした。
ご馳走さまでした。

地元探訪 炭焼 うなぎと旬菜 藤城 蒲焼 白焼き 三河地鶏の炭焼き とうもろこしのかき揚げ


地元の新規開拓の中では一番の大当たりの鰻屋藤城を何度かランチで使っていたのですが、ようやく夜に酒と共に楽しむために訪れることができました。
お酒は4種類くらいで割と聞き覚えのある銘柄ばかりでしたが、この時何を呑んだのかはもう忘れていますw

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付き出しも相変わらず丁寧な仕事。

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安定の白焼き。
ここ夏でもかなり大きな鰻を出してきますね。

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関西風が嬉しい蒲焼。

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結構地元産の素材にこだわっているようで鶏肉も三河地鶏。

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トウモロコシも当然地元産。
本当は奥三河の鮎もあったりするのですが、この日は品切れ。
まあ鮎は実家で釣り好きな方々から天然物をおすそ分けでちょいちょい貰っているので、以前ほどに店で食べることにこだわらなくなってますがw

記事を作っているとまた行きたくなりますが、公共交通機関だと少し面倒な場所なので、車を出すと呑めないというジレンマが唯一の難点かな。
それでも時々はタクシー使ってでも呑み&鰻を食べたい藤城でした。
ご馳走さまでした。

地元探訪 羽子吾 コチと岩牡蠣の造り 干しアサリ 鰻の蒲焼、白焼き、肝焼き


地元駅前近くの鰻とお寿司のお店、羽子吾を訪れました。
過去にも帰省時によく使っていて、ブログにも何度か登場しています。
お酒は蓬莱山の空、吟、摩訶が高い確率で揃っていてビックリなのですが、値段も相応にビックリなので本日は空にしています。

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大阪を離れてすっかり縁の無くなったコチが品書きにあったので、頼んでみたら切らしてしまいまして…という返答。
ところが数分後に「ギリ一人前ありました!」と言われて、期待できそうもないなあと思いつつお願いしたところ、存外ちゃんと美味しかったりしていますw

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割と好きな干しアサリ。

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岩牡蠣はでかい。
割り箸と同じくらいの長さw

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鰻については時々田舎のお店特有の雑な仕事で妙な皿を出してくることもありますが、たいていは十分に合格点です。

前回紹介の一福食堂に比べると鰻は一歩譲るものの、酒や他の肴では数歩リードというところで使い分けが難しいですね。
豊橋、豊川の鰻屋としては五指に入るかどうかギリギリのラインにいますが、逆に言えばそれ以外の有象無象の鰻屋よりははっきり美味しい羽子吾でした。
ご馳走さまでした。

地元探訪 一福食堂 豊橋祇園祭


時系列的に前回の万太郎から2~3週間後の記事になります。
その間も地元の店を鰻2軒、天ぷら1軒回ってみたのですが、正直ショボかったので記事にできず、今回祇園祭りのあとに訪れた一福食堂が相変わらず美味しかったので記事を起こしました。
というわけで毎年恒例になっている大仏さんのご厚意で提供して頂く超VIP席で眺める花火大会です。
毎年おかしな選曲で笑わせてくれる川西塗装さんは一昨年のRustyNailに続いてXの紅を使用していたのですが、なぜかライブ音源を使用するという奇行で、なんだまたXかよという失望感をあっさり覆して笑いを取ってくれました。
馬鹿だなあw

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その後、大仏さん、前路山さん、美人秘書さんと一福食堂へ。
ラーメンからオムライスまで置いているような大衆食堂のくせに、市内の鰻屋の中では間違いなく三指入るであろう鰻を供するというよくわかんない名店です。

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先述の通り、鰻屋新規開拓で藤城以外は外れをひきまくっていたので、一福食堂の高レベルの鰻がとても嬉し美味し。
ただし酒については日本酒もワインも気を遣っていなくて微妙w
ビールを飲みましょう。

というわけで毎年恒例の祇園祭りとその後の一杯の記録でした。
ご馳走さまでした。

地元探訪 寿司 万太郎


前々回紹介の鰻屋藤城の隣りにある寿司屋万太郎を訪れました。
入る直前になって大きく「寿司 万太郎」と書いてある看板に小さく「SUSHI BAR MANTARO」と書いてあるのを発見し、SUSHI BARという単語に嫌な予感を覚えたりしています。
正直躊躇しましたが、南無三と飛び込んだところ、店内は割としっかり和風の落ち着いた造りで、むしろSUSHI BARなんて書かないほうが良いんじゃないかと思ったりw
画像は付き出し。

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メニューにはお任せ寿司コース以外にも「本日の蟹」などというパワーワードが並んでいたりして、とても心惹かれたのですが、生憎絶対飲んではいけない用事が控えている日だったので、しぶしぶお任せの一番良いコースを頼んでいます。

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ネタの種類は定番を押さえてあります。
肝心の味はというと全体の印象としては「悪くない」というところでしょうか。
近海の三河湾で捕れたようなネタは割と美味しいのですが、マグロ、雲丹といった近海では捕れないネタとなると、「凡」ですね。
ただお任せの一番良いコースといっても5k未満です。
顔をしかめるような難のあるネタはありませんでしたし、コスパを考えると十分に許容範囲かなと思います。
また鮨だけでなく。酒肴も多く扱っているようなので、近海産が得意であれば、それを活かした肴で一献という使い方でまた印象が変わるかも知れません。

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あとデザートの小倉コーヒーゼリーは予想外に美味でしたw

というわけで今度は夜に呑みメインで使ってみたい地元の寿司屋万太郎でした。
ご馳走様でした。

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