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【第二回】 羽根屋 純米大吟醸50 翼 富美菊酒造 富山 五百万石


二回目になる羽根屋の翼のレビューです。
羽根屋は好きな銘柄でこの翼も半年くらい前に購入したのですが、その後にお気に入りになった寿し吉で翼が常備してあって、訪問する度に飲んでいたので、家で飲むのが後回しになっていました。
さすがに年を越す前に開けておこうということで、二回目になる羽根屋の純米大吟醸、翼のレビューです。

それでは萩の灰被りの器に注いで頂きます。
香りはかなりはっきりと高めですね。
口に含むとすぐに丸みのある口当たりを感じます。
酸味の薄い皮に包まれたまろやかな甘味が転がるように味わいを発揮するのですが、ブドウを口に入れているようなイメージがあります(味はもちろんブドウとは全然違いますが)。
そして、最後にほんの少し辛味を感じさせながら去っていきます。

多少甘味寄りのバランスタイプですね。
前回のレビューですぐに良になりそうと書いていますが、今回の味だと可の中では上位といったレベルです。
とは言えコスパは抜群でこの味で四合1,800円、気軽に買って気軽に開けたいお酒、羽根屋の翼のレビューでした。

羽根屋 大吟醸 富美菊酒造 富山 山田錦

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羽根屋の大吟醸のレビューです。
昨年にも一度大吟醸はレビューしていて、そちらは鑑評会金賞受賞酒だったのですが、こちらが金賞受賞酒と同スペックの製造年度違いなのかな。
ラベルは全く違うのですが、使用米と精米歩合は同じみたいです。

羽根屋は個人的には安心感というか信頼度の高い銘柄なので、特に気負うこともなく萩井戸のぐい呑みに注いで頂きます。
まずはやや酸味系の香りが穏やかに立ち昇ってきます。
口に含むと水っぽさ半分、透明感半分みたいな口当たりです。
そこから酸味がまずは登場したかと思うと、すぐさま甘味がやってきて、両者リング中央で力比べ…とかやってるうちにいきなり辛味がドロップキックで酸味と甘味をまとめて蹴り飛ばして、三者諸共場外に転げ落ちるみたいな勢いで一瞬で去っていきすw

いや速い速い。
ドロップキックとか書いておいて何ですが、実は味の濃度自体は甘辛酸共にどちらかと言うと上品なタイプですw
ただ展開の性急さが上品という語感からは程遠いですね。
こういうスピード自慢みたいなお酒は過去何度かレビューしていますが、基本的に大好きです。
評価は可から始めますが、これはかなり良に近いところに位置しますね。
羽根屋は今のところ計三回家飲みで迎えて外れが無いので、常に一本くらいは常備しておこうかなー。

羽根屋
大吟醸
山田錦
精米歩合 40%
日本酒度 不明
酸度 不明
富美菊酒造
富山

勝駒 純米吟醸 清都酒造 富山 山田錦

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富山土産で頂いた勝駒純米吟醸のレビューです。
家飲み、外飲み含めて完全に初体験のお酒です。

というわけで、萩の灰被りの器に注いでみると、割としっかりと香りますね。
やや濃厚で、芳醇な味わいを予感させるような吟醸香です。
口に含むと、香りから受けるイメージとは違って、意外に柔らかいというか優しい印象ですね。
味わいは、これがちょっと、何というか、甘辛いのですが、全く分離できない甘辛さです。
表現が難しいのですが、ガムテープの糊の部分をお互いに貼り合わせたらちょっとやそっとじゃ剥がせないみたいな。
甘さと辛さを両方感じ取ることのできる味わいの場合、甘味を意識していくか、辛味を意識していくかを自分の舌で探っていくのですが、勝駒はどれだけ頑張っても一体化した味わいのまま流れていってしまいますw
甘辛さの一体化という部分では随分頑固なのですが、全体的にはまろやかに非常に飲みやすく、後味も霧消するように綺麗です。

評価はとりあえず可から始めますが、これは是非上位スペックを試してみたいですね。

とここまでレビュー記事を書いて、通販で購入しようと検索してみたら、おいおいかなり入手困難なお酒ですよこれ…。
地元富山の特約店でなければプレミア価格で入手するしか無いみたい。
「上位スペックを試してみたいですね」とかほざいていますが、この先そうそう出会う機会があるとは思えないw

飲む時も(レビューを書いている時も)そんなレア酒とは全く知らなかったので、割と気軽にスイスイ飲み尽くしてしまいましたw
良い肴で楽しく美味しく飲めたので、全然後悔はしていないのですが、もうちょっと大切に味わっても良かったかな。
でも、こんなレア酒をそれと知らずに飲んでレビューするというのも、なかなか無いことではあるので、貴重な経験ということで、自分の日本酒知識の乏しさに若干呆れつつ、レビューを締めようと思いますw

勝駒
純米吟醸
山田錦
精米歩合 50%
日本酒度 +3
酸度 1.3
清都酒造
富山

羽根屋 純米大吟醸50 翼 富美菊酒造 富山 五百万石



羽根屋の純米大吟醸50、翼のレビューです。
以前に大吟醸をレビューしたことのあるお酒です。
半年以上前ですが、読み返してみると結構評価高いですね。
あの後、外飲みでは何度か出会いがあったのですが、どこで飲んでも満足度は高かった覚えがあります。

さて、それでは家では久しぶりの羽根屋を湊焼のぐい呑みで頂きます。
香りはそこそこかな?あまり濃い目のニュアンスではありませんね。
口に含むとほの甘さが広がりながら、徐々に辛味と混じり合っていきます。
あまり酸味を感じない割に、全くベタつく様子もなく、爽快な味わいで流れていきます。
このすっきり、さっぱり具合は酸味が仕事をしている筈ですが、それを余り感じさせないのは脇役に徹しているからでしょうか。

あくまでほの甘さと辛味のブレンドを主体に楽しませつつ、爽快感はしっかりと発揮しているのが好印象です。
評価は可から始めますが、羽根屋は今後積極的に飲んでいきたいですね。
このレベルなら良はすぐでしょう。

羽根屋
純米大吟醸50 翼
五百万石
精米歩合 50%
日本酒度 不明
酸度 不明
富美菊酒造
富山

羽根屋 平成27年新酒鑑評会金賞受賞酒 大吟醸 山田錦 富美菊酒造 富山

羽根屋平成27年金賞受賞酒
富山の地酒で知名度もかなり高い羽根屋の平成27年新酒鑑評会金賞受賞酒大吟醸のレビューです。
珍しく試飲販売ではなく通販での購入になります。
外飲みも含めて羽根屋は初ですね。

さて、禾目天目のぐい呑みに注いで見ると、ほんのりと吟醸香を感じることができます。
口に含むと味の展開が早いですね。
このお酒、口に含んで一拍置いてとか最初は甘く徐々に辛さが…なんて段取りは全くありません。
いきなり甘さも辛さも全開で鮮やかに広がっていきます。
この順序を感じさせないいきなり感は面白いですね。
余韻はそこそこに残しながらもしつこ過ぎず、あっさりともし過ぎずといった感じで引き上げていきます。

良いお酒ですね、評価は可-良です。
はっきり主張する味わいなのに、気付けばかなりの量を飲んでしまっているというかなりたちの悪いお酒です。
レビュー書いてるだけでまた飲みたくなってきます。あー厄介厄介w

羽根屋 平成27年新酒鑑評会金賞受賞酒
大吟醸
山田錦
精米歩合 40%
日本酒度 不明
酸度 不明
富美菊酒造 富山

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