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上喜元 純米大吟醸 Vintage Year 2012 酒田酒造 山形 愛山

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決して苦手な銘柄ではない、むしろ好きな銘柄なのですが、外飲みでそこそこ飲む機会があるのであまり自宅では飲まない上喜元の愛山熟成純米大吟醸2012のレビューです。
年度的には2年か3年熟成ということになるのかな?

とりあえず瀬戸黒のぐい呑に注いで香ってみると、かなり華やかに立ち昇ってきます。
口に含むと透明感と言うほどではありませんが、丸みをおびた柔らかな口触りから、上品な辛味が広がっていきます。
基本的には辛口系ながら、酸味が慎ましくもしっかりと仕事をしてしつこさを感じさせず、ほんの微かに甘味も漂わせてと、深みも十分に感じさせる豊かな味わいですね。

上喜元の中では初めて試すスペックになりますが、山田錦に近い愛山で熟成純米大吟醸酒ということなら、ほぼ間違いなく自分好みだろうと思って買いましたが、その通りでしたねw
「上喜元 愛山 純米大吟醸」で検索を掛けると超限定品などという言葉が踊りますが、値段的にはそこまで無茶な価格ではありません。
熟成酒という括りならむしろお買い得な方ではないでしょうか。
評価は可-良。
外で飲んで美味しい銘柄は家でも美味しかった上喜元愛山純米大吟醸のレビューでした。

上喜元
熟成純米大吟醸
愛山
精米歩合 43%
日本酒度 -2
酸度 1.5
酒田酒造
山形

山形正宗 純米大吟醸 水戸部酒造 山形 雪めがみ

山形正宗雪めがみ
山形の地酒、山形正宗のレビューです。
通販で別のお酒を購入した際に、家飲み未経験のお酒を何本かついでに購入したのですが、その内の一本です。
雪めがみという山形で独自に開発された酒米を使用しています。
外飲みでは何度か経験がありますが、家飲みでは初めてになります。
外で飲んだ時の記憶がほとんど無いので、多分取り立てて不味くもなく、かといってこれは!というほど好みでも無かったのかなと。
もっとも、外飲みで飲んだのはこのスペックでは無かったと思いますので、この機会にどういう評価になるか楽しみです。

とりあえずは鉄釉の器に注いでみます。
香りはかなり高いですね。しっかりと漂ってきます。
口に含むと最初はやや水っぽいかな、透明感というよりは水に近い印象を受けます。
徐々に旨味が展開していきますが、これはかなり果実系ですね。
葡萄系かな、ちょっと酸っぱさも残すタイプの葡萄を連想させます。
そして最後はかなり強く辛さを喉全体に広げるようにして去っていきます。

味わいがしっかりとした個性の強いタイプなので、ちょっと料理を選びますね。家飲みした時も幾つかの肴と少し喧嘩してしまっています。
とは言え悪い酒というわけでは決してなく、評価としては順当に可というところです。

山形正宗
純米大吟醸
雪めがみ
精米歩合 40%
日本酒度 不明
酸度 不明
水戸部酒造 山形

上喜元 全国新酒鑑評会金賞受賞酒 大吟醸 山田錦 酒田酒造 山形

上喜元金賞受賞酒
山形の地酒の中でも有名な上喜元の紹介です。大阪だと百貨店よりも名の知られた品揃えの良い小売店で見掛けることができます。また和食系のちょっといい店に行くと置いてあるというイメージです。個人的には、外飲みでは何度か縁があるのですが、家飲みは今回が初めてになります。
既に紹介済みの羽根屋と一緒に通販から購入しています。

萩の井戸形のぐい呑みに注ぐとそこそこフルーティな香りを感じることができます。ほのかにという程でもなく、かといって強すぎもしないという具合ですね。
口に含むとまずは軽く酸味が飛び込んできます。林檎や梨系の果物を彷彿とさせる酸味ですね。
その後、少しだけ辛味を感じるのですが、これが本当に一瞬で、すぐに甘みというか旨味が口全体に広がります。
あれ、辛さはどこへ行ったんだ?と思っていると、喉を通る時にようやく再び辛さが主張して、そこそこ爽やかに去っていきます。

最後だけ切り取ると確かにすっきり端麗辛口なんですが、そこに辿り着くまでに二転三転する面白い印象のお酒です。
評価は可-良ですね。ただ今年の新酒鑑評会用のお酒なので、上喜元に再会することはあっても、このお酒とはもう会えないでしょう。
再会する上喜元がこのお酒と同じような美味しいお酒であることを願います。

上喜元 全国新酒鑑評会 金賞受賞酒
大吟醸
山田錦
精米歩合 35%
日本酒度 +1
酸度 1.2
酒田酒造 山形

辯天 極上 大吟醸原酒 大吟醸 山田錦 山形 後藤酒造店

辯天大吟醸原酒

ラベルが派手派手な山形のお酒、辯天の大吟醸原酒です。
雄町を使うタイプもあるようですが、こちらは山田錦ですね。
試飲販売で購入したのですが、心斎橋大丸か大阪高島屋のどっちだったかな、ちょっと覚えていません。

黄瀬戸の酒盃に注いで口元に運ぶと、ほんのりと微かにフルーティな吟醸香が漂います。
先日の常きげんの吟醸香よりも、更に薄い僅かな香りですね。

口に含むと柔らかく、辛さと旨さがゆっくりと広がっていきます。

喉を通り過ぎると、柔らかな舌触りに反して意外にもしっかりとした余韻を残します。
じんわりとした辛さが舌から喉にかけて通り抜けていき、少しずつ味わいが薄れていくのを楽しみながら2杯目をついつい注いでしまいます。
そんなわけで肴は合鴨、湯葉豆腐、ぬぬけ塩焼きなどと合わせましたが、すいすいグイグイといけました♪

評価はとりあえず可は問題なくクリアですね。
今後も付き合って行きたいお酒です。

辯天 極上 大吟醸原酒
山田錦
精米歩合 35%
日本酒度 不明
酸度 不明
後藤酒造店 山形

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