【第二回】而今 純米吟醸 木屋正酒造 三重 東条山田錦

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一ヶ月ほど前に四合買いしたのですが、なんかまだ一本残っていると聞いて即購入した而今の東条山田錦純米吟醸の二回目のレビューです。
うーん、ラッキーw

それでは早速香ってみると若干酸味系のニュアンスを感じますね。
口に含むと非常に綺麗な酸味が上品に広がりつつ、而今的旨味としか言いようのない甘味とは一線を画した味わいがこれまた上品に広がります。
最後もふわりと浮かぶような感じで消え去っていきます。

上質な旨味を酸味で上手く包んで素晴らしい味わいを作り出しています。
これは確定で良ですね。
なんなら極良まで見えてくるポテンシャルを秘めてそうではありますが、今度こそ売り切れらしので次はまた来年かなw
普通には手に入らないという致命的な欠点さえ除けば文句のつけようのないお酒、而今の東条山田錦純米吟醸のレビューでした。

而今 純米吟醸 木屋正酒造 三重 東条山田錦 


先週の和おんで而今の何らかのスペックが入りそうと聞いていており、実際に入荷があったので四合買いしました。
ラベルを見た瞬間、「げえっ、東条山田錦ってNABARI並のお値段なのでは…」と身構えたのですが、背面ラベルには純米吟醸とあり(精米50%だから純米大吟醸を名乗って良い気がする)、きっとそこまで高くは無いでしょうと祈りつつ頂いていますw

というわけで早速レビューに入ります。
香りは割と普通ですね。
大人しくもなく、かといって高すぎもせず、若干酸味のニュアンスの入り混じったフレッシュでフルーツ系の香り。
口に含むと透明感はほぼ皆無で、香りと同じく微かに酸味の混じった上品な甘旨味が広がっていきます。
後味はスッキリというよりはふんわりと霧散していきます。

而今らしい美味しさを存分に楽しむことのできる直球ど真ん中而今という感じですね。
あとで調べたら2,500円とこの美味しさなら破格の安さですが、普通じゃ手にはいらないのでコスパに意味がないのもいつも通りの而今ですw
評価は良に限りなく近い可で、また縁があって同じように美味しければ良というところですね。
というわけで正統派而今な印象の而今東条山田錦純米吟醸のレビューでした。

黒龍 石田屋 熟成純米大吟醸 黒龍酒造 福井 東条山田錦


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黒龍シリーズの中でも特に入手難易度が高いことで有名な石田屋をようやく飲む機会に恵まれたので初レビューです。
さすがに黒龍酒造が創業時の屋号を冠する銘柄だけあって、箱からしてその辺の桐箱とは一線を画していますw
山田錦(東条)で三年以上の熟成酒というだけで間違いなく好みのスペックな上に、好きな黒龍ということで期待が高まります。

さて、それでは早速香ってみると思ったよりもしっかりと香ります。
大人しめの芳香を予想していたので、やや意外。
酸味系のニュアンスは少なく、丸みを帯びたまろやかな香りです。
口に含むとかなり高めの透明感を感じます。
香りと違って口当たりは予想通り高精米の熟成酒らしさがよく出ています。
酸味に近い旨味とほの甘味が上品に入り混じった味わいが染み渡るといった風情で広がっていき、最後に微かに辛味を感じさせながら流れていきます。

なるほど確かに黒龍であり、黒龍の上位スペックと言われて納得の味です。
通常一回目のレビューで極良にはしないのですが、複数銘柄で良以上の評価を獲得している黒龍の最上位に相応しい味なので、一発極良にしてしまいます(どうせ次は無さそうだしw)。
味についてはこの通り文句なしではありますが、値段も入手難易度も半端ないのがちょっと難点ですね。
値段に限っても一万円で火いら寿二本と石田屋一本、さあどっち?と言われると即答で石田屋とは答え難いw
とりあえず念願のお酒のうちの一本を四合買いできて日本酒ライフ的に一つの区切りができた感のある黒龍石田屋のレビューでした。

黒龍 石田屋
熟成純米大吟醸
東条特A山田錦
精米歩合 35%
日本酒度 不明
酸度 不明
黒龍酒造
福井

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