【第二回】 黒龍 火いら寿 純米大吟醸 生酒 黒龍酒造 福井 山田錦


第二回目のレビューになる黒龍火いら寿です。
前回は和おんで四合買いをしたのですが、今回は家飲みで頂きます。

それでは早速青煌天目の器に注いで頂きます。
香りは黒龍らしく穏やかで慎ましく、口に含むとやはりまずは透明感を感じます。
そして爽やかであり美しくもある辛酸味が広がっていきます。
喉に到達する頃になって黒龍特有とも言うべき上品な甘旨味がふわっと立ち昇ってきて通り過ぎていきます。
最後の甘旨味がそこそこ余韻を残すのですが、この余韻もしつこさを感じさせず、いつまでも口の中で味わっていたいようなちょっと未練を感じてしまう後味です。

多少のブレを感じるしずくに比べると火いら寿は自分好みの酸辛味に黒龍の上品な甘旨味をセットで楽しめるバランスを変わらず維持しているという印象です。
評価は勿論良。
三回目でも特にブレがなければほぼ確実に極良入りするでしょう。

スペックは第一回と変わらないようなので省きます。

黒龍 火いら寿 純米大吟醸 生酒 黒龍酒造 福井 山田錦

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というわけで和おんで頂いた黒龍火いら寿のレビューです。
家飲みはゼロ、外飲みでも四合買い切りは勿論初めて、期待が高まります。

香りはフルーティながら大人しめないつもの上品な黒龍です。
口に含むと上品で柔らかい口当たりなのですが、すぐになかなかしっかりと酸味が展開していきます。発泡とまではいかないものの口の中で踊るようなフレッシュ&ジューシーな印象です。
ここからしずくや龍は上品なほの甘さが~という流れだったのですが、火いら寿は結構辛味のニュアンスもしっかりと感じ取ることができます。
自分好みの淡麗辛口系の味わいに黒龍らしい上品な甘旨味がミックスされて、口の中で全く引っかかることもなく、綺麗に流れ去っていきます。

激美味ですね。
しずくや龍と較べても、はっきりこっちの方が好みだと言い切ることができる味です。
評価は一発目ですが良でいいでしょう。
どーせ次はいつ飲めるかわかりませんし、頻繁に飲めない以上評価の上下変動を気にする必要も無いってことでw

黒龍 火いら寿
純米大吟醸 生酒
山田錦
精米歩合 35%
日本酒度 不明
酸度 不明
黒龍酒造 福井

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