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外飲み記録 芙蓉苑 よだれ鶏 四川麻婆豆腐 ピータン豆腐 こりこり豚耳のピリ辛辣油漬け フカヒレスープ


いよいよ大阪ラストナイトです。
本当はこの前日に離れる予定で行きつけの店の訪問スケジュールを組み立てていたのですが、諸事情で1日伸びたので予定外に空白となったこの月曜日、和おんやはま田は週末に別れを告げたばかり、そういちは月曜定休日ということで最後にもう一度病み付き激辛系の芙蓉苑を訪れました。

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相変わらず辛さ抜群ながら美味しさもしっかりなよだれ鶏。

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ピータン豆腐。

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四川麻婆豆腐は上から二番目の辛さにしてみました。
燃え盛りますw

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豚耳。
あとフカヒレスープも頼んでいたはずですが撮影漏れ。

いつも客の大半は中国人なのですが、結構な数の芸能人のサインがあったりして、食べログ等で高得点というわけでは無いものの、それなりに有名なのかな?というのは以前も書いたと思います。
その後、某有名ギャルダンサーが訪れているのをインスタなどで見たりしているので、やっぱりそれなりに有名店のようですね。
この本場の辛さは地元ではなかなか味わうことが難しいので、また大阪を訪れた際には寄ってみたいお店の一つです。
ご馳走様でした。

外飲み記録 芙蓉苑 豚ホルモンの鉄板焼き よだれ鶏 四川麻婆豆腐 ピータン豆腐 フカヒレスープ


病み付きな辛さが売りの本場四川の店、芙蓉苑です。
この記事を作成する段階ではすでに東京詣でも終わっており、幾つかの東京の四川の店を訪れていますが、激辛系としての美味さは東京の名店を訪れた後も色褪せない店です。
今回は機会がなかったのですが、大仏さんが贔屓にしている上野あたりの激辛四川が恐らくここと似たタイプなのかなと勝手に想像しています。

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豚ホルモンの鉄板焼き。

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手ぶれていますがよだれ鶏。
神楽坂の芝蘭という店のよだれ鶏が、この品の辛さを三倍マイルドにしたような味で、そのためにちょっと物足りなく感じたりw

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四川麻婆豆腐。
辛さは四段階中の下から二番目を選んでいますが、上野がこれの最上位クラスの辛さと同じなのかなあ。

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ピータン豆腐。

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フカヒレスープ。

旨辛系の店は地元にも一軒ありますが、この手の病み付き激辛系が今の所、見当たらないのが残念。
大阪の本場四川の辛さが味わえる芙蓉苑の外飲み記録でした。
ご馳走様でした。

外飲み記録 芙蓉苑 よだれ鶏 麻婆豆腐 フカヒレスープ ピータン豆腐 コリコリ豚耳のピリ辛辣油漬け


同じ料理でも日によってクオリティに差があるものの、美味しい時はかなり素晴らしいのでなんだか悪い女に引っかかっている雰囲気を引き摺りつつ利用している芙蓉苑の外飲み記録です。
よだれ鶏は時々下に敷き詰めてある胡瓜が少ないことがあるような気がするものの、味自体はいつでも美味ですね。
ただ一杯目の桂花陳酒のソーダ割りのソーダが終わってるレベルで炭酸が抜けており、酒の方で本日はやらかしてくれています。

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口直し用ピータン豆腐はいつも変わらぬ味。

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癖になる美味しさ&食感の豚耳。

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麻婆豆腐。
訪問当初数回ほど外れを引いたのですが、舌が慣れてきたのか、初期の頃だけたまたま質に問題があったのか、最近は美味しく頂いています。
辛さはダントツですね。

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最後にフカヒレスープで終了。
これも一度だけ外れを引いたことがありますが、その時以外は問題ないですね。

酒でやらかされるとは思っていなかったので予想外ですが、シェフからホールスタッフまで全員中華な方々なので多少の雑なところはもう諦めるしか無いかなとw
ホールスタッフはカタコトながら一所懸命感は伝わってきて不愉快な対応ではありませんし、やらかされても慈しむ目を持ちながら使っていこうと思いますw
ご馳走様でした。

外飲み記録 芙蓉苑 よだれ鶏 麻婆豆腐 フカヒレスープ ピータン カエルの唐辛子炒め

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よだれ鶏がめっさ美味いという以外にホテルのテナントということで半端な時間でも営業しているという利点もあって休日に使うことの多い芙蓉苑です。
口直し用にはピータン豆腐を愛用していますが本日はピータンのみにしてみました。

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相変わらず最高に美味しいよだれ鶏。

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カエルの唐辛子炒め。
鶏肉とよく似ていますがそれなら鶏肉を食べればええんちゃうという印象はこの店でも同様でした。

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久しぶりに試してみた麻婆豆腐(四川風という標準の辛さ)。
今日のはかなり美味いです。
いつも唐辛子系の辛さが強すぎるのですが、本日は挽き肉のジューシーさと唐辛子、山椒の辛さが美味くバランスが取れていて、辛くてたまらんのに止まらないという味わいでした。
以前にフカヒレスープでも感じたのですが、この店って同じ品でも日によってクオリティに結構差がある気がします。

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そのフカヒレスープは本日は美味でしたw

ハズレのつもりで頼んだ麻婆豆腐が予想外に美味しかったので非常に満足度の高かった芙蓉苑の外飲み記録でした。
酒は桂花陳酒ソーダ割り2杯、紹興酒ロック、生二杯くらい。
ご馳走様でした。

外飲み記録 芙蓉苑 よだれ鶏 火鍋串 フカヒレスープ ピータン豆腐 コリコリ豚耳のピリ辛辣油漬け


麻婆豆腐は微妙なくせによだれ鶏が病みつきというか麻薬的に禁断症状がでる美味しさなので時々フラフラと引き寄せられるように入ってしまう芙蓉苑の外飲み記録です。
とりあえず飲み物だけで緩和できない辛さの料理の時に舌をリセットするためのピータン豆腐と桂花陳酒のソーダ割りを頂きます。

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早速本命のよだれ鶏(ハーフ)。
これ下にキュウリが割とたっぷり敷き詰めてありまして、やや辛すぎる鶏とソースをキュウリと一緒に口に運ぶと辛さとキュウリのフレッシュ感がとても良い按配で至高の美味しさ。

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火鍋串。ここのはイマイチかな。

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一番下の四角いソーセージ的な見た目の食材がなんか肝系の味でした。

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豚耳の辣油漬け。
これまた美味なんですが、よだれ鶏に共通する病みつき感のある美味しさです。
つまり辣油が優れているということのなのかな?

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前回論外だったフカヒレスープは本日は美味。
これの評価は次回次第かなあ。

麻婆豆腐をバッサリ見切ってある程度好みの料理も固まってきた芙蓉苑の外飲み記録でした。
ご馳走様でした。

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