田酒 白麹 純米吟醸生 西田酒造店 青森 花吹雪


和おんで四合買いした田酒の白麹純米吟醸生のレビューです。
白麹云々は購入時には知らなかったのでその辺の予備知識がない状態でのレビューになります。

香りは結構高めで華やかですね。
口に含むと少し水系の透明感を感じさせます。
基本的には甘酸系の味わいに後半辛味が添えられる印象。
このタイプは最後もすっきり流れることが多いのですが、これは柑橘系のべたつく後味が少し尾を引くのが気になりますね。

田酒については数をこなしていないので、これが田酒としてどうかというのはわからないのですが最後の後味以外は美味しく楽しめる味ではあります。
後から調べたところ、白麹を使うと酸味の主張が強めに出るそうで、酸味自体はそれ程強いとは思いませんでしたが、最後の柑橘系の後味ももしかしたら白麹の影響かもしれません。
ただそれだと個人的には白麹って要らないのでは…となってしまうのですがw
とは言え安いし評価は可のレベルには十分達していますね。
田酒の季節限定白麹使用の純米吟醸生酒のレビューでした。

田酒 白麹
純米吟醸 生
花吹雪
精米歩合 55%
日本酒度 不明
酸度 不明
西田酒造店
青森

田酒 純米大吟醸 西田酒造店 青森 山田錦


田酒の純米大吟醸のレビューです。
シンプルな名前ですが蔵元のサイトで調べたら10月のみの限定出荷品みたいです。なぜ10月限定なのかは不明。
キャップに要冷蔵とありますが生酒というわけでもない様子で、レビューのために色々調べはしたものの、結局よくわからないという状態w

わからないものは仕方ないので、とりあえずレビューに移ります。
香りはほとんど感じない大人しいタイプですね。
口に含むとまず透明感の高い酸味が飛び込んできます。
そこから割とはっきりとした鮮やかな辛味が広がっていきます。
甘味のニュアンスは探れば多少という程度で、味わいのほとんどは酸辛味で占められています。
最後は非常にスッキリと切れると言って良いくらいの後味で去っていきます。

甘旨味が押し寄せた華想いの百四拾や繊細なバランスを保ちつつ酸味甘味辛味を包み込んでいた善知鳥ともまた違う方向性ですね。
やはり使用米の違いが大きいのでしょうか。なんというか単純に上質で美味しい淡麗辛口です。
ただ前二者の田酒、善知鳥と較べるとややオリジナリティや個性に欠けるようにも感じます。
淡麗辛口系ならこれでなくても良いよね?と思ってしまうというか。

味自体は問題なく美味しいので評価としては可-良です。

田酒
純米大吟醸
山田錦
精米歩合 40%
日本酒度 +-0
酸度 1.4
西田酒造店
青森

善知鳥 百四拾 大吟醸 西田酒造店 青森 華思い


田酒で有名な西田酒造店の季節限定販売大吟醸善知鳥百四拾のレビューです。
善知鳥(うとう)自体は海鳥の名前ですが、日本酒としての善知鳥は善知鳥村という地名が由来のようです。
田酒の西田酒造さんのお酒ですと和おんでお薦めされたのですが、へーこんな銘柄もあったのねくらいの認識しかなく、言われてみれば百四拾のフォントは見覚えがあるかなという程度。
まあ田酒の蔵なら問題ないかと四合買い切りして初体験です。

というわけで、どんなもんでしょうねくらいの高くも低くも無いテンションで頂きます。
香りは大人しく、直前に飲んでいた而今に比べればほぼ無しと言って良いレベル。
口に含むとかなり高めの透明感を感じます。
透明感が霧散するとほのかに酸味の混じったフルーツのような味わいが顔を出します。
薄い膜を張ったようなフルーツ感の奥底に深く潜伏しているといった様子で甘味と辛味を感じ取ることができます。
このあたりの酸味と甘味と辛味の入り混じり絡み合った複雑な味わいは、丁寧な仕事を経た和食の出汁のようで、探れば探るほど楽しく美味しく味わいを堪能させてくれます。
全体的には上品な味わいなので、最後も綺麗さっぱり流れてしつこさは皆無です。

これは美味い、というか凄い。
田酒も美味しいお酒だとは思いますが好み度で言えば善知鳥は田酒よりも数段上といって差し支えないくらい激美味です。
評価は久しぶりに1回目のレビューで文句なしの良。

帰宅して値段を調べたら、この美味さにしては随分安い。
早速買わねばと思いましたが、まずこれ青森県内限定出荷な上に8~9月の季節限定販売。
田酒がそもそも入手困難なので予測はしていましたが、善知鳥も定価のお店は全滅してました…。
まあこのクオリティで2,500円は奪い合いになっても仕方がないかな。
潔く諦めて、いつかまた縁があることを祈ります。

善知鳥 百四拾
大吟醸
華思い
精米歩合 40%
日本酒度 不明
酸度 不明
西田酒造店
青森

田酒 百四拾 純米吟醸 西田酒造店 青森 華想い


田酒の百四拾、純米吟醸のレビューです。
華想いというお米は山田錦と青森産の華吹雪の交配種だそうです。
青森では最高の酒造好適米として名高く、この田酒の他にも陸奥八仙、豊盃などでも利用されているみたいです。
百四拾という名前も華想いの開発当時の開発番号か登録番号から取られているそうです。
春限定品ということで、ラベルはご覧の通りw

それでは早速頂きましょう。
香りは大人しくもなく、高くもなくですね。
蜜柑やレモンといった果汁タップリ系を思い出させるイメージです。
口に含むと軽い酸味から飛び込んできて、これはスッキリ軽い系かな?と予感させるのですが、その後グイグイ甘旨味が力強く広がりますね。
広がり方から濃い目の余韻を予想していると、またもや予測を裏切ってサックリ綺麗に引き上げていって爽快感が残りますw

どんどん飲み進めてしまって、酔い潰れる醜態を晒したのは前回の記事のとおりです。
評価は可から初めますが、可-良でもいいかな。
これが二千円未満というのは本来なら素晴らしいコスパなんですが、そもそも気軽に手に入らないのでコスパの良さが意味ないのが残念ですw
田酒、百四拾純米吟醸のレビューでした。

田酒 百四拾
純米吟醸
華想い
精米歩合 50%
日本酒度 不明
酸度 不明
西田酒造店
青森

田酒 特別純米 生酒 西田酒造店 青森 華吹雪


和おんで四合瓶を買い取った田酒特別純米生酒のレビューです。
青森の地酒としてはトップの知名度を誇るお酒です。
通販以外で入手しようとすると大阪だと非常に難易度が高いです。
難波のビックカメラにプレミア価格で置いてあるのを見掛けるくらいw
外飲みで極稀に飲むことはあっても、今回のように四合瓶を頂くのは初めてになります。

というわけで田酒を注いで香ってみると、案外香りは穏やかというかあまり感じませんね。
田酒という名前からして勝手に田舎的な濃い目の芳香を予想していたのでちょっと想定外w
口に含んだ瞬間、ほんの一瞬だけ透明感を感じますが半拍ほどでほのかな酸味がまずは広がっていきます。
そこから辛味と旨味がしっかりと、そしてバランスよく混じりあって流れていきます。

香りはともかく味わいはしっかり主張するタイプですね。
そこそこ濃い割に何故かぐい呑みに注ぐ手が全く止まらず、ガンガン飲んでしまって結局一晩で四合一気に空けてしまったのは前回の記事の通りです。
評価は問題なく可からスタート。

田酒
特別純米 生酒
華吹雪
精米歩合 55%
日本酒度 不明
酸度 不明
西田酒造店
青森

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