ぐい呑み 小黒陶三 和紙焼き 貼り絵のような味わいを持つ酒器

和紙焼き
和紙焼きという物凄く大雑把に言うと器に貼り絵のように和紙を貼り付けて焼成することで、独特の色合いを出す手法を使ったぐい呑みになります。
大阪高島屋で展示販売をしていらした作家の小黒陶三さんから直接お話を伺って購入しました。
直接お話を伺った割に雑な説明で申し訳ないのですがw

素人撮影でどこまで和紙焼きの持つ独特の色合いや質感をお伝えできるか自信はありませんが、手触りは確かにザラリさらりとして和紙のようです。
色合いについては和紙と通常の絵付けの両方を駆使しています。
和紙の部分のやや淡い色彩と絵付けの華やかな色彩の組み合わせで、貼り絵のような一風変わった風情を醸し出しています。
逆に見込みは青い釉薬が艶やかに溶け込んでいます。
華奢な立ち姿がちょっと着物美女といった様子で、内側の青い釉薬はそんな和風美人の意外なセクシーなランジェリーと言ったところでしょうか。
着物に下着?という突っ込みはともかく、形としては立ちぐい呑み形でも特に細い仕上がりになっており、個人的にはこうした酒器は味わいのはっきりしたお酒に合わせるのが好きですね。
これまでレビューした中では九平次あたりが該当します。
キュッと口に含んで飲み干してから、ほうっと濃い酒気混じりの吐息を漏らすようなそんなお酒を飲む時に出番の多い酒器ですね。

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