春鹿 華厳 純米大吟醸 原酒 今西清兵衛商店 奈良 山田錦

春鹿華厳
鷹長、風の森、梅乃宿と来て、一応冷蔵庫の中身的には奈良地酒シリーズのラストを飾る春鹿の華厳のレビューです。
試飲販売からの購入のはずですが、どこの百貨店だったかは忘れてしまいました。
大阪なら百貨店でも小売店でもほぼ見掛けることのできるお酒ですが、いつでも買えると思うとなかなか機会が無くて、家飲みは実は初めてになります。

さて、油滴のぐい呑みに注いでみるとフルーティな吟醸香が割としっかりと漂ってきます。
口に含むと香りの印象通りフルーツ系の旨味がやや穏やかに広がりながらも、喉を通るときには辛味もしっかりと主張して去っていきます。
ホッと一息ついたところで最後に甘味が喉の奥から立ち昇ってくるような余韻があります。

最後の余韻のおかげで春の鹿という名前の通りにのんびりほんわかとした心地を味わうことができます。
これは文句無しに可以上ですね。
料理は京都に大差を付けられている奈良ですが、お酒は全然負けていないというかむしろ勝ってるなーw

春鹿 華厳
純米大吟醸 原酒
山田錦
精米歩合 麹米40% 掛米35%
日本酒度 不明
酸度 不明
今西清兵衛商店 奈良

外飲み記録 和おん 新秋刀魚の造りと骨せんべい フグの唐揚げ 厚切り鰆のバターステーキ メイチ鯛の兜焼き のど黒の煮付け

仕事はお休みだったのですが、急遽昼過ぎから事務所に入る用事ができたので、そのまま夕方から和おんに。
本日も而今特別純米火入れで頂きます。

IMG_20150919_181523和おん秋刀魚刺身
根室産新秋刀魚の造りです。これがびっくりするくらい美味い。
脂が乗ってとろけるような口当たりでありながら、味わい自体はむしろしつこくなく、脂で誤魔化さずに秋刀魚の旨味だけをしっかりと伝えてきます。その為、口当たりはトロリと蕩けながらも白身魚のようなさっぱりとした印象も残します。
秋刀魚のポテンシャルってここまであるのかとちょっと衝撃。これまでに食べたどの秋刀魚の刺身と較べても段違い。

IMG_20150919_182147和おん秋刀魚骨せんべい
そんな衝撃の秋刀魚の造りの後に嬉しい骨せんべい。

IMG_20150919_182730和おんフグ
淡路産フグの唐揚げ。フグはてっちりとか色々食べ方はありますが、唐揚げが一番好きですね。
というより唐揚げ以外は正直敢えてオーダーするほど好きではないというかw
そして而今二杯目に突入。

IMG_20150919_183148和おんメイチダイ
長崎産メイチ鯛の兜焼きです。以前に造りで頂いたことがあったので本日は兜焼きで頂いています。
悪くはないですがメイチ鯛に関しては造りの方が美味しいかなw

IMG_20150919_183754和おん鰆バター
厚切り鰆のバターステーキです。普通に美味しい。

IMG_20150919_184440和おんのどぐろ
長崎産紅瞳ののど黒煮付けです。
のど黒はやっぱり煮付けが一番だと思うので、造りや塩焼きの選択肢もあるのですが、ほぼ毎回煮付けでお願いしています。
しかしここで痛恨の而今品切れw
やむなく作の穂の智で頂きましたが残念無念。いや作も美味しいのですが、こののど黒は而今で食べたかったなあ。

というわけで而今二合と作一合で頂いた外飲み記録でした。
ご馳走様でした♪

20150919マグロ三種盛り
記事作成のために画像を整理していたら出てきた同日の家飲み画像。
休日予定だったので家飲み用として買ってあったマグロ三種盛りを帰宅後に紀土の残りと一緒に頂いています。

結局この日は外で三合、家で約一合の計四合でした。

外飲み記録 すし萬 ムカゴと銀杏焼き 松茸の土瓶蒸し カレイの姿唐揚げ キンキの塩焼き 寿司 イクラ茶碗蒸し

IMG_20150918_194240すし萬メニュー
一ヶ月ぶりくらいのすし萬です。月が変わったのでお薦めメニューもリニューアルされています。

IMG_20150918_192716すし萬付き出し
付き出しはほうれん草とイクラのみぞれ和え。ちょっと味が薄い。
お酒はいつも通り九平次純米吟醸です。

IMG_20150918_193435すし萬ムカゴ銀杏
秋らしくムカゴと銀杏焼き。ホクホクと熱い木の実というのも冷酒に合うなあ。

IMG_20150918_193951すし萬松茸の土瓶蒸し
松茸の土瓶蒸しです。海老と鱧が入っていました。問題なく美味。

IMG_20150918_195205カレイの姿唐揚げ
カレイの姿唐揚げ。身は味が薄くてちょっと残念。しかし骨周りは逆に香ばしくてメチャ旨。

IMG_20150918_200003キンキの塩焼き
かなりお久しぶりのキンキ。こんなもんだっけ?という印象。
もっと脂が乗ってツルッとしてた気がするのだけど個体差かな。

IMG_20150918_201640すし萬寿司
左から天然小鯛、鰹、秋刀魚、トロ、赤貝、活け車海老、エビ、ボタンエビ。

IMG_20150918_202207すし萬イクラ茶碗蒸し
最後は定番のイクラの茶碗蒸しで締めて終了。

本日は九平次三合と一緒に頂きました。
ご馳走様でした。

家飲み記録 造り盛り合わせ 海鮮シュウマイ 秋刀魚の塩焼き

20150917刺身盛り合わせ
紀土と頂いた家飲み記録です。平日の晩酌なので量は若干控えめ。
まずはカツオのたたき、甘エビ、カンパチ、ズワイガニ棒肉です。
全部デパ地下の見切り品なので色合いが微妙に見えるのは撮影技術やカメラの問題ではなく、実際に鮮度が微妙だからですw
味は問題ないレベル。

20150917シュウマイ
北海道物産展期間中だったので購入した海鮮シュウマイセットです。海老、カニ、ホタテはともかくとうもろこしを海鮮シュウマイセットに突っ込んでくるのはどうかと思います。美味しいですが。

20150917秋刀魚の塩焼き
秋刀魚の塩焼きも一応北海道物産展から購入していますが、これといって普段食べている秋刀魚との違いはありませんでした。

と、こんな感じのツマミでもスイスイ三合近く飲んでしまう紀土恐るべし。
レビューでも書きましたが、本当に安くて美味い良い酒です。
ご馳走様でした。

紀土 純米大吟醸 平和酒造 和歌山 山田錦

紀土純米大吟醸

和歌山の地酒の中では相当に有名な紀土の純米大吟醸のレビューです。
噂に聞くお酒で気にはなっていたのですが、近くの販売店には一升瓶しか置いてないことが多く、今回通販で四合瓶を取り寄せて初めての家飲みになります。

白磁の器に注ぐとフルーティな吟醸香が派手過ぎず、穏やか過ぎることもなく香ってきます。
口に含むと旨味の中に若干の酸味が入り混じるような味わいが広がっていきます。
喉を通り過ぎる時に甘辛味が一気に押し寄せて奔流のように勢い良く流れ去ります。爽快な後味ですね。

これは美味いなあ。好みど真ん中という味わいではありませんが、こういうのも全然ありです。
しかも2千円以下なんですけど、いいのかこれ?w
味わいの評価はとりあえず可ですけど、コスパ的に普段から気軽に開けて飲めるお酒としては自分的にはダントツです。
冷蔵庫に紀土専用スペースを設けてもいいくらい。
良い酒見つけた♪

紀土 KID
純米大吟醸
山田錦
精米歩合 50%
日本酒度 不明
酸度 不明
平和酒造 和歌山

外飲み記録 炭火焼鳥 権兵衛 南堀江店 鶏ユッケ 鳥刺し盛り合わせ 合鴨ロースト

自宅徒歩圏内の焼き鳥屋権兵衛での外飲み記録です。
大阪市内に6店舗を展開している焼き鳥屋さんです。南堀江店は秋鹿、楯野川、石鎚、獺祭などを揃えています。
既に紹介済みの恂さいが23時半閉店なので、22時過ぎくらいに急に飲みたくなったりした場合は、恂さいではなく権兵衛に足を運ぶといった流れになります。
だいたいグラス3杯に料理を1~2品、串を数本くらいというのが定番のオーダーですね。

IMG_20150916_215750付き出し
この日は秋鹿から始めています。この店、キッチンでギリギリまでお酒を注いでからトレイで持ってくるのですが、提供途中に頻繁に零します。席で注ぐか、ギリギリまで注ぐのを辞めたらいいのにw
秋鹿は好みの味で美味しいです。いつもこの店ではだいたいこれ。

IMG_20150916_220111権兵衛鶏ユッケ
ほぼ毎回オーダーするお気に入りの鶏ユッケです。それにしても料理が映えない皿w

IMG_20150916_221036鳥刺し
鳥刺しが食べたければ高やに行くので、こちらで頼んだことは無かったのですが、この日は初挑戦。
うーん、ちょっと厳しいかな。値段がそもそも違うので高やと比べるのは少し酷ではありますが。
お酒は石鎚にチェンジ、ちょっと甘みが好みではない感じ。

IMG_20150916_222143権兵衛鴨ロースト
普段は串を数本頼むところをこの日は合鴨ロースト。普通の美味しさ。
お酒は楯野川。石鎚を挟みましたが、この店では基本的に秋鹿と楯野川のローテです。
秋鹿の方がより好みではありますが、楯野川も十分に好きな味。

学生アルバイトが元気よく走り回っているような気軽で活気に溢れたお店、権兵衛での外飲み記録でした。
ご馳走様でした。

越の初梅 雪中貯蔵 純米吟醸 高の井酒造 新潟 山田錦

越の初梅純米吟醸

義理の兄やんから舞鶴鼓とセットで頂いた越の初梅雪中貯蔵純米吟醸のレビューです。
ラベルを見ると雪中貯蔵に日本で初めて挑戦した蔵だと書いてありますね。
このお酒も本数限定の雪中貯蔵酒になります。

さて錫器のぐい呑みに注いでみると、香りはほのかに鼻腔をくすぐる程度ですね。
口に含むと透明感のある口当たりで旨味はゆっくり控えめに、広がるというよりは浸透するといった大人しい味わいです。
多少甘みも入り混じりつつ、喉を通り過ぎる時にちょっとひりっとくる辛さを残して去っていきます。

これは美味しい、そして惜しい。
最後の辛さがちょっと好みとは違うのが本当に残念。そこに至るまでは全く文句が無いから余計に。
7回くらいまではノーノーピッチングだったのに8,9回でソロを2本くらい浴びて、勝ち投手にはなったけれど完封は逃した、みたいな印象です。
評価は可ですね。後味が好みだったら良は間違いなかったのですが、それでも十分に美味しいお酒です。感謝感謝。

越の初梅 雪中貯蔵
純米吟醸
山田錦
精米歩合 55%
日本酒度 +4
酸度 1.5
高の井酒造 新潟

家飲み記録 サヨリの造り マグロ頬肉炙り 秋刀魚の香り揚げ 甘鯛菊花蒸し 大粒牡蠣山椒煮 ざる豆腐 山芋イクラ 鮭のホイル焼き

金陵と越の初梅で頂きました家飲み記録です。

20150913さよりの造り
まずは兵庫産サヨリの造りから。冬に天ぷらで頂くと美味しい魚ですね。
さっぱりとしてコシのある歯応えが素晴らしいです。

20150913マグロ頬肉
マグロ頬肉の炙りです。
梅田阪神の地下の精肉店の一つが閉店して、そのスペースに新たに鮮魚店が入ったのですが、そちらからの購入になります。
ただでさえ鮮魚最強の阪神に新たに鮮魚店って…と思っていましたが、なかなか良い品を置いてくれますね。
炙りと言ってもほとんどレアでまるで牛肉のようですw
食感も見た目の通り物凄く上等な和牛を髣髴とさせるようなとろけ具合です。
毎週とは言わないまでも隔週くらいで食べたい美味しさです。

20150913秋刀魚の香り揚げ甘鯛菊花蒸し
秋刀魚の香り揚げと甘鯛の菊花蒸しです。どちらも美濃吉の惣菜になります。
香り揚げの方は見た目の通り秋刀魚と大葉で揚げています。
甘鯛の菊花蒸しは卵白で甘鯛や銀杏、百合根などを包んで蒸してあります。どちらも美味。

20150913大粒牡蠣山椒煮ざる豆腐
大粒牡蠣の山椒煮とざる豆腐です。
大粒牡蠣はまたまた美濃吉の惣菜です。ざる豆腐は黄身の醤油漬けを使い切りたくて買いました。
そういえば真牡蠣を食すのは随分久しぶりです。夏の間は特に食べる機会も理由もないので当然ではありますが(岩牡蠣除く)。
牡蠣の美味しいあの店に冬になったら行こうなどと思いながら頂きました。

20150913山芋イクラ
ざる豆腐と同じく黄身の醤油漬けを使い切るための山芋イクラです。
イクラは先日の椎茸マヨチーズ焼きにトッピングした残りですね。
ラストの料理が出来上がるまでの繋ぎでもあります。

20150913鮭ホイル焼き
鮭のホイル焼きです。二切れもいらないのですが、鮮度的に使い切る必要があったので止む無くまとめてオーブンに。
味付けはバターとマヨネーズを中心にして余っていた茸系をまとめてぶち込んでいます。
バターマヨだと味付けが濃すぎて日本酒と合わせるのはどうかなという感じですが、この辺になると酔いも相当回っているので、そんなのどうでもよくなっていますw

というわけで金陵二合半、越の初梅三合と頂いた家飲み記録でした。
ご馳走様でした。

金陵 八幡蔵 平成27年金賞受賞酒 大吟醸 西野金陵 香川

金陵八幡蔵
香川の地酒、金陵のレビューです。購入は大阪高島屋の試飲販売ですね。
試飲販売お酒を購入する際、初めてのお酒は一番良い銘柄を買うようにしているのですが、この時は煌という純米大吟醸の最上位銘柄より、ちょっと安いこの八幡蔵の方が試飲での味わいが良かったので迷った挙句、こちらを選んでいます。

さて井戸形のぐい呑みに注ぐと穏やかに吟醸香が立ち昇ってきます。
口に含むとまずは甘みが主張して、徐々に旨味が口の中に広がっていきます。
最後は辛さを発揮しながらも軽やかに喉を通りすぎていき、すっきりとした印象を残します。

評価は問題なく可をクリアというところです。安芸虎といい最近出会う四国のお酒は真っ直ぐといいますか、奇をてらわず真正直に美味しい端麗辛口のお酒が多いように思います。好印象。

金陵 八幡蔵 平成27年金賞受賞酒
大吟醸
山田錦
精米歩合 35%
日本酒度 不明
酸度 不明
西野金陵 香川

家飲み記録 毛ガニ 冷凍卵の刺し身 秋刀魚の塩焼き えのき茸バターポン酢焼き 豆香村掬い豆腐 椎茸わさびマヨチーズ焼き

20150912毛ガニ
寫樂と金陵で頂いた家飲み記録です。
レビューでも出てきた毛ガニ、家飲み記録の登場は久しぶりですね。
久しぶりなのでむさぼり食いながら酒をグイグイ飲んでしまって、まだ一皿目にも関わらず、寫樂をこの時点で二合程飲んでしまっています。毛ガニ恐るべし。

20150912冷凍卵の刺し身
冷凍卵の刺し身です。冷凍してから醤油漬けにしてますので、わさびだけ載せて頂きます。
美味しいのですが、手間の割に…というところもあって頻繁に作るような肴では無いですね。
半年振りくらいに作ってみましたが、また当分作りそうもないですw

20150912秋刀魚の塩焼き
いつもは最後らへんに出てくる秋刀魚の塩焼きですが、今日は何故か早く食べたくなってしまって、三皿目での登場です。
大根を買い忘れておろし無しですが、もともと魚は塩だけで美味しく食べてしまうタイプなので気にせず頂きました。
寫樂はここで終了、カニのせいでちょっとペースが早い…w

20150912えのき茸バター
えのき茸のバターポン酢焼きです。バター醤油じゃなくてバターポン酢して日本酒向きの風味にしています。
お酒は写っていませんが金陵に切り替わっています。

20150912豆香村掬い豆腐
黄身の醤油漬けが余っているので、豆香村の掬い豆腐と一緒に。
卵はちょっと味が染みすぎてて、漬ける期間が長ければ良いってものじゃありませんね。

20150912椎茸マヨチーズ焼き
最後は椎茸のわさびマヨチーズ焼きいくら乗せです。
わさびマヨネーズを塗りたくった上からチーズを乗せて、オーブンで焼いてからイクラを添えています。
見た目は雑ですが、味は保証付きのつまみです。

本当は鮭でもう一品作る予定でしたが、ここで酔いつぶれて本日は終了。
寫樂四合と金陵一合半くらいで頂いた家飲み記録でした。

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