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豊祝 大吟醸 奈良豊澤酒造 奈良 山田錦

豊祝大吟醸

奈良の地酒、豊祝の大吟醸のレビューです。縄寿司の外飲み記録の記事で出てきたお酒です。
珍しく梅田阪神で試飲販売を行っていたので購入したのですが、自分が足を運ぶ大阪の百貨店や小売店では基本的にまず見掛けることはありません。
ただ蔵元から直接通販で購入できるので、入手が大変ということは無いですね。
ちなみに奈良豊澤酒造では貴仙寿というお酒のブランドもあり、こちらは大阪の飲み屋だと割とよく目にすることができます。

さて外飲みではかなりの回数頂いているものの、家飲みは初めての豊祝を黒粉引の酒盃に注いで頂きます。
香りはかなり高めですね。華やかと言って良いでしょう。その割に口に含むとすんなりと入ってくる軽いイメージですね。
とは言え味わいは濃すぎず、かと言って大人しくもなく旨味が広がっていき、しかし最後は結構しっかりと辛味の余韻を残して引き上げていきます。

評価は可です。
香りから後味までしっかりと主張しながらも、変な個性では無いので魚から肉までどんな肴とも喧嘩すること無く合わせてくれるお酒です。

豊祝
大吟醸
山田錦
精米歩合 35%
日本酒度 +5
酸度 1.2
奈良豊澤酒造 奈良

家飲み記録 石鯛の造り アジのタタキ豆腐 ジョニーのからあげ 八宝菜

20151013石鯛
先日の残りの紀土で頂いた家飲み記録です。
まずは石鯛の造りから。味よりも、あの縞々の模様の魚ね、と見た目の印象のほうが強い魚です。
味は割とあっさりシャッキリしていて脂はそこまで乗らなくても良いタイプなのですが、この石鯛についてはさすがに脂が乗ってなさすぎ。残念ながら中の下くらいでした。

20151013アジのたたき豆腐
青竹豆腐にカニのほぐし身を載せたカニ豆腐が非常に美味だったので、今度はおぼろ豆腐にアジのタタキをぶち込んでみました。
生姜醤油を掛けていただきましたが、ちょっと微妙です。
不味くは無いのですが、一緒に口に入れてもカニと豆腐のように溶け合って美味さが増すようなことはなく、アジのタタキと豆腐の美味しさがそれぞれ勝手に展開するだけでしたw
打ち消し合ったり、不味くなったりすることが無いのは救いですが、わざわざ一緒にする必要は全く無し。

20151013ジョニーのからあげ
またまたジョニーのからあげです。心斎橋大丸の物産コーナーでの販売最終日だったのでつい買ってしまいました。

20151013八宝菜
最後は惣菜の八宝菜ですが、油滴のぐい呑みに残っている酒で最後だったので、酒の肴というよりは飲んだあとの〆の中華みたいな扱いで頂きました。

というわけで紀土二合半で頂きました家飲み記録でした。

【第二回】紀土 純米大吟醸 平和酒造 和歌山 山田錦

紀土純米大吟醸2回目
気軽に開けてしまえるお買い得さ故に早くも二回目の登場となる紀土純米大吟醸です。
前回のレビューで冷蔵庫に紀土専用スペースを設けてもいいくらいと書きましたが、実際にその後冷蔵庫の一角は紀土専用スペースになっています。

一度紹介済みのお酒でいきなり二回目のレビューに入るのも何なので、蔵元などの紹介もしてみようかと思います。
蔵元の平和酒造は和歌山は海南市に位置します。
和歌山は北部に人口が集中していて、南部に行くほど人外魔境と化していくのですが、海南市は和歌山市のすぐ南ということで北部エリアに含まれます。
この辺の人口分布事情は奈良とよく似ていて、奈良市に対する大和郡山市のようなポジションですね。
ちなみに平和酒造は鶴梅という梅酒のブランドでもで有名です。
言われてみれば和歌山といえば梅ですから、梅酒には最適な土地柄ではあります。
和歌山のとコンビニって春先になると弁当棚の一角が全て紀州南高梅の梅干しで埋め尽くされます。
ほんの数ヶ月ですが和歌山に住んでいたことがあり、その光景を目にして和歌山人、どんだけ梅が好きやねんと衝撃を受けたことをよく覚えていますw
話が逸れましたが、紀土の誕生は2008年とつい最近、紀州の風土から生まれた酒ということで紀土と名付けられ、KID、キッドと呼ばれ親しまれています。

さて、そんな紀土を今回は二日に分けて飲み干しています。
一日目は寫樂純愛仕込純米吟醸、山形正宗純米大吟醸雪めがみと一緒に飲み比べました。
寫樂のまろやかさに較べると透明感が際立ち、山形正宗の個性の強い辛味に較べると爽やかな後味の辛味といった印象です。
前回ほどに酸味のニュアンスを感じず、爽快さは前回通りですね。

二日目は比較するお酒無しで単体で頂いたのですが、単独で飲んでみると酸味の主張も僅かながら感じます。
後味の爽快さも変わりはありません。
ただ前回は甘辛味が一気にという表現をしていますが、今回は上品な辛味が爽やかに去っていくイメージで甘味はそれ程印象を残しませんでした。
製造年月も含めてスペックは全く同じなので肴との取り合わせの問題かもしくは私の雑でいい加減な味覚の問題でしょう。
どちらにしても美味しかったので全く問題はありませんw

既に三本目が指定スペースに待機中の紀土純米大吟醸のレビューでした。
※例によってスペックは前回と全く同じなので省きます。

家飲み記録 造り盛り合わせ マグロ頬肉 豚足 鶏もも炙り焼き

20151012造り盛り合わせ
紀土がメインですが、半合~一合程残っていた寫樂純米吟醸と山形正宗も併せて頂いた家飲み記録です。
まずは造り盛り合わせ。中トロ、真鯛、赤貝、紋甲イカです。
井戸茶碗風のぐい呑みに紀土を、織部の掛分けの器には寫樂を注いでいます。
寫樂の甘旨味、紀土の透き通るような美しい味わいを同時に堪能する贅沢。
しかもお財布にはとても優しいw

20151012マグロ頬肉
寫樂はぐい呑み二杯分くらいしか残していなかったので、好物のマグロ頬肉は紀土のみで頂きます。

20151012豚足
わざわざ山形正宗のためにチョイスした豚足。
酸味や塩気と喧嘩することの多い山形正宗の辛味に合わせて見たらどうだろうと思って購入しましたが、これは正解でした。
濃厚な脂分で辛いお酒も美味しく頂けます。

20151012鶏もも炙り焼き
豚足と同じ理由で購入した鶏もも炙り焼きガーリック風味です。
一合ちょっと残っていた山形正宗も豚と鶏のコンビで美味しく飲み干し、ちょっと紀土を追加で飲んでいます。

というわけで寫樂半合、山形正宗一合、紀土一合半程で頂いた家飲み記録でした。

美濃焼祭り たじみ茶碗祭り 市之倉さかづき美術館

10月10日~12日に開催されていた美濃焼祭りを12日に訪れた際の記録です。
JR多治見駅は名古屋からだと普通で45分、快速で35分、特急(+750円)で25分です。
ただ普通も快速も特急も日中はほぼ一時間に一本なので、とりあえず区間乗車券だけ買ってからホームに降りて、特急の時刻が近いようならホーム券売機で特急券を買うのが良いでしょう。

20151012美濃焼祭り多治見駅
JR多治見駅では中央通路で高名な作家の作品の展示と多少の展示販売を行っています。
ちなみに美濃焼祭りは多治見市各地で様々なイベントを開催しているのですが、それぞれ日程が微妙にズレていたりしますので要注意です。
例えば今年で言うと市之倉の陶の里フェスティバルは10日と11日、たじみ茶碗祭りは11日と12日という日程になっており、両方行こうと考えている場合は11日しかありません。しかも今年は11日が雨という間の悪さw
市之倉陶の里フェスティバルは春にも開催しているので、今回はたじみ茶碗祭り(年一回)を目的に12日に訪れました。

20151012たじみ茶碗祭り目抜
たじみ茶碗祭りは多治見駅から無料のシャトルバス(一時間に二本)で20分程度の距離にある多治見美濃焼卸センターで開かれています。
画像はメインの目抜き通りです。
ここは美濃焼メーカーが出店しており、1個数百円とか何でも6個で1000円といった価格で美濃焼の特売を行っています。

20151012たじみ茶碗祭り清玩
そんな一角で見つけた山根清玩さんの酒器揃え。萩焼なのに何故か一緒に売られています。
他にも、美濃にも江戸切子っぽいグラスがあるやんと思って手に取ったらまんま江戸切子だったりして、美濃焼以外の品も散見されます。

20151012たじみ茶碗祭り作家
もちろん、このようないかにも美濃焼らしい器もたくさん見ることができます。

20151012たじみ茶碗祭り絵付け
漫画へうげもので子供に書かせた絵を参考にして新しい染付志野茶碗を造り出すというエピソードがありましたが、現代風のアレンジでその遊び心を再現したような器もたくさんありました。

20151012たじみ茶碗祭り個人
メーカー中心の目抜き通りとは逆に作家さん個人のお店が並ぶ通りです。こちらは五条坂の陶器まつりに近い雰囲気ですね。

20151012たじみ茶碗祭り広場
広場ではたくさんの露店でいかにもお祭りらしい食べ物を売っています。五条坂の陶器まつりに較べて家族連れの割合が段違いに多く、子供たちのはしゃぐ声があちこちから聞こえてくる賑やかなお祭りです。
全体を二周ほど見て回って、ちょっとビールと牛串で休憩してだいたい2時間程度が経過するくらいの規模ですね。
そして次の目的地に向かいます。

20151012市之倉さかづき美術館
市之倉のさかづき美術館にやって来ました。
名前の通り盃の美術館です。美濃焼を中心に主に明治前後の時代の酒器を大量に展示しています。
美術的に価値の高い器よりも、むしろその時代時代で愛されたり、ブームになったりした庶民の酒器を展示してあり、美術愛好家よりも酒飲みにとって興味深い美術館です。
また併設のショップミュージアムでは美濃焼の現代作家の作品を多数、それも酒器を中心に展示販売してあって、こちらも酒飲みには楽しい観光ポイントです。
ちなみに陶の里フェスティバル中はシャトルバスが出ていますが、それ以外だとタクシー必須です。

20151012市之倉MAP
市之倉の周辺マップです。たくさんの窯場があり、陶の里フェスティバルではこれらの窯場の作品を市で気軽に購入できます。
今回は日程が合いませんでしたが、また機会があれば訪れたいと思います。

というわけで美濃焼祭りの記録でした。
黒織部と紅志野の絵付けで洒落たぐい呑みがあればと思って物色していたのですが、残念ながらこれという器に出会うことができず、珍しく戦利品無しで終わっています。
あとは酒器棚も最上段が完全に埋まって二段目を侵食しつつあるので、ちょっと慎重に選ぶようになっているのも原因かも知れませんw

外飲み記録 ◯堀江…ほおずき ◯豊橋…羽子吾&ボレロ

記憶が曖昧だったり、画像を全て残していなかったりで一本記事を作れるほどではない外飲み記録をまとめて紹介です。

IMG_20151009_201755ほおずき付き出し
ほおずきという近所にある九州料理メインの居酒屋です。
確か付き合いで洋食のディナーを頂いて帰宅した後に、日本酒が飲みたくなって近所を徘徊した挙句、初めて飛び込んだお店です。お酒は東洋美人から。

IMG_20151009_202557刺身盛り合わせ
鶏もありの刺し身の盛り合わせです。

IMG_20151009_205055マグロカマ
最後はマグロのカマ焼き。カマスキーですが、マグロは固くてちょっと微妙ですw
お酒は東洋美人の後に宝剣を頂いていますが、そこそこ酔っていたせいかお酒の味を全く覚えていませんw
九州料理ということで芋焼酎が非常に充実していますが、日本酒もそこそこにいい品揃えなのでお手軽にちょっと飲みたい時などに顔を出したいお店です。

別の日の地元豊橋での友人との外飲み、羽子吾です。
羽子吾白焼き
絶品の白焼き。

20151011羽子吾蒲焼き
絶品の蒲焼き。

20151011羽子吾あさり
絶品のあさりの干物。これ味の濃縮され具合がとんでもないです。串一本で間違いなく日本酒一合はいけます。

20151011ボレロスコッチ
その後オサレなフレンチレストランに河岸を変えています。
ワインの味がよくわからない貧乏舌なので、スコッチをロックでラフロイグ、シーバス、マッカランの順で頂きました。
ワインの品揃えはわからないのですが、ウィスキーについては有名ドコロはだいたい押さえてあって良いのではないでしょうか。

20151011ボレロ鹿肉
奥三河産・鹿肉のポテト包み焼き、ピカントソース。他に二皿程頂きましたが、どれも美味。
久しぶりにスコッチを堪能したので、スコッチ熱が盛り上がるかも。
もっともスコッチはもう好みが完全に固まっていて色々探しながら楽しむという段階では無いのでブログで紹介しても一瞬で終わりそうw

どちらのお店も美味しく頂きました。
ご馳走様でした。

外飲み記録 天雅 造りの盛り合わせ 天ぷら【雲丹 白えび 才巻海老 鱚 穴子 松茸 秋野菜】

20151010天雅暖簾
美濃焼祭りに行くついでに帰省した際に寄った地元の有名天ぷら専門店天雅での外飲み記録です。

20151010天雅付き出し
付き出しとお酒は久保田の萬寿から。お酒はシェーブドアイスに徳利を挿して提供するのがここのスタイルです。

IMG_20151010_114846天雅造り
手ブレてますが、ヒラメ、活け車海老、赤貝の造りです。ここ地味に造りの鮮度が良いので天ぷらの前についつい頼んでしまいます。
活け車海老はモリモリ動いてます。頭だけになっても長いこと動いてましたw

IMG_20151010_115933天雅雲丹
雲丹の天ぷらです。またも手ブレていますが非常に美味。

IMG_20151010_120231天雅白えび
白えびです。天ぷらだとおつまみに最適なサイズと香ばしさ。
刺し身は値段が跳ね上がる割に味は天ぷらにした方が正直…というレベルなのであまり食べず、もっぱら天ぷらで食すことの多い海老です。
お酒はこの辺で蓬莱泉の空にチェンジしています。
猪口がショットグラスだったのですが、この店では割とよくあることなので気にしませんw

IMG_20151010_120813天雅才巻海老
才巻海老です。都合三尾を頂いています。
そういえば時々顔を出す梅田の天ぷら屋の大将は天ぷらにして一番美味しいのは才巻海老と力説していたなあ。

IMG_20151010_121431天雅キス
鱚ですね。美味。

IMG_20151010_121607天雅穴子
穴子にはカレー粉が振られています。これが結構病み付きになる味でお気に入り。
お酒は再度久保田の萬寿に。

IMG_20151010_122842天雅松茸
揚げる前に大将がいい松茸ですよと見せてくれた松茸の天ぷら。量がちょっと想定外w
天ぷら専門店で松茸の天ぷらを単品で頼むとだいたい3~4分の一カットで出てくるイメージで、一本揚げる店ですら珍しいのに二本ってw
本日結構なお値段になってしまった主原因の一つでしょう。
歯応え、香り共に文句のない素晴らしい松茸を堪能しました。

IMG_20151010_123554天雅季節野菜の天ぷら
秋野菜の天ぷらで終了。お皿が紋様入の油滴ですね。

熱々の天ぷらをむさぼり食いながらよく冷えた日本酒をグイグイ喉に流し込む幸せを堪能しました。
というわけで萬寿二合、空一合で頂いた天雅での外飲み記録でした。
ご馳走様でした。

家飲み記録 造り盛り合わせ カニ豆腐 だし巻き 鱧の香り揚げ アジフライ カキフライ

20151009造り盛り合わせ
寫樂純米吟醸で頂いた家飲み記録です。板膳を購入したので早速使っています。
造りはマグロ、カンパチ、鯛、真鯵の盛り合わせから。

20151009ズワイガニ青竹豆腐
ズワイガニのほぐし身と青竹豆腐です。
ふと思いついてカニを載せて食べてみたらこれがめっちゃ美味い。わさび塩と合わせると特にいい感じです。
というわけでカニ豆腐、今後の定番メニューの一つになりそうです。

20151009九条葱だし巻き
九条葱入のだし巻き。美濃吉の惣菜です。大根おろしとだし醤油で頂きます。

20151009鱧の香り揚げ
鱧の香り揚げ。惣菜は100gだと物足りないので150gを指定することが多いのですが、鱧は軽いせいか150gでも結構な嵩になってしまいました。
こちらも美濃吉の惣菜です。

20151009アジフライカキフライ
最後はアジフライとカキフライです。タルタルソースで頂きました。

寫樂は三合半程頂いた家飲み記録でした。

寫樂 純愛仕込 純米吟醸 一回火入れ 宮泉銘醸 福島 五百万石

寫樂純米吟醸
前回は大吟醸をレビューした寫樂の純米吟醸のレビューになります。
大吟醸と違って寫樂の純吟自体はは外飲みでもちょくちょく出会うことができます。
ただ酒米のバリエーションが幾つかあるので、これと同じスペックを飲んだかどうかまではちょっと覚えていませんね。
通販からの購入になります。

白磁の器に注いで見ると香りは結構穏やかですね。口に含むとふんわりと甘旨味が広がっていきます。
それ程強く意識させない香りから、しっとり上品な甘旨味は大吟醸の時とほぼ似たイメージですね。
酸味のニュアンスをあまり感じさせないのも同様です。
ただ喉を通過するときの辛さがちょっと雑味という程でも無いレベルの微かな違和感を感じた気がします。
もっとも肴を口に放り込みながら飲んでいる分には全く気にならない、じっくりテイスティングした時だけの違和感なので評価にはほとんど影響はありませんね。

というわけで当たり前に可は獲得する寫樂の純米吟醸のレビューでした。
お値段もお得で紀土と共に普段飲み用として常備しておきたい一本です。

寫樂 純愛仕込 一回火入れ
純米吟醸
五百万石
精米歩合 50%
日本酒度 不明
酸度 不明
宮泉銘醸 福島

家飲み記録 秋刀魚のきずし サワラの炙り 月見豆腐 ジョニーのからあげ 秋刀魚の塩焼き

20151008秋刀魚キズシサワラ炙り
日付的に平日なのになんでこんなに飲んでいるんだと記事を作りつつ後になって不審に思う家飲み記録です。
山形正宗を開けています。
まずは秋刀魚のきずしとサワラの炙りから。
レビューでも書きましたが山形正宗の個性は時に肴と喧嘩します。
特にきずしとの相性はかなり悪く、どっちが悪いというわけでは無いものの、あまり美味しくは頂けませんでした。

20151008月見豆腐
ネギ掛け過ぎですが、豆腐も黄身も崩れずに盛り付けできた月見豆腐です。美味。

20151003ジョニーのからあげ
ジョニーのからあげからズリの唐揚げと骨付き唐揚げです。こちらは大丸の物産コーナーからの購入です。
ジョニーのからあげ自体は自宅すぐ近くにお店があるのですが、日本酒を飲む店ではないので行ったことはありません。
骨付き唐揚げがジューシーで美味しいです。

20151008秋刀魚の塩焼き
きずしのリベンジというわけではありませんが、秋刀魚の塩焼きです。
これも塩味と山形正宗の辛さがちょっと喧嘩してました。
魚よりは肉系の方が合うのかなという印象。

というわけで山形正宗三合で頂いた家飲み記録でした。

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