外飲み記録 メーザ・エスタシオン 特選旬菜コース+単品幾つか

梅田は茶屋町にある天麩羅専門店、メーザ・エスタシオンでの外飲み記録です。
ブログでは初登場ですが、以前北区や中央区に住んでいた時には頻繁に通っていたお店です。
梅田から更に徒歩で10分程掛かるために、西区に越してからはさすがに足が遠のいてしまっていました。

IMG_20151107_121852前菜
ちなみにここではコースを頼んで、〆のご飯の前に追加で幾つか単品の注文をするというスタイルです。
前菜の盛り合わせは鰆の西京焼きとか蟹とほうれん草のお浸しとかです。
お酒は賀茂鶴の純米大吟醸を頂いています。ちょっと甘味が強いような気もしますが、許容範囲です。

IMG_20151107_122922塩
カリフォルニアの岩塩を中心にブレンドした塩です。天つゆは無しという潔さ。

IMG_20151107_122448才巻海老
そして天麩羅は才巻海老から始まるのですが、席がライトの真下のために、画像が酷いことにw
他の画像も大概なので、今回は画像を省略していきます。
衣はあっさり系で、基本的にうっすらと上品に天だねを包んで揚げてあります。
塩だけで食べさせるだけあって天だね自体の質も非常に高いです。

IMG_20151107_123943アスパラ
この日は金針菜、ベビーコーン、モロッコ豆、アスパラ、穴子の順で出てきました。
コースで提供される天だねは全て揚げる前に見せてくれて、苦手なものやアレルギーの心配が無いかどうかを確認してくれます。

IMG_20151107_123557ぶりのサラダ
ブリのサラダでちょっとインターバル。

IMG_20151107_124221鱈の白子
こちらでは鱈の白子を甘酢あんかけで頂きます。他では見掛けない食べ方ですね。これも美味。
この後、平茸、銀杏、菱の実、ワカサギと続きます。
ちなみにワカサギが非常に美味しいです。他で食べるワカサギとは段違い。
ここ夏だとワカサギの代わりに稚鮎を揚げてくれるのですが、直前まで生きている小鮎を揚げるのでとても美味しいんですよね。
恐らくワカサギも同じ理由で鮮度が良いから美味しいのではと思います。

IMG_20151107_130937牡蠣
追加で頼んだ牡蠣です。大きくて美味しい。
他にフグと長芋を追加で頼んだのですが、フグがポン酢を使った衣で揚がって出てきまして、これもまた非常に美味。

IMG_20151107_131811ご飯
〆のご飯と味噌汁。ご飯は釜焚きです。この後、抹茶アイスとシャーベットのデザートが出て終了。

というわけで久しぶりに行ってみて、質の高さを再確認したお店メーザ・エスタシオンの外飲み記録です。
これからの季節は特に天麩羅が美味しいので、もう少し通う頻度を増やしていきたいお店です。
ご馳走様でした。

外飲み記録 ◯和おん ブリの造り 鱈の白子ポン酢 秋刀魚の塩焼き のど黒の煮付け 太刀魚のバター焼き ◯高や 鳥刺し、焼き鳥他色々

IMG_20151106_180530ブリ
二週連続の和おんです。お酒は而今から。
青森産ブリの造りです。滑らかな舌触りと適度な脂が非常に美味。

IMG_20151106_180917白子ポン酢
北海道産鱈の白子ポン酢です。鱈白子はほぼ毎週何らかの形で食べてますw

IMG_20151106_181315秋刀魚
秋刀魚の塩焼きはいつもながら他で食べるよりもひと味違う美味しさ。

IMG_20151106_181904のど黒
そして島根産のど黒の煮付け。品書きを見ていつもよりちょっと高いなと思いながら注文したのですが、なるほどいつもよりサイズが違いましたw
勿論お酒は而今で美味しく頂きました。幸せ。

IMG_20151106_183048太刀魚
呉産太刀魚のバター焼き。美味ですが、なんとなく二軒目に流れたくなってきたのでお酒は控えめに。
というわけで而今二合で和おんを堪能して二軒目の高やへ向かいます。

IMG_20151106_185828鳥刺し
二軒目の高やで定番の鳥刺し盛り合わせから。大衆系の焼き鳥屋の鳥刺しとはモノが違います。美味。

IMG_20151106_190738鶏パテ
同じく定番のパテですが、これはちょっと微妙。前回よりパサついている食感で味もちょっと薄いような?

IMG_20151106_192212ネギ軟骨
その後、串と野菜を幾つか焼いて頂きました。これはネギ軟骨かな。

IMG_20151106_192626アスパラ
太アスパラ。

IMG_20151106_192947長芋手羽元
手羽先と長芋。長芋は焼き加減が絶妙で、熱々のシャキシャキ感が最高でした。
お酒は十四代の純米吟醸を二杯と名前を忘れたどっかの地酒を一杯頂いています。
十四代は生とか書いてあったかな?相変わらずの美味しさでした。

というわけで週末に2軒ハシゴした外飲み記録でした。
どちらも大変美味しく、ご馳走様でした。

家飲み記録 カマスの造り ケンケン鰹のタタキ キノコのマリネ 海老天 焼き鳥盛り合わせ どんどん焼き

20151103カマス作り
黒龍大吟醸の残りと越乃かぎろひ萬寿で頂いた家飲み記録です。
まずはカマスの造りから。
カマスは干物や塩焼きがメジャーなのですが、通は敢えて造りを頂くもの…などということはまるでありません。
やはり干物か塩焼きで食べるべきですね。
どんなもんかなと思って買ってみましたが、別に普通w
不味くはないですが、他の刺し身に適した魚と比較した時に、敢えてカマスを選ぶ必要は全くありません。
黒粉引きの器で頂いた黒龍大吟醸は一合程度しか残っていないので、カマスだけで終了。

20151103ケンケン鰹タタキ
越乃かぎろひ萬寿を和紙焼きのぐい呑みに注いで、続きましてはケンケン鰹のタタキです。
ケンケン漁という漁法で釣り上げることからケンケン鰹という名前が付きます。
ケンケン漁だから美味しいのかどうかは詳しくないので知りませんが、和歌山産なので鮮度的には間違いないでしょう。
とりあえず血の滴るような色合いが印象的ですw
肉厚にカットされたたたきを口に含むと、これは濃いなあ。
もみじおろしポン酢とネギをたっぷり乗せても全然負けない、というか薬味やポン酢を脇役どころか端役に追いやる勢いw
これは美味しいです。当たり。

20151103キノコのマリネ
惣菜の何種類かのキノコのマリネです。このマリネの酸味と越乃かぎろひの甘味が非常に合います。
インターバルのつもりだったのに、むしろこのマリネでぐいぐい呑んでしまいました。

20151103海老天
海老天も塩を振って頂くと、これまた越乃かぎろひと非常によく合います。

20151103焼き鳥鳥芳
勿論焼き鳥と合わせても問題なし。テイスティングよりも、食事を始めてからここまでグングン評価を上げるお酒というのもなかなか珍しいですw

20151103どんどん焼き
余ってしまったどんどん焼き。お好み焼きを大判焼の機械で作るだけみたいな料理ですね。
画像はソースだけですが、実際にはマヨネーズもたっぷり掛けて肴ではなくただのおかずとして頂きました。

というわけで黒龍大吟醸一合、越乃かぎろひ四合と頂いた家飲み記録でした。

越乃かぎろひ 萬寿 純米大吟醸 朝日酒造 五百万石

越乃かぎろひ萬寿

洗心や久保田で有名な朝日酒造の純米酒専用ブランド越乃かぎろひの萬寿のレビューです。
越乃かぎろひの萬寿は10~12月の限定販売になります。
いつもの特約店に九平次の別誂を買いに行った際についでに購入しました。
ちなみに家飲みは数年以上前に一度きりで確かその時も萬寿じゃなかった覚えがあります。
また外では全く出会いが無いので、ほぼ初めてと言えるお酒です。

さて越乃かぎろひを和紙焼きのぐい呑みに注いで見ると、香りはやや抑えめですね。
口に含むと、これは結構甘味の割合が濃いです。
直前に飲んでいる黒龍の大吟醸と較べても明らかに甘さが際立ちます。
ほんのり甘味を感じる黒龍の龍、それよりも甘味の濃い黒龍の大吟醸ですが、それより更に甘味の割合が高いです。
ただあくまで端麗辛口系という範疇において甘味の割合が高いという話なので、濃醇甘口のお酒の甘味とは根本的に違います。
喉を通過するときも最後まで甘味のニュアンスは主張しながら去っていきます。

これが食中酒としてとんでもなく優秀で色々な料理と合いすぎます。
次の家飲み記録で出てきますが、マリネ系のサラダ、塩を振った天ぷら、焼き鳥と合わせると、酒も料理も進むこと進むことw
その為に逆にお酒単体の評価をどうしようかちょっと迷ってしまいます。
とりあえず可にしておいて、何回か他の肴とも合わせながら評価を固めていきたいところですが、いつもの特約店にそれ程在庫が無かったので、今後どれだけ購入できるか非常に不安w

越乃かぎろひ 萬寿
純米大吟醸
五百万石
精米歩合 50%
日本酒度 +2
酸度 1
朝日酒造 新潟

外飲み記録 新宿つな八 大阪高島屋店 フォアグラ西京漬け 松茸の土瓶蒸し 天ぷら【牡蠣ピーマン 下仁田ネギ 車海老 鱈白子 ズワイガニ ワカサギ 鱚 納豆稲荷 大アサリ香り揚げ 海老のかき揚げ ナスの深川揚げ アイス】

別の店に行くつもりがお休みだったので、つな八に変更しての外飲み記録です。
相変わらずホールスタッフの人数はもう一人くらい居たほうが良いのではないかと思いますが、この日は夜の時間帯ということもあって席にも余裕があり、接客やラウンドについて気になるところはありませんでした。
お酒も地酒リストを最初から持ってくるように伝えて、今回は風の森の純米酒をチョイス。
ただ、ちょっと酸味がキツすぎて好みではありませんでした。

IMG_20151102_181956つな八フォアグラ
肴はフォアグラの西京漬けから。香合みたいな器で出てきました。味はまあ普通。

IMG_20151102_182908松茸の土瓶蒸し
松茸の土瓶蒸しも取り立てて目を瞠るようなところもなく普通。
つな八はつまみメニューは豊富なんですが、質は天ぷらほどでは無いですね。
次回からはいきなり天ぷらでいいかなw
お酒は船中八策にチェンジ。こちらは相変わらずの美味しさ。

IMG_20151102_183055牡蠣ピーマン下仁田ネギ
というわけで天ぷらの始まりです。
牡蠣ピーマンというピーマンに牡蠣を詰めて揚げた天ぷらですが、牡蠣とピーマンとレモンの酸味の組み合わせが超絶美味。天ぷらは相変わらずいい仕事です。
かつお節まみれなのは下仁田ネギです。

IMG_20151102_184429車海老鱈白子
車海老と鱈の白子の天ぷら。旨し。
というかこの二つを不味く揚げる天ぷら屋は速やかに廃業したほうが世のためです。

IMG_20151102_184825タラバガニワカサギ
タラバガニとワカサギです。タラバガニは相変わらずのサイズと美味しさ。
ワカサギは秋以降になると小鮎を思い出してついつい頼むことの多い魚ですが、当然大好物の小鮎には及ぶはずもなく、もう次は頼まなくていいかなと思いながら、次回にはすっかりそのことを忘れてまた頼んでしまいます。

IMG_20151102_185657鱚
キスです。普通に美味しく頂きました。お酒はこの辺で船中八策を追加でもう一本頂いています。

IMG_20151102_190218納豆稲荷
そして好物の納豆稲荷。これと大アサリの香り揚げのためにつな八に来ていますw

IMG_20151102_190720大アサリ香り揚げ
大好物の大アサリ香り揚げ。絶対頼む品。
オーダー時に大アサリは切らしていますと言われたら、その場で店を出るかもしれないw
本来はここで終了だったのですが、三本目の船中八策がまだ半分ほど残っていたので、天ぷらを追加注文。

IMG_20151102_192120海老かき揚げ
まず海老のかき揚げ。食べ応えがあって美味しいので構いませんが海老が結構でかいw
エビチリに入っているようなサイズです。

IMG_20151102_193446ナス深川揚げ
ナス深川揚げです。アサリと紫蘇をナスで挟んで揚げてあります。
これも美味、次回以降は定番になるでしょう。

IMG_20151102_194523アイス
美味しくお酒を飲み切ってデザートのアイスクリームの天ぷらです。

過去の記事でちょっと苦言を呈したこともありましたが、使い方を把握してしまえば非常に満足度の高いお店です。
というわけで以下、取扱説明書。
まず、ホールスタッフの数が不足気味なので土日祝日など満席になるような時間帯には行かないこと。
お酒は地酒リストが別にあるので必ずそれも見てから飲み物を決めること。
おつまみ系はどうしても食べたい品があるのではない限り、いきなり天ぷらから始めてOK。
これだけ押さえておけば天ぷら自体は全体的に安定して高いレベルなので不満なく食事を楽しめるでしょう。
ご馳走様でした。

家飲み記録 ボイル毛がに 丸ごと玉ねぎとローストビーフ アジのタタキ まぐろユッケ 月見豆腐 メンチカツと肉団子

20151101毛ガニ
主に黒龍大吟醸で頂いた家飲み記録です。
夏とは違い、もういつ行っても鮮魚店に並ぶようになった毛ガニから。
先日の羽州蔵の残りは萩三彩の器に注いで黒龍大吟醸と比べ飲み。
黒龍大吟醸も十分に上品な味わいですが、羽州蔵に較べるとやや色合いが濃く感じます。
毛ガニは相変わらずの美味しさで、こいつだけで羽州蔵の残りと黒龍二合飲んでしまって、ちょっとペース早すぎです。

20151101ローストビーフ
惣菜です。わかりにくいですが、十字に割った玉ねぎの中央にキノコなどを詰めてオーブン焼きにして、更にローストビーフを載せてあります。非常に美味。

20151101アジのタタキ
アジのタタキ。本日はあまり良い魚が手に入りませんでした。

20151101まぐろユッケ
食べた記憶の無いまぐろユッケ。
あらかた用意した肴を食べ尽くした後に、そういえばまぐろユッケ食べてないわと思って冷蔵庫を探しても、買っておいたはずのマグロの切り落としが見当たらない。
首を傾げながら携帯の画像を見直したら既に食べ終わっていたというミステリーw
毛ガニのスタートダッシュで飲み過ぎた影響だとは思いますが、食べた記憶が全く無いというのも珍しい体験です。

20151101月見豆腐
月見豆腐です。卵を連続で使っている時はだいたい平日に使い切れなかった卵の賞味期限切れ対策であることが多いです。

20151101メンチカツ肉団子
長崎牛のメンチカツと肉団子のカツ。どっちも肴としてというより、ただのおかずとして頂いています。
確か食べきれずに肉団子は3個程残しています。

というわけでちょっとスタートダッシュでやり過ぎて黒龍は三合飲んだ当たりで止めてしまって一合残して終わった家飲み記録でした。

黒龍 大吟醸 黒龍酒造 福井 山田錦

黒龍大吟醸

黒龍の大吟醸のレビューです。
黒龍酒造のサイトを見てみると、黒龍は「きわみの酒」と「こだわりの酒」という二つのラインナップがあり、「きわみの酒」にはかの有名な石田屋や二左衛門といった錚々たる銘柄が並びます。
前回レビューした龍もこの「きわみの酒」に含まれます(その中では一番安価ですがw)。
この大吟醸は「こだわりの酒」の中ではもっとも高額な銘柄になります。
とはいえ樋口一葉半分で買えます。値段がお手軽なせいか龍や火いら寿よりも大吟醸の方がさっさと売れてしまう印象があり、実際に店舗で目にする機会も少ないお酒です。
入手は龍と同じく地元の酒屋で偶然見掛けての購入です。

さて、そんな黒龍大吟醸を朝鮮唐津のぐい呑みに注いで頂きます。
香りは高いというほどではありませんが、龍に較べるとややしっかりと立ち昇ってくる印象です。
ややフルーツ寄りの甘味を予感させる香りですね。
口に含むとやはり優しくまろやかに広がっていくのは龍とよく似た感覚です。
味わいについては龍が旨味の中でほんのり甘味という印象だったのに対して、大吟醸は常に甘味が下敷きとして機能しつつ、その上で旨味が展開していきます。
喉を通り過ぎる時の後味は龍ほどにサラッと流れて行くわけではありませんが、決してしつこいわけでもなく、特筆すべき点もありませんが、問題も無いといった印象ですね。

評価は可で、それも上位レベルの可です。
値段を考えれば紀土や風の森と同様に「気軽に開けて普段飲みできる常備しておきたいお酒軍団」の一員に今すぐ加えたいのですが、そもそも気軽に手に入らないから無理w
この味わいでこの価格ならそりゃすぐ売り切れるわと納得の黒龍大吟醸のレビューでした。

黒龍
大吟醸
山田錦
精米歩合 50%
日本酒度 不明
酸度 不明
黒龍酒造
福井

家飲み記録 造り【ウマヅラハギ 天然コチ ほうぼう 赤えび サザエ】 青竹豆腐 秋茄子のサラダ カキフライ

色々と良い刺し身が手に入ったので、大事に取っておいた飛良泉羽州蔵の最後の一本を開けた家飲み記録です。

20151031カワハギの造り
まずはウマヅラハギの造りから。カワハギは何はなくともまずは肝。
もみじおろしポン酢を肝にちょっと垂らして、箸の先で大豆くらいの量の肝を摘んで口に含む。
濃厚な味わいを楽しみながら、おもむろに酒盃に手を伸ばしてよく冷えた酒をグイッと飲み干す幸せ。いやー素晴らしい。
身の方もまあ普通に美味しいです。肝さえあれば無けりゃ無いで構いませんが。

20151031コチの造り
天然コチの造りです。旬は過ぎつつあるのですが、活け〆だから是非と言われてそれならと購入。
口にすると、なるほど確かに豊かな弾力は新鮮な証拠かなと。本当は寿司で食べたい魚です。

20151031ほうぼうの造り
コチとは逆にそろそろよく見るようになるホウボウの造りです。
コチの弾力の後に、適度に柔らかなホウボウの変化を楽しみます。

20151031赤えびサザエ
まだまだ続く魚介類。ウマヅラハギと活け〆コチを購入した時点で羽州蔵を開けようと決めていたので、海老も貝も行っとけ!という勢いで購入した赤エビとサザエです。
ただサザエは小さいだけに味もこれというほどでは無し。その点、海老は安定して美味しいのが強みです。

20151031安心堂青竹豆腐
好物の安心堂の青竹豆腐です。いつも通り、まずは各種塩で楽しみつつ、最後はだし醤油で頂きます。

20151031ナスサラダ
手ぶれていますが秋茄子の和風サラダです。デパ地下の惣菜です。

20151031カキフライ
カキフライとおまけのアスパラ揚げ、チーズスティクです。

この後、冷凍庫に入れっぱなしで忘れていた北海道物産展の戦利品のラム肉を焼いて、ワサビ醤油、生姜醤油、塩胡椒、ガーリックパウダーなどで食べたのですが、これが酒と全然合いません。
前のジンギスカンはそうでもなかったのですが、素焼きのラム肉はどの調味料で食べようが日本酒とケンカしてしまいます。
その為、酒は止めて普通に食事として頂きました。なので画像も無しです。

普通なら四合飲み切るくらい好きな飛良泉羽州蔵ですが、そういう事情で半合程残して終わった家飲み記録でした。

【第二回】飛良泉 羽州蔵 純米大吟醸 山田錦 秋田 飛良泉本舗

飛良泉羽州蔵2回目
かなり好きなお酒ではありますが、高島屋限定ラベルな上に大阪高島屋で常に置いてくれているわけではないのがネックな飛良泉の羽州蔵です。
入手が大阪高島屋の気まぐれに左右されるので、何月まで待てば飲めるor買えるといった季節限定酒よりもある意味厄介。
その為、良い肴が手に入った時にだけ開けています。

とりあえず二回目な上にスペックも全く一緒なので、例によって蔵元の紹介でもしてみようと思います。
飛良泉本舗は1487年、室町時代の創業という老舗です。
これは秋田県の酒蔵では最古という歴史ある蔵になります。
※日本全体で見ても恐らく第三位なのですが、最古、第二位の酒蔵については情報が錯綜しているところがあるので明言は控えます。
飛良泉(ひらいづみ)という銘からは当然奥州平泉を思い浮かべるのですが、奥州平泉は岩手県、飛良泉本舗は秋田なので地名由来ではありません。
創業当時は和泉屋という屋号で廻船問屋を営んでおり、平沢という地名と合わせて「ひらさわのいづみやのお酒」というところから「ひらいづみ」という呼び名が自然発生的に名付けられたそうです。
飛良泉という字については良寛和尚にこの酒を贈った画工が「飛びきり良い白い水」と書状にしたためたところからという逸話もあるそうです。

平成初期の地酒ブームの際に注目を集め、現在も山形のお酒としては全国区の知名度です。
昔は積極的に宣伝や営業をしないという方針だったらしいのですが、10年ほど前から方針を転換したそうで、百貨店の試飲販売で見掛けることができるのも、この方針転換の賜物でしょう。
とはいえオフィシャルサイトは宣伝や営業を積極的にしていなかった名残のような至ってシンプルな作りなのがちょっと笑ってしまいますw
ちなみにオフィシャルサイトからは羽州蔵のような限定銘柄以外の飛良泉であれば購入することができます。

さて、そんな羽州蔵を波佐見焼の器で頂きます。
酒を注いで輝く結晶釉の美しさに見惚れつつ、香ってみるとちょっとだけマスカット的なニュアンスですね。
前回よりも香りが少し主張するように感じましたが、それでも他のお酒に比べれば「ほのかに」とか「微かに」といったレベルです。
口に含むととろけるような感覚で旨味が広がっていきます。沁みるというよりは溶けるという感覚に近いです。
まろやかな味わいの中に酸味のニュアンスは全く無く、甘味とも表現し難い羽州蔵独特の旨味…うーん、やはり自分ではこの味わい表現する術を持ちません。
喉を通過する時に、ああそういえばこれお酒だったね、と思い出させるかのようなほんの少しだけの僅かな辛味に毎度のことながら笑ってしまいつつ杯を置きます。

スペックが同じなので当たり前といえば当たり前ですが、前回の内容をなぞるようなレビューになってしまいます。
評価は前回同様良-極良です。
来年出荷分を頂いて味わいが変わらないようなら極良になると思います。
大好きな飛良泉羽州蔵の二回目のレビューでした。

外飲み記録 和おん 秋刀魚のユッケ風 ブリかまの塩焼き 黒ムツの塩焼き 牡蠣の天ぷら 鱈白子一味焼き 黒毛和牛のたたき 松茸の吸い物

三週間ぶりくらいの和おん外飲み記録です。
せめて二週間に一度くらいは通いたいのだけれど、上手く予定が合わず、ようやく入ることができました。
お酒はいつも通り而今を頂いています。
IMG_20151030_181724秋刀魚ユッケ
まずは根室産秋刀魚のユッケ風。秋刀魚をユッケみたいにして食べるのは初めてですが、結構卵黄と合うものですね。
酒が進みます。

IMG_20151030_182240ブリかま
好物のブリかまの塩焼き。安定した美味しさの安心感♪而今は早くも二合目に突入。

IMG_20151030_182927秋刀魚骨せんべい
先ほどの秋刀魚の骨せんべいです。美味。

IMG_20151030_183255黒ムツ
長崎産黒ムツの塩焼き。
黒ムツはムツと共に和おんでもそうそう見掛けることの無いレアな魚です。
久しぶりなので煮付けと迷いましたが、黒ムツの美味さだけを味わおうと考えて塩焼きにしました。
濃くまろやかな旨味はさすが。尾に近い方ではなく、好きな頭の方を出てきたのも嬉しいです。

IMG_20151030_183918牡蠣天ぷら
浦村産の牡蠣は天ぷらで。而今三合目に突入。

IMG_20151030_184504牛たたき
手ブレ過ぎな黒毛和牛のたたきです。だいぶ酔いが回ってきたので酒のペースは抑えめに。

IMG_20151030_185749鱈白子
北海道産鱈の白子は一味焼きで。白子ポン酢と甲乙付け難い。

IMG_20151030_190758松茸の吸い物
最後に松茸の吸い物を追加で頂いて終了。

久しぶりなのであれもこれもと目移りしてかなりの量を食べてしまいました。
お酒は而今を三合、ご馳走様でした。

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