清水焼の郷まつり

10月の17、18日に開催された清水焼の郷まつりに行ってきました。
清水焼の郷まつりが開催されている清水焼団地へはまつり期間中は京都駅から直通バス(有料)が出ています。
※清水焼の郷まつり期間中以外の日程で清水焼団地に行く場合、京都駅からだとバスが無いのでJR山科まで行ってからバスを使うか、四条河原町や五条京阪あたりでバスの乗り継ぎをする必要があります。要注意。

2015清水焼の郷まつり目抜
清水焼の郷まつりの目抜き通りです。レイアウトとしては「中」の字に近い作りですね。
目抜き通りにはメーカー系、側道には個人作家系の出店が多くなっています。
たじみ茶碗祭りよりも出店数が多く、清水焼に限らず信楽焼など畿内の焼き物、作家さんの作品を見ることができます。

2015清水焼の郷まつり飲食
出店数は多いものの来場者数はたじみ茶碗祭りよりも少なく、飲食関係の露店もこんな感じでこじんまりとしています。
多治見市と違って京都なら他でいくらでも美味い飯を食べられるため、露店の需要が少ないという事情もあるかとは思います。
子供がいないわけではないですが、家族連れよりも陶芸好きな年齢高めの観光客が主体の客層ですね。

2015清水焼の郷まつり窯
窯場見学もできます。窯の中に商品を並べて販売するのは、窯場付近で開催される陶器まつりではよく見る光景です。

2015清水焼の郷まつり小黒
以前、酒器の紹介をした小黒陶三さんも出店されていました。私が大阪高島屋で酒器を購入したことをお話すると、大阪高島屋では度々展示販売をしているとのこと。ただ、お値段的には百貨店で展示販売する時はちょっとだけ高くなりがちだそうで恐縮されていましたwまあ百貨店は地代だけでもかなり掛かりそうですしw
こういう陶器まつりは逆にお買い得な値段設定にしているそうです。
ちょうど欲しいサイズで良い絵柄の角皿があったので、一点買い求めています。お買い得な値段なのに更に値引きまでして頂いて、今度はこちらが非常に恐縮でした。

それ以外に撮影できなかったのですが、以前清水三年坂美術館で見た京薩摩を作陶されている作家さんの出店もあり、実物を実際に手に取ってみることができました。
美術館に置いてあるような微細すぎて狂気を感じる絵付けではなく、ちょうどいいくらいに繊細で優美な絵付けだったので非常に心惹かれたのですが、お値段がちょっと厳しいw
決して割に合わない値段では無いのですが、この金額を払うなら欲しいけど我慢しているあの酒器の入手が先…とか色々悩んだ挙句、後ろ髪を根こそぎ引かれる思いで諦めました。

2015清水焼の郷まつりテーブル
清水焼団地の一角にあるギャラリー洛中洛外の展示。こんなテーブルセッティングで酒と料理を頂いたらどんなに美味いだろうと思います。
ギャラリー洛中洛外では割と名の知れた現代清水焼作家の作品も多数展示してあって、なかなか見応えがありました。
広さとしては会場を2周して回ってだいたい1時間半程度です。
直通バスで20分程度の場所なので、バス待ち時間合わせても京都駅からならだいたい3時間あればゆっくり見て回って帰ってこれる規模と距離ですね。
この後、京都でご飯を頂いていますがそちらは次回外飲み記録で紹介します。

2015清水焼の郷まつり戦利品
というわけで今回の戦利品です。
和紙焼きの角皿と万華油滴という種類の天目酒器です。万華油滴は先程のギャラリー洛中洛外から購入しています。
他にもう一つ、ものすごくピンポイントで心惹かれたぐい呑みがあったのですが、ちょっと目を離した隙に買われてしまい非常に悔しい思いをしています…。
本当に器というのは一期一会だと痛感させられた清水焼の郷まつりでした。

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