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【第二回】 常きげん 吟醸王国 アンティークボトル 純米大吟醸 鹿野酒蔵 石川 山田錦

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二回目のレビューになる常きげんの吟醸王国アンティークボトルのレビューです。
一回目のレビューの際に、この吟醸王国アンティークと普通の純米大吟醸の違いって何だろう?みたいなことを書きましたが、試飲販売の売り子さんに聞いた所、この吟醸王国アンティークは熟成酒なんだそうです。
二年だったか三年だったかは忘れてしまいましたが、熟成酒は舌に合うことが多い自分としては、吟醸王国アンティークが好きなのも宜なるかなというところです。

さて、前回から数えると半年振りの常きげんを白磁の器に注いで頂きます。
香りはやはり高めですね。
口に含むとほんの一瞬、というより半瞬だけうっすら甘味を感じることができますが、すぐに辛味と酸味が奔流のように押し寄せてきます。
比率からすると僅かに酸味のニュアンスが強いのですが、見事に二つの味わいが絡み合って流れていきます。
濃厚という程ではないにしろ、淡麗というほど穏やかでも無いこの味わい、酸麗辛口とでも言えばニュアンスは伝わるでしょうか?
しっかりした辛酸味を楽しみながら、喉の奥を流れていくと、綺麗にスパっと消え去って、非常に爽やかなのはいつも通りですね。

酸味強い系は苦手なことの多い自分が、常きげんに限っては全然気にならないのは酸味に苦味や渋味が無いからでしょうか。
常きげんの常きげんらしい常きげん的味わいを本日も堪能しました。
評価はもちろん良。

スペックは製造年月以外変わらないようなので省きます。

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