外飲み記録 和おん ヤイトガツオの造り シマフグの炙り マナガツオの豆腐揚げ出し 鯛の岩塩焼き のど黒の煮付け


二週間ぶりの和おんは幾つか四合売りのお酒もあったのですが、而今も入っているということで迷わず而今。
まずはヤイトガツオの造りから頂きます。
6月半ばということで、もうそろそろ旬を過ぎる頃合いですが、脂も乗って非常に美味。

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おまけで炙った皮を頂きます。
単体でも香ばしくて美味しいのですが、この皮と先ほどの造りをまとめて口に放り込むとタタキ風味になって、造りとタタキ両方の味が楽しめてお得w

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淡路産の天然物シマフグを炙りで頂きました。
フグの中では安価な方ではありますが、鮮度の維持が難しいそうです。
その為、造りで出すのは良いものの場合だけな模様。

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家飲みで度々登場しているマナガツオを豆腐揚げ出し。
なんとも言えない良い出汁が出ていて非常に美味。

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淡路産鯛の岩塩焼きです。
頭の部分は大好物なので、一心不乱に小削ぎとってむさぼり食っていますw

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最後は島根産ののど黒を煮付けで。

而今は三合、料理が美味すぎるので後半ペースを抑えるのに苦労しつつ頂いています。
ご馳走様でした。

家飲み記録 造り【サザエ 大トロ カンパチ 本ガツオ 鱧】 小鮎の塩焼き 辛子豆腐


飛良泉羽州蔵で頂いた家飲み記録です。
まずはサザエの姿造りから。せっかく羽州蔵を開けるのだから、一つくらいは目玉が欲しいということで購入。
サイズが半端ないですw
美味。

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大トロとカンパチの造りです。
寿司以外で大トロを頂くのは随分久しぶりです。
春先からずっと白身魚ラッシュだったので、最近赤身脂ノリノリ系が懐かしくなって頻度が増えています。

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本ガツオの造りです。実はタタキよりも造りの方が好き。

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家飲み限定で好物の鱧。幾つかのデパ地下の鮮魚店で鱧の造りを試してみましたが、結局この阪神の鮮魚店の鱧が一番です。

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美濃吉の小鮎の塩焼きです。
この家飲み記録が掲載されるのは7月の中旬くらいの計算になるので、その頃には去年食べ逃した浅田の鮎会席を頂いている筈…。
※食べられなかったw

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鮎を食べた後に一旦休憩を挟んで、ぐい呑み一杯分だけ残っていた羽州蔵を辛子豆腐で頂きます。

全品外れもなく、お酒は羽州蔵で文句なしの家飲みでした。

【第三回】 飛良泉 羽州蔵 純米大吟醸 山田錦 秋田 飛良泉本舗

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三回目のレビューとなる飛良泉羽州蔵のレビューです。
少し前の別スペックのレビューで、羽州蔵が全然手に入らないと嘆いていますが、その後ようやく髙島屋での試飲販売が開催され、計6本購入しています。
洗心や蓬莱泉吟でも6本もまとめて買うことはまず無いのですが、羽州蔵についてはこの半年の間、入手手段も無ければ、いつ入荷するのかもわからない状態が続いて、もう本当に懲りたので、この先一年分確保したるわ!くらいの勢いでまとめ買いしましたw

つーわけで、「待たせ過ぎだろ、この野郎」くらいのテンションで萩の井戸形の器に注いで、半年振りの羽州蔵を頂きます。
香りは上品にやや果実系のニュアンスで微かに漂ってきます。
口に含むとまろやかな旨味が広がっていくのですが、記憶にある羽州蔵よりも少し甘めにバランスが傾いているような気がします。
いつもの羽州蔵の旨味としか表現のしようがない味わいではなく、羽州蔵の要素も含んだ甘旨味という方向に変化していますね。
喉を通る時にほんの僅かな辛味がさっと主張して去っていくのはいつも通りです。

満足な味わいであり、良のお酒としては申し分ないのですが、極良まではちょっと無いですね。
旨味が甘さ寄りに偏ったせいで、これなら羽州蔵じゃなくても良いんだよなー、というのが正直な感想です。

と思いつつ、そうは言っても良クラスである以上、めっさ旨いのでガンガン飲んでいたら、二合くらい飲み干したあたりでしょうか、甘さが緩和されて、いつもの羽州蔵らしい旨味に変化しているのに気付きました。
あー、これこれ、この味です。
半年待たせた挙句に開けてからもまだ待たせんのかよなどと悪態を付きながら、そっから先は超御機嫌で飲み干しました。

評価はどうすっかな。
とりあえず、いろいろ待たされたので今回は良のままにしておきます。
残り5本は2,3ヶ月に一本のペースで開けていくことになるでしょうから、味にブレが無ければ2016年中には極良になるでしょう。

※スペックは製造年月以外は変化がないようなので省きます。

外飲み記録 法善寺かもふく 但馬鶏の温タタキ ししゃも 京鴨ロース柚子胡椒添 鴨串各種 鴨ざる 

いつものお店にいつもの曜日時間に行けなかったので、翌日に足を運んでみたらまさかの臨時休業。
仕方なく道頓堀周辺をあてもなく彷徨って入ったのが鴨料理のお店法善寺かもふくです。
日本酒は5種類ですが、ほぼ純米酒で純米吟醸は眞澄があるだけ。
ちょっと切ない感じです。

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その眞澄を頂きながら、朝引き但馬鶏の温タタキから始めます。
まあ普通に焼き具合がレアの鶏ですw
※味は美味。

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ししゃも。普通。

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京鴨ロースの柚子胡椒添えです。こちらも美味。

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鴨串も一通り頂きました。
鴨串については悪くはありませんが、これくらいなら焼き鳥でいいかなと思います。

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最後に鴨ざる。んー、普通かな。

昨年の夏ににこらで鴨を頂いた時に較べると感動というほどの品はなく、無難に美味しいという印象ですね。
ただお値段も法善寺横丁にある割にはかなりリーズナブルではあるので、コスパ的なバランスは取れていると思います。
あと本来は鴨鍋や鴨しゃぶがメインなので、そちらを全く試していない今回のみで判断するのは早計かも知れません。
眞澄は二合頂いています。
ご馳走様でした。

外飲み記録 なか田 リーガロイヤルホテル店 お任せ造りと寿司

前回のつる家に続いて、月一回くらい中之島に行くので、その辺のお店を開拓しようシリーズ二軒目は東京の有名寿司屋なか田のリーガロイヤルホテル店です。
リーガに東京本店の有名寿司屋があるというのは人伝に聞いていたのですが、具体的にどう有名なのかは全く知らないままとりあえず飛び込んでみました。


お酒は八海山と越の滴、あと忘れましたが二種類ほどで、正直お酒を売りにはできない感じですね。

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寿司の前にお薦めの造りを幾つか適当によろしくというオーダーで、まず出てきたのが生トリ貝。
生きているトリ貝を目の前で捌いてくれました。
口に入れてもまだ若干痙攣しているような食感と抜群の鮮度が非常に美味。

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続いてボタンエビ。
頭は味噌を吸わなければ後で焼きますよと言われたものの、一つはそのまま味噌を啜って味わい、一つだけ焼いてもらいました。
お任せの割に狙いすましたように好物ばかり出てくるなあw

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鯛です。割と歯応えがしっかりして味わいも濃く美味。

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鯵。

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最後に鱧を頂いて寿司に移行します。

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寿司まで全品画像を上げているとキリがないので幾つかに絞って紹介します。
東京でなか田が名を知られるきっかけになったのが、こちらのコハダだそうです。
ただただ美味。

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雲丹は二種類から選べたので、好みの方を選んだのですが、両方頼めば良かったのにと今更ながら後悔していますw

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赤貝は肉厚で素晴らしい味。

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鮑。これがめっさ美味い。深みのある味で、おおぅ…という感じ。
少なくとも寿司ネタとしての鮑の中では人生で一番の味。

他にトロなど含めて数貫程頂いています。
お酒は最初の八海山の300ml瓶のみ。
ブログの日本酒評価風に言うと酒はギリギリ可、寿司(造り)は文句なし良というところですね。
ご馳走様でした。

伯楽星 純米大吟醸 生詰 新澤醸造店 宮城 備前雄町

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当初はレビューを上げる予定では無かったのですが、いろいろ事情が変わったのでレビューを上げる事にしました。
過去2回スペックは違いますが、レビューして評価の高かった伯楽星の純米大吟醸生詰(備前雄町)です。

というわけで、早速萩の皮鯨に注いで香ってみると、かなり濃厚なフルーツ系の香りですね。
酸味よりは甘味よりの果実を髣髴とさせます。
口に含むと、いきなりベッタリとした甘味が広がっていき、続いて酸味が入り混じってくるのですが、これがしょっぱい…。
酸っぱいではなく塩分を感じさせるようなしょっぱさで、これが先ほどのベタベタした甘味と入り混じることで、何とも表現し難い味わいを生み出します。
はっきり言って、全く好みではないので、もう最初の一口で諦めました。

実はこの雄町純米大吟醸生詰は購入時からちょっと問題を抱えていました。
一応正規の特約店から通販で購入したのですが、瓶に「要冷蔵(5℃~-5℃)」と明記してあるのにも関わらず、常温便で送ってきたんですよ(その店のサイトでは要冷蔵という記載はなく、発送オプションにもクール便は無し)。
クレームを入れたのですが、要冷蔵というのは長期保存の場合で、火入れもしてあるのでこの季節(5月中旬)ではあれば品質にも問題ないので、蔵元も了承済みで通常便で発送しているという回答。
念の為に、他の通販サイトを調べてみましたが、要冷蔵と明記してあってクール便のみの店、クール便推奨の店、指定がなければ通常便の店など、様々ですね。
それでもサイトの紹介ページで要冷蔵と記載をしていないのは今回購入した店くらいです。
※ちなみに私は通販を使う場合、火入れのお酒であってもオプションでクール便が選べるなら、別料金が掛かろうと常にクール便を選ぶ派です。

ともかく、そういうケチも付いていたので、もしかしたら品質が劣化したのかもねと思って、一旦冷蔵庫にしまい込みました。
前日の家飲み記録で、ワンナウトも取れずに降板云々というのは、このお酒を指しています。

これで終わりなのであれば、ただの不可なので、こうしてレビューすることも無いのですが、二日目、三日目に劇的な変化が生じます。
二日目は香りはそこそこに、ベタベタした甘さが多少大人しく丸くなり、酸味も塩っ気が消えて、普通の旨口系として問題なく頂くことのできる味わいに変化します。
そして三日目になると、香りはほとんど消え失せるのですが、甘さがほんのり上品に、酸味がさっぱりとした爽快感を感じさせる調度良い具合になり、酸味から分離されたようなほの辛さも感じ取れる味わいへと変化というか昇華しました。
この三日目の味わいで、これはレビューをしようと決意した次第w

評価的には、初日不可、二日目可、三日目可-良というなかなか取り扱いに困るお酒ですね。
気が向いたらもう一度確認の意味で手を出そうかなと思っていますが、どちらにしろ前述の酒屋通販サイトでは買いませんw

伯楽星
純米大吟醸 生詰
備前雄町
精米歩合 40%
日本酒度 +1
酸度 1.8
新澤醸造店
宮城

家飲み記録 造り【本マグロ中トロ 鱧】 小鮎の塩焼き アスパラの牛肉巻き 肉餃子

伯楽…雄…、うっ、頭痛が…。
えーと、黒龍の龍で頂いた家飲み記録です。
初回から爆発炎上して、ワンナウトも取れずに降板した先発の後を引き継いだリリーフ投手の姿が何故か浮かびましたが、きっとそんなことはありません。


というわけで、本マグロの中トロから始めます。
長いこと白身系の刺し身に偏った家飲みだったので、さすがにちょっと飽きてきてまして、今回は少し方向転換を図っています。

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日曜日で鮮魚店の品揃えがかなり悪かったので、安定感のある鱧。
ちなみに黒龍が美味すぎて、二品だけで二合以上飲んでしまい、早くもここで一旦休憩w

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晩酌の時間帯に再開。好物の小鮎の塩焼きは本日も確保。

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アスパラの牛肉巻き。小鮎の塩焼きを購入した美濃吉の惣菜です。
丹波鶏の西京焼きも頂いていたのですが、撮影し忘れていたようで画像が残っていませんでした。

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デパ地下のどっかの肉餃子です。
餃子はやっぱり551の何の変哲もない餃子が一番好きですね。

ちょっと魚介系を少なめにしてみた家飲みですが、黒龍なので問題なく飲み干すことができました。

【第四回】 黒龍 龍 長期熟成大吟醸 黒龍酒造 福井 山田錦

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気がつけば四回目と最近ペースが早い黒龍の龍のレビューです。
通販で探すと割と簡単に見つけることができるので、基本的に常に一本は在庫を確保しています。

本日は黒龍の黒にちなんで鉄釉のぐい呑みで頂きます。
香りはいつも通り大人しく、酸味やフルーツ系のニュアンスはほとんど感じない吟醸香です。
口に含むと、ほんのり上品な甘味を包み込むように、これまた上品な辛味が広がっていきます。
流れ方もいつも通りに綺麗に余韻はほとんど残すことはありません。

いやー、飲み慣れてきてる上に本当に味わいにブレが無いので、レビューと言っても「いつも通りの龍です」だけでいいくらいですね。
評価はこれまで同様に良ですが、そろそろ極良でも良いかな。

※スペックは製造年月以外変化無いようなので省きます。

家飲み記録 造り【あこう ボタンエビ アマテ鰈】 小鮎の塩焼き 鮎の塩焼き


羽根屋の大吟醸で頂いた家飲み記録です。
まずはあこうの造りから。
徐々にコチの出番が少なくなってあこうの出番が多くなっています。

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ちょっと前に外れを引いたボタンエビ。本日は普通に美味でした。

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美濃吉の小鮎の塩焼き。頭からモリモリ食べることのできる大好物。

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最近外れの評価を覆しつつあるアマテ鰈。
この日も問題なく美味だったので、単純に一時期引きが悪かっただけのようです。
そもそも外で食べれば美味しい魚ですしね。

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タイトルで小鮎の塩焼きと鮎の塩焼きが並んでいたのは誤記ではなく、実際に両方食べているからw
もっとも四尾も食べたかったわけではなく、先に鮎の塩焼きを買った後に、美濃吉で好物の小鮎の塩焼きを見つけてしまったのでやむを得ず買い足したという事情。
まあ好物なので構わないのですがw

というわけで羽根屋は四合、それもアマテ鰈の辺りで飲み切っています。
特に外れもなく、酒も美味しくの家飲み記録でした。

羽根屋 大吟醸 富美菊酒造 富山 山田錦

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羽根屋の大吟醸のレビューです。
昨年にも一度大吟醸はレビューしていて、そちらは鑑評会金賞受賞酒だったのですが、こちらが金賞受賞酒と同スペックの製造年度違いなのかな。
ラベルは全く違うのですが、使用米と精米歩合は同じみたいです。

羽根屋は個人的には安心感というか信頼度の高い銘柄なので、特に気負うこともなく萩井戸のぐい呑みに注いで頂きます。
まずはやや酸味系の香りが穏やかに立ち昇ってきます。
口に含むと水っぽさ半分、透明感半分みたいな口当たりです。
そこから酸味がまずは登場したかと思うと、すぐさま甘味がやってきて、両者リング中央で力比べ…とかやってるうちにいきなり辛味がドロップキックで酸味と甘味をまとめて蹴り飛ばして、三者諸共場外に転げ落ちるみたいな勢いで一瞬で去っていきすw

いや速い速い。
ドロップキックとか書いておいて何ですが、実は味の濃度自体は甘辛酸共にどちらかと言うと上品なタイプですw
ただ展開の性急さが上品という語感からは程遠いですね。
こういうスピード自慢みたいなお酒は過去何度かレビューしていますが、基本的に大好きです。
評価は可から始めますが、これはかなり良に近いところに位置しますね。
羽根屋は今のところ計三回家飲みで迎えて外れが無いので、常に一本くらいは常備しておこうかなー。

羽根屋
大吟醸
山田錦
精米歩合 40%
日本酒度 不明
酸度 不明
富美菊酒造
富山

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