【第二回】 蓬莱泉 摩訶 純米大吟醸 関谷醸造 愛知 夢山水

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年一回11月しか出荷がないので、ラスト一本を開ける踏ん切りが付かなかったのですが、これなら開けても良いというレベルの良い肴が手に入ったので開栓した蓬莱泉の記念酒摩訶のレビューです。
150周年記念酒ですが、好評だったので151周年以降も販売を継続しているというのは前回のレビューの通りです。

それでは早速トチ目天目の器に注いで頂きます。
香りは穏やかです。吟ほど大人し過ぎはしませんが、上品なと言えるレベルの酸味系の香り。
口に含むとまずは透明感を感じさせますが、半拍ほどで甘辛酸味がまとめて押し寄せてきます。
甘辛酸味が渾然一体となって流れながら、徐々に辛味が膨らみを増していきます。
そして喉を通り過ぎる頃には辛味主体の余韻が僅かに残ります。

飲み終わってから、前回のレビューを振り返ってみたのですが、少し余韻が残る点が違うものの全体的には同じ印象ですね。
ただ、前回の可-良という評価には特に異論は無いものの、良から先まで行くかというと、ちょっとそこまでは行かないのではないかなと感じています。
吟のように販売月に必死で複数本確保するのではなく、年に一度の楽しみとして一本くらいは買っておこうかなというレベルで落ち着くことになるでしょう。

※スペックについては第一回と何から何まで同じなので省きます。

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