外飲み記録 串処 最上 心斎橋店 Bランチ

以前に群を抜いて美味しいと書いた串揚げのお店最上を再訪問です。
前回同様混んで無さそうなランチの時間に突撃して生ビールから始めます。


まずは海老と鱚。
海老がほんのりレアで中心付近は生に近い揚げ具合の天ぷら屋は腕がいいという薀蓄をどこぞで聞いた覚えがあります。
個人的にはエビ自体の素材の良さとか衣との相性にもよるので、海老の天ぷらについては必ずしもほんのりレアでなければダメだとは思っていませんが、この海老はそんな薀蓄を思い出すようなほんのりレアで激美味。
鱚は大葉がほんの少しだけ、鱚の味わいを損なわない程度に風味を引き立てるような感じで一緒に揚げられていて、これまた美味。

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蓮根ですと出てきた串を頬張ると、肉詰めでジューシー。

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上が前回も絶賛した和牛。本日も美味。
右が砂肝なんですが、茗荷を一緒に揚げてあって素晴らしい味。
生ビールは二杯目。

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下は穴子。新牛蒡を穴子で巻いてあって非常に美味

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上はベトナム風春巻き。変わり種もいい味出しています。

お酒は生二杯のあと出羽桜吟醸生を一合。
海老のところで言及していますが揚げ具合にもかなりこだわりを感じられて、丁寧な仕事振りも窺える味で、前回絶賛しましたが、完全にファンになりました。
今後串揚げについてはここ一択になりそうです。
ご馳走様でした。

家飲み記録 造り【メイチダイ サザエ アコウ】 鮭イクラユッケ 辛子豆腐


飛良泉羽州蔵で頂いた家飲み記録です。2016年家飲み初登場のメイチダイです♪
初登場と言っても、これ別名タマメなので前日に和おんで食べているんですけどねw
好物度合いで言うとコチと同じランクなので、あれば買ってしまいます。

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どうも撮影の時にフラッシュを焚いてしまったようで、妙な色合いになってしまったサザエの姿造り。
毎度ながらサイズが極大wメイチダイと合わせて酒が進みすぎてしまったので、ここで一旦休憩。

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夜になってアコウで再開。
コチはこの時期になるとほとんど見なくなるのですが、アコウは割と長く並び続けます。
下手すると冬でも普通にしれっと並んでますし、旬は間違いなく夏なのですが、よくわかんない魚ですw

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卵消費用のいつもの鮭イクラユッケ。

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こちらも夏が過ぎれば見なくなる辛子豆腐。

外飲みなどで秋刀魚が出始めると鮎は消えていくと前回の家飲みで書きましたが、とうとう惣菜コーナーから鮎の塩焼きが無くなってしまって、久しぶりの鮎無し家飲み記録でした。

【第四回】 飛良泉 羽州蔵 純米大吟醸 山田錦 秋田 飛良泉本舗

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四回目となる飛良泉の髙島屋限定ラベル羽州蔵のレビューです。
三回目の時に6本まとめ買いしたうちの一本なのでスペックは完全に同じになります。
これを開けても残り四本あるとはいえ、来年の初夏まで入手機会が無いということが普通にあり得るので、よほど良い肴が手に入った時にしか開けるつもりは無いのですが、良い肴が手に入ってしまったので開けていますw

というわけで早速萩の皮鯨に注いで頂きましょう。
少しフルーティなちょっとマスカットっぽい穏やかな香りは記憶の通りです。
口に含むと、例によって透き通るような透明感、しかし水っぽいというわけではない舌触りから、羽州蔵独特の繊細な旨味を楽しむことができます。
第三回では少し本領発揮に時間がかかったのですが、今回は開けてすぐにいつもの羽州蔵の味を発揮してくれました。
羽州蔵独特の味といつも表現していますが、一応無理矢理記述するなら、錐で開けた細く深い穴の中に甘味、酸味、辛味が同居しているという印象です。
舌を穴にねじ込むようにして味わいを探っていくと、ほんのりとした甘味を感じ取れたり、ほんの僅かに刺すような酸味を感じ取れたり、喉を通り過ぎる時にごく一瞬だけ辛味がフェザータッチのような感じで触れて行ったりと、上品で大人しいけれど深みを存分に楽しめるお酒です。

評価は当然に極良。
しかし飛良泉自体は知名度は高い方なのですが、この羽州蔵は検索を掛けてもほとんど出てこないレベルの無名のお酒です。
以前レビューした蓬莱泉の楽も同様にほとんど検索に引っ掛かってきませんし、特定百貨店限定ラベルはどうしても広く知られ難いみたいですね。
ただ大阪髙島屋で入荷があると、自分が複数本まとめ買いするとはいえ、残った何本かの在庫も一週間も経てば綺麗に消えてしまっているので、隠れファンの多い酒なのかなとも思います。
自分としては無名な今でも入手が結構厄介なので、むしろもうちょっと人気が高まって増産して欲しいところです。
もしくは中身同じの別ラベルを通年で販売して欲しいw

※スペックは前回までと変わらないので省きます。

外飲み記録 和おん 造り【タマメ のど黒】 ヤゲン軟骨の唐揚げ 松茸の炭焼き 沖しじみの酒蒸し 新秋刀魚の唐揚げ

毎週恒例和おんの外飲み記録です。お酒は前週四合買いした九平次彼の地の残りがほぼ二合あるので、そちらから。
真空保存して頂いてはいますが一週間経つとフルーツ感が物凄いことになっていて、マスカットジュースみたいな味ですw
不味いわけではないので、これはこれで面白美味しいかな。


さて、以前にこんなもんだっけ?と首を傾げたタマメにリトライ。
前は長崎産だったのが、今回は対馬産ということで再度試す気になったのですが超絶美味。
程良く脂を感じさせつつ、深く繊細な旨味を内包したちょっとだけシャキッとした歯応え、これこそ記憶にある好物のタマメです。

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オーダーの時点ではタマメが外れという可能性も考慮していたので、念の為に絶対に間違いなく美味しい紅ひとみののど黒も造りでお願いしていました。当然に美味。
今回は造りが全力全開で素晴らしい。

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丹波地鶏のヤゲン軟骨の唐揚げ。安くて美味しい庶民の味方。

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韓国産だと思いますが松茸の炭焼き。
炭焼きを頼んでおいて何ですが、キノコ系はやはり天ぷらにして熱々を貪りながら冷酒をガンガン流しこむのが一番好きです。

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三重産の沖しじみの酒蒸し。
沖にいるしじみに似た貝ということで沖しじみ。大アサリと似たような扱いですねw
レアな貝ですが値段自体は安いです。
味も普通に貝の美味しさを味わえるのでコスパは良いと思います。

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最後に根室産新秋刀魚の唐揚げ。これがびっくりするほど美味い。
唐揚げにすることでしっかり旨味を逃さず閉じ込めましたというような濃厚な味わい。
秋刀魚は塩焼きが至高だと思っていましたが、このレベルの唐揚げだと並の塩焼き程度じゃ全く相手にならないくらいの差を感じます。

お酒は九平次二合で終えています。
とことん料理が素晴らしかった和おんの外飲み記録でした。

家飲み記録 造り【コチ ヒラメ 鱧 エンガワ】 鮎の塩焼き ガーリックシュリンプ


鍋島五百万石純米吟醸で頂いた家飲み記録です。
お盆休みなどの諸々の事情があって、こうして自宅でゆっくり飲むのは三週間ぶりくらいです。
造りはコチとアコウを買うつもりが、手に取る時に間違えたらしく、帰宅して買い物袋を開けてみたらアコウの代わりにヒラメが入っていました。
いや、別に美味しいのだけどちょっと事情が…。

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好物の鱧ちり。

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ヒラメのエンガワ。
これを買っていたのでヒラメの造りを間違って買ってしまったのがやってしまった感じw

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秋刀魚が出回り始めたら、そろそろお別れの季節の鮎。
今年の夏も日本酒のお供として大活躍でした。

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ガーリックシュリンプはさすがに日本酒では話しにならないのでビールを取り出したのですが、何かビールとも合いませんでしたw

鍋島はビールに切り替えたこともあって、二合強というところの家飲み記録でした。

【第二回】 鍋島 純米吟醸 富久千代酒造 佐賀 五百万石

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2回目となる鍋島の五百万石純米吟醸のレビューです。
年初に結構たくさんの鍋島の各スペックを試したのですが、その中で最もお気に入りで、しかも鍋島の中では入手難度も比較的低いというありがたいお酒です。
値段もお手軽なので常に一本キープしておくのですが、お手軽すぎてまた今度でいいかと他のお酒の開栓を優先した所、気が付けば一年が経過していたので、そろそろ開けないとと思って開けています。

鍋島の五百万石純米吟醸はわかりやすい個性のお酒なので、ほぼ一年ぶりと言っても味わいを思い出すのは容易です。
香りはそれ程高くはなく、記憶通りの穏やかさ。
口に含むと粘性を感じる甘旨味からの差し込まれるような酸味の展開は記憶に近いのですが、ちょっと甘旨味と酸味の輪郭が曖昧な印象を受けます。
以前は柔らかな甘旨味の膨らみに対して、剃刀の刃を入れるように酸味が差し込まれるというイメージなのですが、今回は酸味が差し込まれた瞬間に甘旨味と味わいがごちゃ混ぜになってしまうような味わいです。
流れ去る時も爽やかな印象ではなく、少しエグみのある辛さを残していきます。

放置していたとはいえ、冷蔵庫に入れっぱなしというだけなので、それが原因で劣化したとは考えにくいのですが、大好きな鍋島五百万石純米吟醸のバージョンダウン版みたいな味でした。
評価はギリギリ可というところかな。

鍋島
純米吟醸
五百万石
精米歩合 50%
日本酒度 不明
酸度 不明
富久千代酒造 佐賀

醸し人九平次 彼の地 純米大吟醸 萬乗醸造 愛知 山田錦

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外でよく出会うので、家でわざわざ買って飲まないお酒ランキング一位の九平次の彼の地のレビューです。
九平次は家で頂く時は別誂ばかりで、外で出会うのはたいてい純米吟醸なので、彼の地は実は初めてです。

さてそれでは早速香ってみますが、これははっきり梨ですね。
フルーティな香りと言いつつ、具体的にどのフルーツよ?と言われれば答えに窮することの多い日本酒の上立ち香ですが、ここまではっきり明確に特定の果物を連想させる香りは珍しいです。
口に含むと多少の透明感からとにかく酸!という感じで押し寄せてきますね。
若干辛味も混じっているような様子も窺えますが、基本的に酸味主体の味わいです。
別誂は鮮やかな辛味が後半入り混じって鮮烈な印象を残すのですが、彼の地は基本的に酸味中心で、ちょっと日本酒らしくないと言えてしまうような構成です。

とりあえず九平次は九平次だとわかって飲んで、九平次であればそれでいいよという扱いなので、これも多少の個性の差はあるとはいえ九平次でしたので、はい九平次ですの一言で終わりといえば終わりですw
評価は普通に可というところで。

醸し人九平次 彼の地
純米大吟醸
山田錦
精米歩合 40%
日本酒度 不明
酸度 不明
萬乗醸造
愛知

外飲み記録 和おん ばくだんなめろう 鶏肝の炭焼き 大アサリの醤油焼き 鰯のつみれ揚げ 新秋刀魚の塩焼き 鯵の天ぷら


お盆休みを挟んだので10日振りくらいの和おんです。
前回四合買いした磯自慢純米大吟醸がまだ一合程残っていたので、まずはそちらから。

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好物のばくだん。
前回はシンプルにばくだんとだけ品書きに載っていたのですが、本日はばくだんなめろうとなっていました。
相変わらずほんのり雲丹のコーティングが素晴らしい味。

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大和鶏の肝の炭焼き。
前日くらいにM氏がめっさ美味そうな鶏レバ刺し画像をうpしていたので引っ張られてw

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愛知産大アサリの醤油焼き。
地元を懐かしみつつ…と言っても帰省して数日しか経っていませんがw

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鰯のつみれ揚げ。実はつみれスキー。
特に鰯については食べ方一つだけ選んで、今後の人生それだけと言われたら迷わずつみれ汁と答えるくらいw

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根室産新秋刀魚の塩焼き。先週刺し身なので今週は塩焼き。
来週は唐揚げかな。

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淡路産鯵の天ぷら。
美味しいですが、やっぱ普通にフライの方がいいかなw

お酒は磯自慢の後に九平次彼の地を四合買いしています。
二合ほど飲んで残りは来週。
会計の時に女将さんから、今日は鮮魚(刺し身)であまりお好みの品が無かったようで…と申し訳無さそうに言われたのですが、いつも通り好きなモノを頼んだら結果こうなっただけですw
というわけで、いつも通り満足な外飲み記録でした。
ご馳走様でした。

外飲み記録 福寿館 大阪難波店 特選鉄板焼きコース 牛肉炙り寿司

10年ほど前に1年くらい奈良に住んでいたのですが、メシマズ県(ラーメン除く)という印象が強く残っています。
普段使いの定食屋などは普通に美味しい店もあるのですが、ちょっと気合入れて食事をと思うと駅前のそこそこお高い店でも微妙という経験を何度もしています。
そんな奈良で特に鉄板焼きで安定して値段相応のクオリティを楽しむことができたのが、奈良に本店のある和牛のお店、福寿館です。

大阪に戻ってきて、髙島屋にテナントとして福寿館が入っているのは知っていたのですが、鉄板焼きに限っても他に幾らでも選択肢のある大阪で、大変失礼な表現ながら「他が壊滅状態の奈良では比較的美味しかった」という程度の評価の福寿館を敢えて使う必要も無いだろうと思っていました。
ただ、幾つか大阪の鉄板焼きの店を巡り、その後ふと福寿館にも入ってみたら、いやここかなり美味いです。
奈良の中ではという前提条件関係なく美味しさ上位レベル。
その後、日本酒に嵌ったために肉系の外食機会が大幅に低下したこともあって、しばらく足が遠のいていたのですが、最近脂っこいものを体が欲すようになったので訪れました。


とりあえずビールから。グラスの背が妙に高いw
日本酒も鉄板焼の店にしてはそこそこ取り揃えている方で、店の名前にちなんでなのか福寿、奈良本店という奈良つながりで梅乃宿、他数種。
あとメニューには載っていませんでしたが目立つところに十四代のいかにも上位スペックっぽい豪華な瓶が鎮座していたので、運が良ければこれも楽しめるのでしょう。

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前菜。ローストビーフがさすがの味。
この段階で失敗に気付く。
鉄板焼きの場合、前菜や焼き野菜を日本酒で頂きつつ、肉が焼き上がったらビールに移行するのがマイフェイバリットなのですが(ワイン飲めないし)、久しぶりなのでそのルールを忘れて先にビールから始めてしまいました。

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コースとは別に頼んだ炙り寿司。

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ここのところの外飲みで登場頻度の多い冷製スープ。

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若い頃は赤身スキーでステーキはヒレ一択(マグロもトロより赤身)だったのですが、齢をとってから嗜好が切り替わって、最近はサーロイン(トロも)大好きです。
牛肉の脂をビールで流し込む幸せw

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モヤシ。

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ただ脂っこいものが好きになったとはいえ、絶対的な食事量は若い頃より低下していますので、サーロインは後半戦がキツイw

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最後にガーリックライス。

さすがに牛肉鉄板焼で日本酒は合わせられないので、ビールのみ三杯頂いています。
次に行くときは前菜を日本酒、肉をビールという段取りを忘れないようにしようw
ご馳走様でした。

外飲み記録 日本料理弁慶 日航ホテル大阪 夏会席

日本酒スキーで当然に和食スキーなのですが、日本料理のお店はお付き合いならともかく一人での外飲みではほとんど利用しません。
鮮魚は造りも焼き魚も煮魚も和おんで旬の美味しい魚を存分に頂くことができることと、天ぷらや寿司などは専門店に行ってしまうために、日本料理が食べたいから日本料理店に!とはなかなか至らないのが大きな理由です。
ただ、少し前に久しぶりにかこみを訪れて、丁寧な仕事ぶりの窺える日本料理も良いものだなあと思い直して、ちょっとこれから大阪ミナミの日本料理店を開拓しようと目論んでます。


というわけで日本料理開拓シリーズの第一弾は日航ホテル大阪に入っている日本料理弁慶です。
ここ以前は日本料理弁慶と千羽という寿司のお店がフードコートの如く席とメニューを共有していました。
その後、改装によって千羽が弁慶に吸収される形で日本料理弁慶となったのですが、千羽を時々利用していたので、改装後随分期間が開きましたが、この機会に久々に訪れました。
品書きの通り夏会席をオーダー。

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お酒は常きげんのKISS of FIRE。
他に久保田萬寿、伯楽星純米大吟醸、手取川純米大吟醸、東洋美人限定大吟醸などを筆頭に福寿純米吟醸、大七皆伝、眞澄純米吟醸生などなど。
品揃えは素晴らしいのですが、なんせホテル価格なので高い酒を二合程頼めば、ほぼ夏会席と同じ値段になってしまうという 厳しさw

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まずは前菜から。鴨がちんまい割に存在感抜群のしっかりした味わいで非常に美味。

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造り。
サイズ感から、ほんのちょっとな盛り付けに見えますが、これは葉がデカすぎなだけで、全体を収めるためにやや引き気味で撮影していますw
魚はどれも美味です。
日航ホテル大阪はすし萬の入っている心斎橋大丸の真向かいなのですが、お気に入りのすし萬が近くにあるにも関わらず、前身の千羽も利用していたのはすし萬よりもネタがワンランク上だったからという理由があります(値段もワンランク上なのである意味当然ですが)。
鮮魚の質の高さはそのまま引き継いでいるようで造りはさすがのクオリティ。

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冷やし枝豆のすり流し。激美味。
椀は金属器ではなく銀彩の漆器で非常に素晴らしいです。

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ここで板さんが少し慌てた様子で、よろしければこちらのお豆腐をどうぞと、塩昆布が乗っていますがそのままで頂ける非常に美味しいお薦めなんですと品書きには無い品を持ってきてくれました。
ホテルのテナントなのでホールスタッフは十分な人数がいますし、板さんが自分から持ってくる時点で?が頭のなかに並びます。
混雑し始めていたので、もしかしたらこれから先の品が少し遅れるからゴメン的な意味かなーと思いつつ、頂いたところ本当に美味しい豆腐だったので得した気分w

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そういうわけで、次の品は待たされるかなと思いきや、待つこと無くすぐに出てきた炊合。
本当にさっきの豆腐は何だったのだろう?w
器は唐津っぽいかな?

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お酒はこの辺で伯楽星純米大吟醸にチェンジ。

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皿も盛り付けも味も素晴らしい焼肴。
特に皿がかなり好みで持ち帰りたいw
これも僅かに銀彩のニュアンスがあるような?

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天ぷらを竹籠で供すのはよく見掛けますが、ここの竹籠は取っ手が高いw
洒落てます。

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鱧ちりと焼き茄子。
皿がまたしても銀彩。
全体的に侘び寂びに偏るよりも、落ち着いた中に派手にならない程度に少し華のある器をチョイスしている印象です。
ホテルのテナントという事情を考えると、そんなチョイスもなんとなく納得です。

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鰻の出汁茶漬け。
実はこのワンランク上のコースにしようかと思ったのですが、そちらはメインが鰻の蒲焼き。
蒲焼きはさすがに地元や柴藤で食べる程の満足感が得られるとは思わなかったので、こちらのコースにしています。

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普段はデザート画像は載せないことが多いのですが、色合いの取り合わせが非常に美しく素晴らしいので思わず撮影&掲載。

というわけで視覚と味覚で楽しんだ弁慶の夏会席でした。
お酒は常きげん、伯楽星の計二合。
ご馳走様でした。

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