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外飲み記録 曽我の軒 うな重 肝焼き 田楽

帰省したのでGWと夏に訪れた京楽軒に前路山氏と向かったのですが、大晦日はお休みということで近くにあって営業していた曽我の軒という店に事前情報無しで飛び込みました。
大仏氏は殺人的スケジュールで残業代と休日出勤手当てを稼ぎまくっているため今回は不参加。


食券方式のくせに食券販売機ではなく対面販売で食券を買うため、無駄に入店に時間がかかりますw
お酒はビールがアサヒで日本酒は蓬莱泉(但しスペック不明)。
田楽はおまけで頼んだのですが結構美味。

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肝焼き。奥に二皿頼んでいるのは前路山氏ですw
肝のサイズも大きくお酒が進みます。

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うな重はというと、これが正直期待を大きく上回る美味しさ。
単純に鰻自体の味わいが濃く、タレや炭の風味はあくまで添え物、鰻で真っ向勝負の潔い味。
気取った店に行かなくても、このクラスの鰻が食べられるのはやはり産地に近いことが最大の理由でしょうか。

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鰻屋によくある但し書き。ここの鰻なら待って悔い無しでしょう。

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近くの酒屋で摩訶がまだ残っていたので前路山氏と各一本購入。
自分は元旦に開けましたが、さすがに美味しく一瞬で飲み干しましたw

曽我の軒では瓶ビール一本と蓬莱泉をグラスで二人とも各三杯頂いています。
ご馳走様でした。
次の豊川はGWが濃厚ですが、京楽軒と曽我の軒、これははしごするしか…w

外飲み記録 メーザ・エスタシオン 特選旬菜コース 馬刺し お好み天ぷら


半年振りくらいのメーザ・エスタシオンです。お酒は八海山の純米吟醸。
ちょっと前の天がゆがやや突き抜けた評価を獲得しているので、果たしてお気に入りのひとつのこちらはどの程度までにじり寄ることができるでしょうか。

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コースの前の馬刺しは定番になりつつあります。
馬春楼と比べるとちょっと淡白過ぎるきらいはありますが、十分に美味です。

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天ぷらは手ブレが多く一部のみ掲載。金針菜とヤングコーン。

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スイートキャロットとレンコン。

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鰆。

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下仁田葱。

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さっきまで元気に泳いでいたメゴチ。

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才巻海老(三本目)。

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好物のアスパラ。

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穴子と鱚。

いつも通りの味を楽しみましたが、珍しく大将が不在だったので今日は休みですか?と伺ったところ、なんと退職w
以前も大将が揚げるのではなく、横についてアドバイスしながらということがあったので、てっきり新規出店するための引き継ぎ準備かなと思っていたのですが、これは予想外でした。
退職されて新大将ということなのでオーナーシェフではなくて雇われだったということでしょう。
味自体は先に書いた通り、クオリティが落ちたということもありませんし、そもそも一人飲みで大将と世間話に興じる性格でもないので、先代の大将ではなくなったからもう使わないという理由は無いのですが…うーん、なんかリセットされた感がありますね。
特に立地的にやや不便なことを考えると足が遠のきそうな気がします。
とりあえずご馳走様でした。

外飲み記録 和おん 石鯛造り 〆鯖 生牡蠣ポン酢 カラスミ大根 あん肝ポン酢 ふぐちり

年末仕事納めの日に訪れた和おんの外飲み記録です。
お酒は黒龍いっちょらい。五百万石使用の安価な黒龍ですがこれが結構美味しくて、コスパ的にかなり優れたお酒ですね。
鍋島五百万石純米吟醸も安価で美味しかったので、五百万石というお米はコスパ方面で優れているのかもしれません。


造りは淡路産の石鯛から。

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〆鯖は半分は皮を炙って頂きました。

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自家製カラスミ大根とサムライオイスターというブランド牡蠣のポン酢にあん肝。
カラスミ大根は撮影前に半分ほど食べてしまっていますw
サムライオイスターはブランド牡蠣とはいっても他の牡蠣と別物の美味しさというほどではないかな。
普通の美味しさ。

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おまけで頂いた石鯛の肝。意外に濃厚で美味。

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前回頂いたクエの胃と肝。なんでもサービスとして鍋で提供しようと思っていてうっかり忘れてしまっていたとのこと(前回は忘年会で満席大混雑)。
というわけでふぐちりと一緒にと言われていたのですが、つい生で食べたくなって各一切れずつ生で食べましたw
気付いた女将さんが驚愕して、「生で食べてしまったんですか!?」とまるで「高菜食べてしまったんですか!?」コピペ状態w
※食あたり的な意味での心配です。
胃は正直敢えて生で食べる必要の無い味でしたが、肝は美味かった♪

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鍋で煮ている画像を撮り忘れましたが最後のふぐちり。

お酒は黒龍いっちょらいを三合頂いています。
記事があがるのは年明け3週目くらいの予定ですが、2016年も一年間和おんには本当にお世話になりました。
一年間ご馳走様でした。

超個人的酒器の選び方

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久しぶりの雑記ということで酒器を買い求める際の選び方について自分なりにまとめてみます。
といっても目利きとかそういう類の話は一切出てこない(出来ない)ので予めご了承下さいw
基本的には普段使い用の酒器の話で、買う時には良いなと思ったのに、その後使わなくなる酒器と愛用し続ける酒器の違いについて自分なりの見解のまとめです。

酒器を(ここでは基本的にぐい呑、猪口に限定します)買う時の動機は人それぞれかと思います。
どんな動機でも構わないのですが、店頭やギャラリーなどで実物を手に取ってみて、これは良いなと思って購入を検討し始めることになります(通販は除外)。
さてここで購入するかしないかの判断の分かれ目ですが(値段が手が出ないというケースを除いて)、まず良いなと思ったのですから造形なり色合いなりが好みに合ったのは間違いないでしょう。
自分が良いと思った部分について十分に観察をしてから、次に気に入らない部分を探しましょう。
見込みの変化具合は非常に好みだけれど、高台周りの釉薬の垂れ方が少し気になる。
持った時の手に馴染む具合はちょうどいいけど、口縁がでこぼこしていて実際にお酒を口に運んだ時にざらついた感触になりそう等々。
他の部分がどれだけ魅力にあふれていても、不満な部分がひとつでも見つかった時はその器の購入は見送るべきです。
自宅で使い始めてからも、不満な部分が気になって徐々に使わなくなっていきます。
稀に気に入らなかった部分が逆に趣深く感じるようになることは無きにしもあらずですが、九割くらいは不満点は不満なままに終わることが多いように思います。

画像は今現在も頻繁に愛用している酒器をチョイスして撮影しているのですが、どの品も好みであることは勿論の頃、嫌いな部分、不満な点が無い器という所が一致しています。
文字通りの「文句無し」の品を選ぶことが、長く愛着を持って使い続けることのできる酒器には肝要ということですね。
今後普段使いで酒器の購入を検討されている方の参考になればと思います。

外飲み記録 英ちゃん冨久鮓 お任せ造り盛り合わせ おこぜの薄造り ふぐのてっさ ふぐ白子の一味焼き ボイル勢子蟹 椎茸の土瓶蒸し お好み鮨


久しぶりの英ちゃん冨久鮓です。お酒はいつも通りと言うか選択肢がないので惣花w
付き出しはあん肝で単品で頼む手間が省けました。

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おこぜの薄造り。
和おんで頻繁に食べてるやんけと我ながら思いますが、好物はどの店でも食べるw

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あらは煮付けで出てきました。手掴みでむしゃぶりつきますw

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天然ふぐのてっさ。
実は英ちゃん冨久鮓は天然ふぐ料理が有名なので冬になったら一度はてっさをと以前から目論んでおり、ようやく念願叶っています。
天然と言っても正直ふぐ自体の経験がそれ程多くないので、どのくらいのレベルかという点についてはわかりかねるのですが、非常に美味しかったのは確かです。

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ふぐ白子の一味焼き。これは逆にわかりやすくめっさ美味いw
一味の風味はほんの微かに添える程度で、薄皮を噛み破ると熱々で濃厚な白子が飛び出して至高。

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勢子蟹。外子がやたら多いw

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ふぐのヒレ酒。
試しに頼んでみましたが、ヒレ酒がどうというよりもともと燗酒は好まない性質で、好みの差を覆すほどではありませんでしたw

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ここからお好み鮨。

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鮨はいつも通り問題なく美味。

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土瓶蒸しは椎茸。

どちらかというと季節の魚料理を楽しむために使うお店ですが、本日は割と鮨も大量に頂いた英ちゃん冨久鮓でした。
お酒は惣花二合とヒレ酒を頂いています。
ご馳走様でした。

外飲み記録 和おん 造り【クエ クエの頬肉 ボタン海老】 ふぐ白子ポン酢 クエ鍋

本日の和おんはいつだったか女将さんから伺っていた通りクエの仕入れがあり、そちらをメインで頂いています。
27kg級とのことなので恐らく忘年会で複数組のクエ鍋オーダーがあったのでしょう。
一人客ですがコバンザメのように団体さんに紛れて、クエをご相伴に預かりますw


というわけで天草産クエの身と頬肉の造りから。上が頬で下が身です。
割と似た味わいでマグロのように頬肉ならではというような個性はあまり感じません。
味わいはとても素晴らしく、特に塩で頂くと絶品。
コチなどの白身魚でも塩をお薦めされるものの、正直塩よりは普通に刺身醤油の方が良いということが多いのですが、クエに関しては甲乙付け難いですね。
塩だとクエのほの甘い旨味が際立ちます。
お値段的には希少部位のためか頬肉の方がやや高いのですが、個人的には身の方が好みでした。

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以前にも食べて美味しかった噴火湾産の特大ボタン海老の入荷があったので頂いています。美味。

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とらふぐの白子ポン酢。

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ボタン海老の頭は揚げてもらいました。
あとクエのどこの部分だったか忘れましたが、皮もおまけで揚げて頂いて酒のツマミにしています。

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最後は勿論クエ鍋。
クエ鍋は身がどうこうより、とにかく出汁が美味しいですね。
身の味わいを楽しむだけなら正直鍋でなくても良いのですが、この出汁のために鍋を頼んでしまうw

お酒は而今を三合頂いています。
忘年会で賑わう年末の三連休前の和おんでした。
ご馳走様でした。

家飲み記録 造り【サザエ コチ】 鱈白子ボイル イクラ豆腐 炙り【アシアカエビ ホタルイカ サヨリ カレイ】 


飛露喜純米大吟醸で頂いた家飲み記録です。
久しぶりのサザエの造りから始めます。

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梅田阪神で買った鱈白子ポン酢。
鮮度が超重要なので、信頼できるお店で食べたほうが良いのですが、うっかり購入してしまっています。
普通に美味しくて安心w

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雑なイクラ豆腐。
青竹豆腐や湯葉豆腐など豆腐については紆余曲折がありましたが、結局この食べ方が酒との相性等も含めて最安定かな。

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休憩を挟んでコチの造りで再開。
フラッシュの為にちょっと妙な色合いに映っていますが、旬の時期に引けを取らない美味しさでした。

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炙りものはアシアカエビをまず炙ってみましたが、期待したほど美味しくないw
一尾で充分なくらいです。

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他に乾物でホタルイカ、サヨリ、カレイを試してみました。
ホタルイカがダントツに美味しく、他はまあまあかなという程度。
スルメイカといい、イカ系の炙った際の肴適性は素晴らしいものがありますね。

飛露喜はスイスイと四合飲み切っています。
刺身系にやや飽きが来ていて肴の方向転換をしつつある家飲み記録でした。

【第三回】 飛露喜 純米大吟醸 廣木酒造本店 福島 山田錦

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三回目になる飛露喜の純米大吟醸のレビューです。
このお酒は通販抱き合わせで入手しているのですが、抱き合わせる銘柄を自由に選べるため、貴や羽根屋とセットで購入することが多く、個人的な好みの序列だとどっちが抱かれているのか分からなかったりしますw

それでは早速鉄釉の器に注いで頂きます。
香りはそこそこ高めにやや酸味系のレモンや蜜柑を彷彿とさせますね。
口に含むとかなり透明感が高めです。
基本的に酸味主体の味わいの中に、ほの甘さを漂わせてすっきりとした印象です。
最後に酸味に辛味が入り混じりつつ、綺麗に流れ去っていきます。

三回目とは言え二回目が半年近く前なので、飛露喜ってこんな味だったかな?と首を傾げつつ、別に不満というわけではないのでさくっと一日で飲み干しています。
過去のレビューを見返してみると、酸味主体で始まるのはこれまで通りですが、このボトルについては甘旨味や辛味の主張が少し弱かったようです。
評価としては二回目同様可-良というところですね。
貴や羽根屋という飛露喜以上に好きなお酒と抱き合わせができるのでついでに買っていますが、単体だとそこまで必死にならなくても良いかなという評価が固まりつつある飛露喜純米大吟醸のレビューでした。

外飲み記録 浪速割烹 喜川 花コース 


以前に紹介した法善寺横丁にある浪速割烹のお店、喜川(㐂川)を再訪しました。
献立が変わる度に月一くらいで訪れたいお店なのですが、そんな使い方をすると財布が持たないので季節に一回くらいに留める予定でいますw
画像は付き出しの前の温かい出汁。
お酒は名前は忘れましたが古酒から始めています。
梅酒と日本酒を雑に混ぜたような味で、正直微妙w

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付き出しは大阪人参やゴボウ、ナッツなどの白あえ。

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アシアカエビを百合根のピューレと燻製イクラのソースで。
とてもとても美味しい。

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造りはカワハギの肝和え、鯛、イカは雲丹を挟んで、右端が蛸。
どれも一手間二手間加えてあって満足。
ただ前回はこの倍くらいの魚があったのに、今日は半分だけ?とやや不満。

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と思ったら単に二回に分けて出て来るだけでしたw
左からマグロ、のど黒、鰆、カマスで勿論満足。

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椀物はツキノワグマw
勿論初めて食べます。
はりはり鍋風の味付けですが、ツキノワグマ自体は癖のないホルモンみたいな味。

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マナガツオの上に勢子蟹を載せて、ちょっと幽庵焼風に仕上げた品。
超絶美味くて無くなるのを惜しむようにチビチビと箸の先で摘んで、細かくほぐしながら時間を掛けて頂きました。
小さな干しくちこが添えてあって酒呑み的に嬉しw

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伊勢海老を白味噌と出汁で。器の絵付けが素敵。

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蒸し鮑と焼き蕪のソテー。

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最後は白甘鯛と鱈の白子を豆腐のソースで。

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カラスミのお茶漬け。めっさ旨し。

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デザート。

前回は最後に牛肉が出てきたりして割と若い人にも楽しめるコースという趣でしたが、今回は魚介類主体で日本酒呑みのおっさんにはこちらの方がありがたいですね。
お酒は最初の外れ古酒の後は冒険せずに黒龍大吟醸に切り替えていますw
古酒一合の黒龍二合、料理の満足度は相変わらず素晴らしく、次回(春予定)の訪問が楽しみな喜川の外飲み記録でした。

外飲み記録 和おん 伝助穴子の造り のど黒の焼き霜 丸大根煮 石鯛カブト焼き 河内鴨のはりはり鍋 ハタハタの塩焼き


本日の和おんは而今の大吟醸を頂きます。
これが酸味にざらつきを感じて而今にしてはちょっと微妙。ブログ基準で言うとぎりぎり可レベル。
大吟醸自体がそういう味わいなのか、四合買い切りではないために開栓後の変化なのかはわかりませんが、ブラインドで出されたらまさか而今とは思わないでしょう。

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肴はまずは淡路産伝助穴子の造りから。
女将さんお薦めですが、和おんの穴子の造りは二週連続でもない限りはお薦めされなくても絶対頼みますw
相変わらず本当に美味。

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紅ひとみののど黒は久しぶりに焼き霜で頂きます。
焼き霜でも脂分が濃厚すぎるのですが、本日の而今にはこれくらい味の濃い魚の方がよく合いますね。

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丸大根煮。

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淡路産石鯛のカブト焼き。香ばしくてお酒が進みます。

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河内鴨ははりはり鍋で頂きます。出汁がめっさ美味い。

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秋田産のハタハタをインターバルに頂いて。

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先程の鴨鍋の出汁を使った雑炊で〆。

而今は而今として見ると不満ですが、不味いというわけではないので結局いつも通り三合飲んでいます。
いつも美味しい和おんの外飲み記録でした。
ご馳走様でした。

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