【第九回】 蓬莱泉 吟 純米大吟醸 関谷醸造 愛知 山田錦


地元三河の誇る銘酒蓬莱泉の三年熟成純米大吟醸の吟の九回目のレビューです。
2017年6月出荷分なので9ヶ月ほど追加熟成ですね。

それでは早速萩の皮鯨に注いで頂きます。
香りはとても大人しく、口元に運ぶ段階でようやく微かに鼻孔をくすぐる程度。
口に含むとやや水系のニュアンスの透明感を発揮します。
香り同様に大人しい仄かな甘味に酸味が加わりながら小さな花が開くように繊細な印象で味わいが広がりつつ、最後に辛味を添えて流れていきます。

辛味に多少引っかかるようなトゲを感じましたが、基本的には相変わらず慎ましいとか奥ゆかしいいう表現がしっくりくるお酒ですね。
熟成酒らしい味わいを存分に発揮してくれて嬉しい蓬莱泉吟のレビューでした。

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