京都観光記録 ◯樂美術館 光悦展 ◯三年坂美術館 京薩摩展 ◯奥丹清水 豆腐珍味三姉妹 ◯十文堂 炙り団子

にこらを出てからの京都観光記録です。

20150921樂美術館
9月下旬とはいえまだ半袖でも汗ばむ気温の京都は堀川通を歩いて、最初の目的地、樂美術館に到着。
樂焼窯元・樂家に隣接して建てられている美術館で、現在は「琳派400年記念 本阿弥光悦 光悦ふり・様式と展開」と銘打って、光悦作から光悦ぶりと呼ばれる光悦に影響を受けた作家の作品を多数展示しています。
光悦をこれだけまとめて見たのは初めてですが、そもそも茶道には全く興味が無いのであまりピンとは来ませんでした。
茶碗はぐい呑みサイズにしたら欲しいかな?という視点で見るのですが、特に欲しいと思える造形の品もなく、ただ抹茶の緑がとても映えそうな器ばかりなのはさすが茶の湯の本家お膝元という印象です。
抹茶を入れた状態で展示できればいいのにねと惜しくも思いますね。

樂美術館を出て更に堀川通を歩きつつ、途中で論外レベルのクズたこ焼きを食して舌鼓舌打ちを打ちつつ、丸太町のバス停へ向かいます。
本当は近くにある佐々木酒造という酒蔵にも立ち寄ろうかと考えていたのですが、調べたところSW中は小売部門も含めて休業中との事だったので断念。
バスに揺られて清水坂のバス停に到着すると目の前には友人イチ押しの十文堂があるのですが、数人くらいの待ち状態。
待ちとか行列が大嫌いなためにあっさり入店を諦めて、第二の目的地三年坂美術館に向かいます。

20150921三年坂美術館
三年坂美術館では現在京薩摩展が開催されており、これを見たくて京都まで足を運んでいます。
薩摩焼といえば既に紹介済みの金銀青彩色絵陶器も薩摩焼の流れを組む神戸薩摩焼です。
京薩摩もやはり薩摩焼の特徴である優美で繊細な色絵付けを受け継いでいるのですが、実際に目の当たりにしてみると細かすぎてちょっと引きますね。
この器には小さな何千もの蝶が描かれています、という但し書きを見て目を凝らしてみると、遠目にはただの模様にしか見えなかった器に小さな蝶が隙間なく書き込まれているのが見えてきたりします。
ただ凄いと感じる前に怖いと感じてしまいますねw
喩えるなら手書きで小さくびっしりと漢字が書き込まれた誰かのノートを開いた時に感じる狂気に似た感覚でしょうか。
好きな京焼と薩摩焼がコラボしたらどんな自分好みの器になるかな?とワクワクしながら見に来たのですが、1+1がマイナスになることもあるもんだなあと実感。

20150921_155933奥丹珍味
そんなわけで美術館を後にして、休憩を兼ねて通りすがりの奥丹で金瓢というお酒と豆腐珍味盛りを頂きます。
本当は大阪で贔屓にしている有喜屋という蕎麦屋の清水店に行くつもりだったのですが、結構並んでいたのでこちらに。
普通に湯豆腐か冷奴をつまみに一杯やりたかったのですが、それらは単品での提供はなく全てセットメニューのみ。
セットだと白飯なんかも付いてきて、そこまでガッツリ食べたい腹具合でも無いので渋々珍味盛りにしましたが、んー微妙。お酒も料理も半分程残して退出。

20150921_奥丹中庭
ただ、中庭は素晴らしかったです。絶景。

20150921_十文堂炙り団子
清水坂のバス停に戻ってくると、十文堂が空いていたので炙り団子と冷抹茶を頂きました。
当初は京都で夕食と考えていましたが、割と腹が膨れてしまったのでそのまま帰宅。
今回は徒歩とバスや地下鉄といった公共交通機関メインで移動したので、多分歩行時間は3~4時間はあったでしょうか。
帰宅後数日は足と腰がバキバキのガクガクw
ということで前回のにこら以外では結局ほとんど飲むことの無かった京都観光記録でした。

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コメント

非公開コメント

その団子は時間があれば行きたかった。
みたらしはどうだった?

イチオシというより行ってみたかった店だねw

Re: タイトルなし

普通に美味しかった
といっても団子は年単位で食べてないくらい久しぶりなので、団子ランキング的にどうかは全くわからないw

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