家飲み記録 カワハギと赤ムツの造り マグロ頬肉の湯通し 安心堂青竹豆腐 揚げ物盛り合わせ カキフライ 大海老フライ

蓬莱泉の楽と加賀の井で頂いた家飲み記録です。
まずはカワハギの造りから。皿のチョイスを間違えて、全然見栄えがしませんね。
わかりにくいですが一応ちゃんと肝もあります。味はさっぱりとして上品な蓬莱泉によく合います。
ちなみに酒器は新入りで木村宜正さんという作家の禾目天目です。この画像だとちょっと天目釉の色合いがわかりにくいですが、まるで花火のように広がる窯変具合が素晴らしい器です。

赤ムツの造りです。のど黒とも呼びますね。一応メニューや品書きに書かれている名前そのままで紹介しますので、和おんの時はのど黒だったり、刺し身の時は赤ムツだったりします。
皮に近い部分のせいかシャキシャキとして、普段和おんで食べるとろけるようなのど黒の造りとはまた違った新鮮な味わいでした。

以前にも紹介した大のお気に入りのマグロ頬肉です。以前勘違いして炙りと書きましたが、湯通しでした。
どちらにしてもめっさ美味し。

定番の安心堂の青竹豆腐。美味しくて食べ甲斐のある量で、美味しい豆腐をガッツリ食べたい時はこれに限ります。

手羽元とアスパラ、チーズスティックの揚げ物盛り合わせです。蓬莱泉はここで終了。

更に大海老フライとカキフライ。こちらは加賀の井で頂いていますが、蓬莱泉四合のペースが早すぎて、この時点でグデングデン。
加賀の井は結局片口に注いだ量を全て飲み切れずに冷蔵庫に戻して翌日にまわしています。
というわけで蓬莱泉の楽四合と加賀の井一口程度で頂いた家飲み記録でした。
ご馳走様でした。
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コメント
2015-10-12 15:54 だい URL 編集
Re: タイトルなし
2015-10-12 17:01 shaft URL 編集