常きげん 吟醸王国 アンティークボトル 純米大吟醸 鹿野酒蔵 石川 山田錦

常きげん純米大吟醸吟醸王国
お気に入りのお酒はほぼ紹介し尽くしたかなと思っていましたが、これがまだでしたね。
石川の地酒、常きげんの純米大吟醸アンティークボトルです。
吟醸王国とありますが、背面ラベルだと吟醸大国になってたりします。
蔵元のサイトで確認したところ吟醸王国が正しいようで、これは誤植でしょうねw

ちなみに常きげんには通常?ボトルの純米大吟醸もあり、そちらはアンティークボトルの約半額で買うことができます。
単に贈答品としてのボトルの違いだけなら迷わず通常ボトルを選ぶのですが、スペックがほんのちょっとだけ違うんですよね。
アンティークボトルは精米歩合40%で通常ボトルは45%だったり、日本酒度と酸度も微妙に違います。
いつか両方飲み比べたいと思っていたところ、今回珍しく梅田阪神で試飲販売を開催しているのを発見。
両方買うチャンスだったのですが、通常ボトルをうっかり買い忘れ、自宅に着いてからしまったあああ!!とやらかしに気付きました…。
常きげんの試飲販売って大阪だとそこそこレアなので非常に残念。
順繰りに心斎橋大丸や大阪高島屋を巡ってくれれば嬉しいのですが望みは薄いかなー。

さて、ともかく気を取り直して黄瀬戸の器に注いで半年以上ご無沙汰だった常きげんを迎えてみます。
まずはフルーツ系のややマスカットよりな吟醸香が鮮やかに立ち昇ってきます。
口に含むと若干の酸味でアクセントをつけながらも、旨味が勢い良く広がっていきます。
後味はすっきりとして、このサッパリ感がたまりません。

日本酒の美味しさの表現で「果実酒のような」というフレーズをよく見掛けますが、だいたいそう表現されるお酒は個人的にはやや酸味がキツすぎて好みでは無いことが多いんですよね。
その点、常きげんは酸味やフルーツ系のニュアンスをアピールしながら、自分が苦手に感じてしまう寸前で留めて日本酒の旨さを堪能させてくれる、そんなお酒です。

評価は可-良でしたが、そろそろ良確定でいい頃合いかな。
出会って一年経ってないですが可から良にスピード出世で駆け上がっていった常きげん純米王国アンティークボトルのレビューでした。

常きげん
純米王国 アンティークボトル
純米大吟醸
山田錦
精米歩合 40%
日本酒度 +3
酸度 1.2
鹿野酒蔵 石川

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