現代陶芸サロン桃青 小島陽介 作陶展
週末はほぼ家飲みしていますが、飲んだお酒がすべて好みとは限りません。
また飲みたい基準の「可」に到達しないこともままあります。
そういうお酒をわざわざ「不可」と紹介することもありませんので、本日は酒器というか陶芸絡みの記事です。
またしてももうすぐ終了する個展の記事で申し訳ありませんがw
現代陶芸サロン桃青 小島陽介 作陶展
伊賀焼の作家さんで、薪窯という昔ながらの窯を使い、手間を掛けて焼成しているのだそうです。
全体的に骨っぽいゴツゴツとした自然味溢れる造形で、「岩!土!石!」という印象です。
なんと言いますか、人里はなれた山中の奥深く名滝が飛沫をあげる景色の中にポツンと置いてあっても違和感がない器だなと感じました。
わかりにくいかw
全体的に決して安くはないものの手が出ないといった値段でもなく、気に入ったものがあればと物色しましたが、一番財布の紐の緩みやすい酒器が残念ながらどれも私好みから比べると少し大振りなんですよね。
煎茶椀くらいあって、デザインなどの好み以前に大きさで敬遠してしまいました。
皿についてはかなり心惹かれる作品が数点あったのですが、料理をろくにしない自分にとってはお皿はどうしても酒器に比べると財布の紐が一桁分くらいは硬くなってしまうので、今回は見送っています。
ゼロがひとつ少なければ買っていたでしょうw
また飲みたい基準の「可」に到達しないこともままあります。
そういうお酒をわざわざ「不可」と紹介することもありませんので、本日は酒器というか陶芸絡みの記事です。
またしてももうすぐ終了する個展の記事で申し訳ありませんがw
現代陶芸サロン桃青 小島陽介 作陶展
伊賀焼の作家さんで、薪窯という昔ながらの窯を使い、手間を掛けて焼成しているのだそうです。
全体的に骨っぽいゴツゴツとした自然味溢れる造形で、「岩!土!石!」という印象です。
なんと言いますか、人里はなれた山中の奥深く名滝が飛沫をあげる景色の中にポツンと置いてあっても違和感がない器だなと感じました。
わかりにくいかw
全体的に決して安くはないものの手が出ないといった値段でもなく、気に入ったものがあればと物色しましたが、一番財布の紐の緩みやすい酒器が残念ながらどれも私好みから比べると少し大振りなんですよね。
煎茶椀くらいあって、デザインなどの好み以前に大きさで敬遠してしまいました。
皿についてはかなり心惹かれる作品が数点あったのですが、料理をろくにしない自分にとってはお皿はどうしても酒器に比べると財布の紐が一桁分くらいは硬くなってしまうので、今回は見送っています。
ゼロがひとつ少なければ買っていたでしょうw
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