鍋島純米大吟醸と頂いた家飲み記録です。日付的には1月9日で既に中央卸売市場は開いているはずなのに、百貨店の鮮魚コーナーの品揃えが非常に悪いです。まだ漁が再開されていないのかな？
週2回の家飲みを週1回に切り替えた以上、絶対にカニは食べたいのですがろくなカニが無かったので諦めています。
ただこの石鯛は割と当たりでした。適度な歯応えと旨味のバランスが非常に良。


これという魚に出会えない時の定番、オリーブハマチと平目のエンガワです。
品揃えが不満な時には毎回こいつらに助けられていますｗ


これといって目を引く魚が見当たらないので逆に割り切って定番系でどんどん攻めますｗ
どちらも好物の赤貝と赤エビ。外れると酷い味だったりしますが、今回は無難に大丈夫でした。


鍋島五百万石純米吟醸に比べればやや好みとしては落ちるとは言え、単体では充分過ぎるレベルで美味しい鍋島純米大吟醸はガンガン飲めてしまうので、この辺りで酔いがかなりまわっています。
その為、非常に雑な盛り付けになっている鮭イクラユッケｗ


梅田阪急の地下の惣菜のナスのサラダ。


青竹豆腐の仕入れが無かったので、おぼろ豆腐にカニのほぐし身をぶっかけてのカニ豆腐です。
柚子塩やわさび塩、だし醤油などで頂きました。
鍋島はきっちり四合飲み干しています。

百貨店を巡っている時は欲しい品がほとんど無くて不満タラタラでしたが、口に入れてみるとどれも問題なく外れの無い家飲みでした。