【第三回】 黒龍 龍 長期熟成大吟醸 黒龍酒造 福井 山田錦

あれ、まだ三回目だっけ?と訝しむ黒龍の龍のレビューです。
黒龍自体、割と頻繁に飲む銘柄なので、個別のスペックになるとどれくらい飲んだかあやふやになっていますw
こちらの製造年月は画像の通り2016年2月下旬になります。
さて、それでは早速萩の皮鯨に注いで頂きましょう。
香りはやはり大人しめですね。
口に含むといつも通りに柔らかく、ふっくらとかふんわりといった形容が似合うような広がり方です。
やや辛味の比率が高めながら、甘味も抑えつけられること無く、絡み合いながら、どちらも非常に上品な印象を残します。
酸味はほとんど感じないまま、スッと掻き消えるように引き上げる後味もいつも通りです。
いやー、安定していますね。
過去何度か家飲みで頂いているお酒ですが、ブレなさ具合はかなり上位なのでは無いでしょうか?
評価は前回同様、良。
いつも美味しい黒龍の龍のレビューでした。
※スペックは第一回、第二回と製造年月が違うだけのようなので省きます。
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コメント
No title
車夫はしょっちゅう飲んでるイメージだけど、俺は年に1、2回な感じかもしれんなあ。
2016-06-08 11:11 前路山 URL 編集
2016-06-08 19:08 だい URL 編集
No title
石田屋は抽選にも当たらないし無理っぽw
2016-06-08 20:22 shaft URL 編集