外飲み記録 和おん スマガツオのたたき 鱧の炙り 鶏肝の炭焼き う巻 マナガツオとのど黒のカマの幽庵焼き 石鯛かま唐揚げ

本日の和おんは先週グラス一杯分程残っていた雁木の夏酒から始めています。
料理は高知産のスマガツオのたたきから。
左下は辛子醤油なのですが、これが脂の乗ったスマと非常によく合います。
美味すぎて雁木は一瞬で飲み干してしまい、続いて而今を頂いています。

鱧の炙りです。
ひっくり返して皮の部分に山葵を乗せて、身の部分に梅肉を付けて頂くのがお薦めだそうです。
家飲みでも最近頻繁に登場していますが、和おんで食べると繊細さが段違いです。

おまけの鱧の骨煎餅。地味に好物w

マナガツオ(左)とのど黒(右)のかまの幽庵焼きです。
実は品書きにはマナガツオしか無かったのですが、サイズが小さくて申し訳ないとのど黒のカマをおまけで付けてくれました。豪勢なおまけw
どちらも非常に美味。

大和肉鶏の肝の炭焼きです。
以前、奈良に住んでいた時に職場の近くにあってよく利用していた焼き鳥屋が、この大和肉鶏を扱っていたのを思い出して少し懐かしかったり。

自分が魚ばかり食べているので誤解を与えがちなのですが、和おんは「地鶏と鮮魚」料理のお店です。
こちらのう巻も鰻よりもカナンファームの卵使用というのが売りでした。美味。

最後は石鯛のカマを唐揚げで頂きました。
雁木をグラス一杯、而今は久しぶりなのでついつい三合ほど飲んでしまいました。
ご馳走様でした。
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コメント
羨ましいかぎり。
2016-07-11 10:30 だい URL 編集
No title
2016-07-11 13:28 shaft URL 編集
No title
お一人様なのかどうかが怪しい位の量である。
う巻き大杉だろw
2016-07-12 16:51 前路山 URL 編集
No title
うまきは確かに多かったw
2016-07-13 04:45 shaft URL 編集