外飲み記録 英ちゃん冨久鮓 お任せ造り盛り合わせ 鮎の塩焼き ボイル毛ガニ 鱧と松茸の土瓶蒸し お好み鮨 ねぎま汁

お酒が惣花一択なのが…と言いつつ三度目の訪問になる英ちゃん冨久鮓です。
これまで紹介したミナミの寿司屋の中ではすし萬と並んで自宅から徒歩すぐということもありますが、店がカウンター席の割にそこそこゆったりしていてくつろぐことができるのも、また行きたくなる理由でしょうか。

造りはお任せ。鯛がかなり美味かった。

生簀の鮎を焼いてくれる好物の小鮎の塩焼き。

渡り蟹が無かったので本日は毛ガニ。
渡り蟹は家で食べるより、こちらで頂いたほうが段違いに美味しいのですが、毛ガニは家で食べるものとそんなに大差なしw

鱧と松茸の土瓶蒸し。熱せられた土瓶がいい感じの色合いに。
当然備前焼かと思ったら京焼。いや虚じゃなくてほんとにw
なんでも大将自身が土瓶蒸し用にこだわって設計して、知り合いの陶芸家に頼んで焼いてもらったそうです。
つまり、備前焼風の設計を京都の陶芸家に焼いてもらったので、結果的に京焼ということなのですが、さすがにそこまでわからんw

お寿司はお好みで幾つか。

アコウ。右上に先程と同じ型の土瓶が置いてあるので、熱した時の色合いの違いがよくわかるかと。

最後に名物のねぎま汁を頂いて終了。
惣花は二合頂いています。
ご馳走様でした。
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コメント
2016-08-26 13:15 だい URL 編集
No title
2016-08-26 15:22 shaft URL 編集
No title
ワインを認めているのに日本酒を下に見ているのが謎なお店です。
2016-08-27 00:51 みりん URL 編集