【第三回】 黒龍 しずく 大吟醸 黒龍酒造 福井 山田錦


第二回でレビューしたしずくが美味しいものの、いまいち黒龍らしからぬ味わいだったので、家にある在庫を開けて再確認の第三回レビューです。
第二回のしずくが酸辛味に振り切って甘味のニュアンスがいまいち感じられなかったのですが、製造年月的には全く同じこちらはどうでしょう。

というわけで、萩井戸のぐい呑みに注いで頂きます。
香りは僅かにレモンのような酸味を予感させるニュアンスの混じった穏やかな吟醸香です。
口に含んで一拍置いてからまずは香りの予感通りに酸味が主張を始め、その奥底で上品な甘旨味がかなり控えめに大人しく展開していきます。
最後に綺麗な辛味を主張しつつ、染み込むように、しつこさは残さず去っていきます。

第二回に比べると甘旨味も感じ取ることができて、黒龍らしさは十分ですね。
ただ、それでもやや酸味に偏っているのは2015のしずくの特徴なのかな。
評価は問題なく良ですが、安定感抜群の龍に比べると、繊細なだけにブレやすい気もするので、この先極良まで届くかというとちょっと難しい気がしますね。
安定的に入手できるお酒ではないので第四回がいつになるかもわかりませんがw

※スペックは第二回と変わらないので省きます。

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