【第二回】 黒龍 火いら寿 純米大吟醸 生酒 黒龍酒造 福井 山田錦


第二回目のレビューになる黒龍火いら寿です。
前回は和おんで四合買いをしたのですが、今回は家飲みで頂きます。

それでは早速青煌天目の器に注いで頂きます。
香りは黒龍らしく穏やかで慎ましく、口に含むとやはりまずは透明感を感じます。
そして爽やかであり美しくもある辛酸味が広がっていきます。
喉に到達する頃になって黒龍特有とも言うべき上品な甘旨味がふわっと立ち昇ってきて通り過ぎていきます。
最後の甘旨味がそこそこ余韻を残すのですが、この余韻もしつこさを感じさせず、いつまでも口の中で味わっていたいようなちょっと未練を感じてしまう後味です。

多少のブレを感じるしずくに比べると火いら寿は自分好みの酸辛味に黒龍の上品な甘旨味をセットで楽しめるバランスを変わらず維持しているという印象です。
評価は勿論良。
三回目でも特にブレがなければほぼ確実に極良入りするでしょう。

スペックは第一回と変わらないようなので省きます。

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