外飲み記録 法善寺横丁 誠太郎 お任せ

2回目の訪問になる法善寺横丁の誠太郎です。今回も完全にお任せ。
まずは白エビの造り雲丹載せ、旨し。

お酒は前回旨口系を連発されて若干辟易したので、辛口系をと最初に注文を付けていますw
というわけで出てきた久礼。これは美味しいです。

ヒラメの卵黄醤油和え。めっさ美味くて酒が進みます。

お酒はグラス提供なのでほぼ一皿一杯ペースで進んでいくのですが、次に出てきたのは三重の瀧自慢。
これ辛口というか甘味も相応にあるバランス系のような…。
悪いわけではありませんが。

鮭のルイベ漬は凍っていて、溶けるのを待つ間にカニ味噌とイクラを頂きます。

ここで仲居さんが旨口のお酒もいかがですか?と勧めてくるので、まあ良いかと思い頷いたところ出てきた小左衛門。
そこまでベッタリ甘くはなく許容範囲かな。

続いて賀儀屋。この辺からちょっと酔いが回って酒の味についての記憶が曖昧にw


玉と鯛の昆布〆。

鯛の頭の酒蒸し。

お酒は日高見。
ちなみにここまでのお酒、全部偶然にも名前は聞いたことがあるけど飲んだことのないお酒ばかり。
聞いたことがなくて飲んだことが無いわけではない所がなかなかレアなケース。

大将の好物、コマイ。
見た目同様、木の皮のように硬いのですが、噛めば噛むほど香ばしい味わいで酒のつまみに最適。

シマアジのなめろう。美味。

鯛と平目の皮。

最後の一杯は磯自慢。これだけは飲んだことのある銘柄でした。

酔ってて何蕪だったか聞き逃しましたがとにかく蕪。

前回も頂いた利尻の海苔を使った数の子巻き。

鰻。

お寿司は五貫ほどお薦めをお願いしています。
酒をグイグイ行くので酒の肴系料理が出てきて、それをつまみに酒を呑むのでまた肴がというサイクルにはまった気がしていますw
寿司屋というよりは飲み屋的な使い方になっている誠太郎の外飲み記録でした。
ご馳走様でした。
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コメント
2016-11-26 08:18 だい URL 編集
No title
2016-11-26 08:32 shaft URL 編集