人間国宝 陶芸展 梅田阪神百貨店
もう終わった展示ですが、阪神梅田で人間国宝陶芸展が開かれていたので行ってきました。
※撮影不可なのでリンク先から一部展示品だけご覧ください。
リンク先で紹介されている作家の中では加藤卓男さんは、つい一ヶ月程前に大阪高島屋でもご子息にあたる七代加藤幸兵衛さんが個展を開いていましたので、よく覚えています。
大阪高島屋で見た加藤幸兵衛さんのラスター彩の作品よりも、加藤卓男さんの作品のほうが華やかというかぱっと見で目を惹く印象を受けましたね。
別に人間国宝だからそう見えたというわけでも無いとは思いますがw
リンク先で紹介されていない作家さんの中では、萩焼好きとして一度実際に見てみたかった萩焼の人間国宝、三輪休雪(壽雪)さんの作品も初めて生で見ることができました。
鬼萩の茶碗で、いかにも萩焼らしい品でしたね。
天目の酒器で素晴らしい作品を残されている清水卯一さんの作品も花入れが一点展示されていましたが、こちらは残念ながら天目ではありませんでした。
他にもたくさんの人間国宝の方々の酒器も幾つか展示販売されていましたが、幸いピンとくる品はありませんでした。
安くて5万から数十万クラスという価格帯なのでピンと来られてもそうそう手が出ないけどな!
美術館展示だと最初から購入不可、というかそもそも値段も無いことが多いので気になりませんが、百貨店は「気に入ったのならお譲りしますぜ、ただし諭吉両手の指の数くらいじゃ全然足りねーな!ガハハ!」という厄介な展示なのが困りモノですw
※撮影不可なのでリンク先から一部展示品だけご覧ください。
リンク先で紹介されている作家の中では加藤卓男さんは、つい一ヶ月程前に大阪高島屋でもご子息にあたる七代加藤幸兵衛さんが個展を開いていましたので、よく覚えています。
大阪高島屋で見た加藤幸兵衛さんのラスター彩の作品よりも、加藤卓男さんの作品のほうが華やかというかぱっと見で目を惹く印象を受けましたね。
別に人間国宝だからそう見えたというわけでも無いとは思いますがw
リンク先で紹介されていない作家さんの中では、萩焼好きとして一度実際に見てみたかった萩焼の人間国宝、三輪休雪(壽雪)さんの作品も初めて生で見ることができました。
鬼萩の茶碗で、いかにも萩焼らしい品でしたね。
天目の酒器で素晴らしい作品を残されている清水卯一さんの作品も花入れが一点展示されていましたが、こちらは残念ながら天目ではありませんでした。
他にもたくさんの人間国宝の方々の酒器も幾つか展示販売されていましたが、幸いピンとくる品はありませんでした。
安くて5万から数十万クラスという価格帯なのでピンと来られてもそうそう手が出ないけどな!
美術館展示だと最初から購入不可、というかそもそも値段も無いことが多いので気になりませんが、百貨店は「気に入ったのならお譲りしますぜ、ただし諭吉両手の指の数くらいじゃ全然足りねーな!ガハハ!」という厄介な展示なのが困りモノですw
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