【第三回】梅乃宿 葛城 純米大吟醸 梅乃宿酒造 奈良 山田錦


極良ランクですが、百貨店の試飲販売の時に買う為に、見掛けても冷蔵庫に空きが無いから見送りという状況が続いて、気が付けば1年以上御無沙汰になっていた梅乃宿の純米大吟醸葛城のレビューです。
1年も経つとさすがに前回どうだったかもあやふやなので、割と新鮮な気持ちで頂きます。

というわけで金銀青彩色絵陶器の盃に注いで香ってみると、かなり大人しいですね。
前日が香り高めの宝剣だっただけに余計にそう感じるのかもしれません。
口に含むと半瞬程透明感を感じて、徐々に酸味主体の味わいが広がっていきます。
甘味も辛味も主張は弱めで、最後まで酸味系のすっきりとした味わいを発揮しながら、爽やかに去っていきます。

こんなに酸味寄りだったかな?と思いつつ第一回第二回のレビューを読み返してみると、第二回では酸味がちだった様子が窺えます。
普段からよく飲んでいる銘柄というわけではないので、これだけで結論付けるのは早計かも知れませんが、方向性として酸味系に振れていってるのかなと思いますね。
甘口程苦手では無いにしても酸味系大好きというわけではない自分が美味しく飲める酸味系という意味では貴重ではありますが、値段もそれなりなので、この方向性だと極良ではなく良、コスパを考えると可-良ってところかなあというのが正直なところ。
一年ぶりの再会は、あなた変わってしまったのねという感じの梅乃宿純米大吟醸葛城のレビューでした。

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