外飲み記録 和おん スミヤキの造り じゃがバター 骨付き豚の角煮 岩牡蠣のフライ 赤海老の天ぷら

先週四合買いした奥播磨の残りを飲むのが嫌で嫌で仕方がないので今週は行くのを止めようかとすら思いましたが、行かなくても四合買いしている以上、いつまでも残り続けるので意を決して訪問した和おんの外飲み記録です。
実際には時間経過で酸味とえぐみはやや増したものの、その分苦手な芳潤系の甘味を緩和してくれていて存外普通に飲めましたw

とは言え、料理はなるべく味の濃いものにしようと思って造りは徳島産のスミヤキ一品のみ。
スミヤキはクロシビカマスが標準和名(昔はスミヤキが標準和名だったらしいです)で、その名前の通りカマス系。
味もカマスとよく似て…と言いたいところですが、そもそもカマスの造り自体、あまり食べた記憶が無いので似ているかどうかは不明w
味は甘みがあって美味しいタイプ。

デストロイヤを使ったじゃがバター。めっさ美味い。

骨付き豚の角煮。

徳島産岩牡蠣は作りも選べたのですが、奥播磨を信用していなかったので濃い目の味にするべくフライで頂きました。

由良産赤エビも同様に造りは止めて天ぷらで。
とりあえず奥播磨はラベルで夏の芳醇超辛とか謳っておいて、飲んでみたら芳潤旨口系じゃねーか、この野郎って感じで非常に印象が悪かったです。酸化してマシになったのは幸いでした。
※ベッタリ甘い系の日本酒が大嫌いで、そういう甘さには過敏に反応する傾向があるので、個人差はあると思いますが…。
とりあえず残りの奥播磨もなんとか飲み干して来週からはまた美味しい酒で美味しい料理を食べたい和おんの外飲み記録でした。
ご馳走様でした。
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