外飲み記録 炉端美酒食堂 炉とマタギ 牛の生ハム 岩屋あかもく 桜刺し 兎の骨付き肉 三獣奏 ハツ(馬)とレバー(鹿)の唐揚げ 鮎の塩焼き

中之島近辺でご飯シリーズの今回はジビエ料理のお店、炉とマタギを訪れました。
木曜日にしては予約も多く結構混雑してる人気店の様子。
お酒はとりあえず生ビールから。

牛の生ハム。
北海道物産展で牛の生ハムゆっけが好物でよく買うのですが、これはそれ程ではなくw

岩屋のあかもく。
船のスクリューに絡む嫌われ者の海藻だったのが、食べてみると割と美味しいということで食用になっている模様。
日本酒と合いそうなので生ビールを飲んでいるうちは脇に置いておきました。

桜刺し。
馬刺しは他でも食べる機会があるので比較が容易なのですが、美味しい店に比べるとちょい落ちるかな。

この辺で日本酒にチェンジ。
東北のお酒ですが銘柄は忘れましたが味は普通に美味。

兎の骨付き肉と三獣奏という獣肉の炙り盛り合わせ。
兎は癖の無さ過ぎる鶏肉のような印象。
盛り合わせは猪、馬、鹿だと思います。

ハツ(馬)とレバー(鹿)の唐揚げ。
なんでこの二つをゴッチャにしているのだろうと不思議ではありますが、結構美味。

鮎の塩焼き。
鮎の塩焼きというメニューが有るわけではなく本日の川魚というメニューで、この日は鮎の塩焼きでした。
全体的に炙りとか火を通す系の料理は良質な印象です。
ただジビエ系自体がそれ程頻繁に食べたいというレベルでは無いので何ヶ月かに一度気が向いたらくらいの利用になりそうです。
西梅田のジビエ料理のお店、炉とマタギの外飲み記録でした。
ご馳走様でした。
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