外飲み記録 鮨そういち アテ盛り合わせ 真牡蠣 お任せ鮨 赤だし

月に一度は使いたい絶品のお寿司屋さん、鮨そういちを再訪しました。
付き出しを用意している間に食べたいものを決めておいて下さいねと言われて、絶対頼もうと思っていたあん肝が付き出しで出てくるという開幕w

お酒は毎度の自然郷ですが、このお酒の吟醸が淡麗辛口で美味い。
まだ他のお客がいなかったので、日本酒の甘口辛口と刺し身の組み合わせについて遠慮のない意見を聞かせてもらったりして面白かったw

アテのお薦めを聞いたらカワハギ、雲丹、〆鯖、牡蠣etcと止まらないので、そんなには食べられないっすwという話をしたら、それなら少しずつつまみます?ということで盛り合わせてもらいました。
ここの大将のお薦めは鉄板なので非常に美味。

雲丹は三種食べ比べだったのですが、こちらは昆布森産の塩水雲丹。
北海道の雲丹と言えば根室や釧路が有名ですが、大将が覚えておいて絶対に損はないと断言するお薦めの雲丹の産地が昆布森。
塩水雲丹については塩の味がエグかったりして雲丹本来の味が損なわれて濁ったような風味になってしまっているという体験を過去何度かしています。
なので無条件に塩水雲丹=美味とは思っていないというか、多少警戒しながら口に入れるくらいなのですが、これはほんのり塩の風味も感じられなくもないという程度で非常に美味でした。

こちらは北方領土産。

良さげなボタン海老があったので追加でアテに。

頭は炙ってもらいました。

あと前回も食べましたがまた真牡蠣。

こっからお任せお鮨。

漬けマグロ。右は今日漬けたばかりということで違いを楽しんでくださいとのこと。


下は春子鯛。
春の小鯛で春子鯛かと思っていたのですが通年で取れるので特別春じゃないとダメなわけでは無いとのこと。
桜鯛が必ずしも桜の時期に美味しいわけでもないのと似たような話かなw









相変わらず楽しくて美味しい鮨。

赤だしは山椒が効きまくっていて非常に美味。
酒は三合か四合。
平日なので軽く済ますつもりが、絶対にそうはいかない鮨そういちの外飲み記録でした。
ご馳走様でした。
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