外飲み記録 曽我の軒 カフェ・フレンズ

年末帰省外飲みシリーズ二日目は豊川の鰻屋の双璧、京楽軒と曽我の軒をハシゴのつもりで豊川に赴いたのですが、京楽軒が年末の稼ぎ時にまさかの休業。
しかも張り紙には「10月より土日祝日休み」と書かれており、如何ともしがたい状態。
つーか、基本的に土日祝日しか休めない立場なので、この定休日だともう仕事を続ける限り京楽軒の鰻は食べられないのでは…と不安。
とりあえず二軒目予定だった曽我の軒に入って肝焼き。
相変わらず美味い。

蒲焼きも安定感があります。
白焼きがないのと日本酒が厳しい品揃えなのが重ね重ね残念。

正月前の準備で露店の設営などを行っている豊川稲荷をお参り。

京楽軒に行けなかったので代わりに浜松の鰻を攻めようという話になり赴いた「浜松 鰻」で検索すると割と上位に出て来る某店の白焼き。
焼いた後に水で洗ったのか?っつーくらい味気のない鰻。

マズメシを憎むこと親の仇の如しと称される前路山さんがしめじの佃煮と酷評した肝焼きw

曽我の軒で食べているので、腹が減っているわけでもない状態でわざわざ胃に詰め込む気にならなかった蒲焼き。
タレの味も炭の味も鰻も味も希薄というわけのわからないスタイル。


豊橋に戻ってフレンズでお茶。
キャッスルトンのファーストとウバと何かの三種を飲みました。
羽子吾の蒲焼きと言い、この日の浜松と言い、今回は鰻で予想外に痛い目に遭っている年末の外飲み記録でした。
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