外飲み記録 中華旬彩 森本 よだれ鶏 牛頬肉とキクラゲの麻辣和え 牛肉水煮 麻婆豆腐 上海蟹とフカヒレのスープ 担々麺

心斎橋の人気四川料理のお店、森本に初めて飛び込みました。
基本予約必須で店に入るまでもなく看板に「本日予約で満席」と張り紙がしてあるので、予約嫌いの自分には縁がなかったのですが、平日に覗いた所、「本日空席あり」ということで予約無しでも入ることが出来ました。
店内は元はカウンター&テーブル席の洋風バル系の店を改装したような造り。
縁やNAKAといい心斎橋の四川のお店はなぜかそんなんばっかりですねw
お酒はワインと中国酒はかなり揃っています。
とりあえず桂花陳酒のソーダ割りから。
ちなみに料理は基本2~3人前ですがお一人様ならある程度調節してくれます。

付き出し。サーモンのコンフィがかなり美味。
右の干したような筍も旨し。

よだれ鶏。
丹波地鶏を使い、十三種類のスパイスなどを混ぜた特製のタレを使用と品書きにはありましたが、ちょっと辣油感が強すぎるかなあ。
「特製辣油鶏」という名前で出てくるのなら問題ない美味しさなのですが、よだれ鶏として出てくるとうーんってところ。

牛頬肉とキクラゲの麻辣和え。料理名は正確かどうか自信が無いです。
水煮を頼んでいたので被るかなと思いましたが、冷菜でさっぱり系でした。

牛肉水煮。
グツグツに煮立って出てくる店は初めてかなw
味はガッツリ辛いです。

土鍋で出て来る麻婆豆腐。
これは非常に美味しいです。
様々な味の要素のバランスが取れていて尚且つしっかり辛い。

上海蟹とフカヒレのスープ。
濃厚で上海蟹とフカヒレの味もしっかり楽しめて、非常に美味ですね。

担々麺も胡麻と挽き肉と辛さのバランスを高いレベルで保っています。
お酒は桂花陳酒二杯と紹興酒10年を二杯。
麻婆豆腐、上海蟹とフカヒレのスープ、担々麺は、この品のためにリピートしたいと強く思わせるパワーがありますね。
人気なのも納得です。
週末に飛び込むのは無謀なので時々平日にふらっと立ち寄りたい中華旬彩森本の外飲み記録でした。
ご馳走様でした。
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