外飲み記録 京都 和久傳 お任せコース

昨日の京都歩きの続きです。
メインと言うかそもそも京都に来た目的の和久傳です。
確か数年前くらいに五条坂の陶器まつりに行った帰りに寄って以来ですね。

10数階建ての建物なので高層ビルというわけでは無いのですが、京都に高階層ビルがそもそも少ないこともあって結構景観が良いです。
夜になったらもっと素敵な雰囲気になるのでしょうが、客層は爺さん婆さん多めですw

雲丹と白海老の昆布締め。下にオクラも。

トリ貝と卵豆腐の椀。
トリ貝と卵豆腐が意外なほどによく合って美味でした。

造りは鰹たたき、烏賊、金目の炙り。
つる家とか天ぷらのコースでも目を瞠るような造りを出してくることがありますが、和久傳は前回も今回もまあ美味しいねくらいのレベルかな。

岡山の千屋牛を使い…

本日の目的、花山椒鍋(しゃぶしゃぶ)。
盛り付けまで目の前で板さんがしてくれます。
大量の花山椒を牛肉に包んで食べると上品な痺れと肉の甘みが口の中で溶け合って幸せです。

牛肉は四枚あって後半分。

そして子鮎の炭火焼き。
頭から全て食べることのできる鮎の一番好きな食べ方♪

岩牡蠣の天ぷら。

和久傳といえば鯛の黒酢鮨なのですが、前回食べているので本日はサザエのお粥を試してみました。
うーん、悪くないですが黒酢鮨で良かったかなw
右はさっきの花山椒鍋のうどんです。

宮崎産のマンゴー。さすがの美味さ。

山椒餡の麩焼き。これめっさ美味いです。
美味すぎて、これどっかで売ってないの?と聞いたらレジカウンターで普通に売ってたので買って帰りましたw

最後にお抹茶。
お酒は前回あまり当たりを引かなかったのと、そもそも京都の地酒はあまり合わないことが多いので、日和ってひたすら黒龍のみ3合だったかな。
季節物でこの時期逃すと来年まで機会がないので花山椒鍋を頂いた外飲み記録でした。
ご馳走様でした。
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