東京紀行 九段下 寿司政 お任せ

東京紀行3日目の夜は前路山さんが急病のため、大仏さんが急遽リリーフ。
元は天ぷらの予定でしたが、昼間にも天ぷらを食べていることもあり、これまでの飲食でいまいち真価を体験できていない寿司に再チャレンジ。
ということで九段下の老舗寿司政を訪れました。

日本酒は5~6種類だったかな。
ちょっと記憶があやふやですが新潟系が多かったような?

海老もよく見ると細かい仕事。

トリ貝は地元愛知産。
残念ながら子持ちではありませんでした。



新子も頂きました。

ホヤ。




イサキは和おんで食べてすら外れが多かったのですが、ここのは非常に美味でした。






パンチの効きまくった小肌w
大仏さん一押しなのも納得です。




穴子。

ばらちらしも大仏さんお薦め。
時期が時期なのでお土産は無理ということで、ハーフで作って頂きました。
ネタがいちいち美味いので、掘り返して食べる楽しさが抜群のばらちらしでした。

ミニ蓮根にも丁寧な仕事。

巻物頂いて終了。
出てくる品がいちいち美味しく、スイスイと楽しんで食べられたので気付かなかったのですが、こうして記事を作ってみるとめちゃくちゃ食べてますねw
値段は勿論それなりではありますが、それでもこの美味しさと量なら納得でしょう。
東京の美味しくて尚且つ個性というかスタイルを持っている寿司を食べるというのも東京詣での目的のひとつだったので、この寿司政でそれを果たすことができました。
ご馳走様でした。
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