東京紀行 焼鳥 瀬尾

所用で大阪に行ってたりしたので間が空きましたが、東京詣での続きです。
東京紀行4日目の夜は前路山さんお薦めの焼鳥屋瀬尾を訪れました。
焼鳥屋ではありますが店内は落ち着いたモダン系高級和食店を思わせる造りですね。
お酒は屋守を頂いています。
酒器も洒落ていますね。



串の前にオードブル的な品が幾つか出てきますが、どれも丁寧な仕事振りが窺えます。

焼鳥も鶏自体の鮮度、味わいの良さに加えて丁寧な焼き方で文句無しです。
割と画像だけで伝わるかと思います。





皮一枚残した内側の筋が美味しいというのは大阪で贔屓にしている焼鳥屋はま田の大将から聞いて体験もしていたので、ここでも同様に頂き、且つ大仏さんや前路山さんにもお薦めしたところ、何をどう取り違えたのか大仏さんが皮丸ごと貪ってしまい、大将含めて店内騒然w
まあでもそんな大仏さんの茶目っ気のある奇行に場もほぐれて、隣席の方も会話に加わって来たりと和やかで楽しい夜にはなりましたw



締めのご飯物も結構美味しかったのですが、画像が手ぶれまくっていたので鶏スープの画像のみ。
内装のコンセプトは全然違いますが、落ち着いた雰囲気でゆっくり美味しい焼き鳥を楽しめるというのは大阪で贔屓にしていたはま田と共通する部分もあり、非常に自分好みの店ですね。
料理も予想外の突発イベントも楽しんだ瀬尾でした。
ご馳走様でした。
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