東京紀行 麻布十番焼肉 Kintan

東京最後の夜です(翌日も日中食べ歩いているので記事はもう少し続きますが)。
この日は前路山さんセレクトの麻布十番の焼肉屋Kintanを訪れました。
後になって、前路山さんが店を間違えたかもとか言い出して困惑しましたが、神戸チャンピオン牛を使っていたりと高級系の店の様子。

日本一のサーロイン・ユッケ、ハーフ&ハーフ。
この店は写真映えにも気を遣っているそうですw

下のペラいのは極上のプラチナタン。
タン一本から3人前しかとれない幻の牛タンだそうです。
上は上カルビ。
写真映えに気を遣っていると言う割には、皿がこれ、見栄えは気にするけど味は気にしない系の店でよく見る安い角皿なので、どうかなあと思います。
安い店ならともかく、ここくらいの価格帯の店で、この皿が出てくるとちょっとセンスが無いなと思ってしまいますね。

トリュフとキャビアの日本一贅沢なサーロイン・ユッケ。
これは話のネタとしても味自体も良かったですね。

和牛寿司は三種類あるのですが、一口サイズの三貫セットにしました。
一口サイズと言っても、そんな小さくもないですね。

レバーは前路山さんが躊躇なく自己責任な食べ方を始めて大仏さんが若干引き気味w
自己責任な食べ方でも問題ない鮮度、美味しさでした。

サイド、サブメニュー系に比べると焼き肉自体は悪いことは無いですが、特に印象に残る品も無かったかな。
画像撮っていませんがヤバ辛とかいうユッケジャンスープを頼んだら、全員揃って全然辛くないという感想w
普段から四川のガチ系を食べ過ぎの影響かと…。
この後、新福菜館が近くにあったので締めのラーメンを頂いて解散しています。
もう少し単独食べ歩きの東京紀行は続きますが、エスコートはここまでということで、あらためて大仏さん、前路山さん両氏に感謝を。
一生分の贅沢美食を堪能できました。
ご馳走様でした。
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