地元探訪 うなぎの京楽軒 鰻の洗い 白焼き 蒲焼 肝焼き

大阪を離れ20数年振りに地元に戻ったので、以後の外飲み記録は地元探訪として主に愛知県及びその周辺エリアのお店で飲んだ記録が中心となります。
不味かった店は記事にしない方針は従来通りなので、多少辛口のコメントがあったとしても基本的に満足している上での注文程度です。
※不味かった店はTwitterで店名を伏せた上で忌憚ない意見を載せていますw
というわけで最初は過去何度か登場している最高の鰻を出す店、豊川の京楽軒です。

鰻の値上がりで大変ではありますが、こういう価格の付け方はあらかじめ値段が予想できないという難点はあるかも知れませんが誠実でもあるかなと思います。

ふんわり美味しい鰻の洗い。

炭のコーティングのカリッと感がたまらない肝焼き。

香ばしく脂の乗りも良い白焼き。

文句無しの蒲焼。

途中ビールも頂いています。
んー、やっぱりここは極まっていますね。
鰻の産地なので近隣都市で幾つか相当レベルの高い鰻を出す店は幾つかありますが、その中でもなかなか比肩する店が無いという程に素晴らしい味。
盆正月及び土日祝日完全にお休みなので観光客はなかなか楽しめない地元民向け(にしては贅沢過ぎる美味しさ)の名店、うなぎの京楽軒でした。
ご馳走様でした。
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