地元探訪 羽子吾 コチと岩牡蠣の造り 干しアサリ 鰻の蒲焼、白焼き、肝焼き

地元駅前近くの鰻とお寿司のお店、羽子吾を訪れました。
過去にも帰省時によく使っていて、ブログにも何度か登場しています。
お酒は蓬莱山の空、吟、摩訶が高い確率で揃っていてビックリなのですが、値段も相応にビックリなので本日は空にしています。

大阪を離れてすっかり縁の無くなったコチが品書きにあったので、頼んでみたら切らしてしまいまして…という返答。
ところが数分後に「ギリ一人前ありました!」と言われて、期待できそうもないなあと思いつつお願いしたところ、存外ちゃんと美味しかったりしていますw

割と好きな干しアサリ。

岩牡蠣はでかい。
割り箸と同じくらいの長さw



鰻については時々田舎のお店特有の雑な仕事で妙な皿を出してくることもありますが、たいていは十分に合格点です。
前回紹介の一福食堂に比べると鰻は一歩譲るものの、酒や他の肴では数歩リードというところで使い分けが難しいですね。
豊橋、豊川の鰻屋としては五指に入るかどうかギリギリのラインにいますが、逆に言えばそれ以外の有象無象の鰻屋よりははっきり美味しい羽子吾でした。
ご馳走さまでした。
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